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やっぱり悪化する [2009年04月05日(日)]
この週末、温かくなってきて、花粉が増えてます。
ついでに今夜は雨。
さらに私は、研修最終日の試験に受からず、翌日に持ち越してストレスがたまってしまったんじゃないかと思うんですが、もう今夜は痒い痒い。
テストは翌日受かったからいいんですけどね。
自分では落ちても仕方ないとは思ったけれど、そして、受かるまでやらせてくれることもわかっていたけれど、やっぱりストレスなんだろーなー。
一緒に残ったNG組六人のうち、五人が、まったく同じ理由でもう一回NGになってしまい、みんなで励まし合いながら練習したものの、一人だけ、週明けに持ち越してしまいました。

ところで、ガンかもしれないと言われていた友人が、そもそもの理由である乳腺症が悪化して、そのうえじんましんがひどくなってしまったので、私と同じ医者にかかったのですが、なんかもう劇的によくなって、ほっとしています。
彼女は海鮮を食べるとじんましんがでやすいんですが、これがもうマックスになってしまって、かつお出汁にまで反応して痒くて眠れなくなってしまっていたんだそうです。
それがすっきり治っただけでなく、乳腺症が小さくなって、ほとんど感じないために、大学病院での再検査で医者が頭を傾げるほどだったそうです。
それほど小さくなるということは、まずガンの疑いは99%ないってことで、無罪放免。
よかったね〜。
ついでに、毎年ひどかった花粉症が、今年は全然平気だっていうから、ちょっと羨ましいぐらい。
私は今年、急に花粉症が悪化してしまったのですが、彼女の最盛期を知っているので、まだまだだと思います。
だって、一度使ったら三日以上おいてっていう激烈な薬を使っていたっていうんですよ。
それって、かなり強いステロイド内服薬なんじゃないの?と聞いたら、本当にそうだったのでびっくり。
でも今年は、ステロイドだけでなく、ヒスタミン剤すら飲む必要がなく、予防もかねて飲んでいた甜茶も飲まず、もう驚くほどすっきりなんだそうです。
ちょうど、花粉症のはじまるちょい前ぐらいに医者にかかって、二度目の時に、花粉症なんですけどっていったら、いま出してる薬は花粉症にもあうはずだって言われて、彼女も半信半疑だったらしいんですね。
いや、先生、あたしの花粉症も直してよ〜。
ともあれ、友人がよくなるのは喜ばしいことです。
本当にガンになったりすると、それはそれは大変だと聞いていますので。
というか、ネットの友達が一人、膵臓ガンで闘病中で、入院するといったまま音信不通なので、心配でたまりません。
が、ネット以外に連絡する手段がないので、元気になって戻ってきてくれない限り、こちらは何もわからないのがつらいです。
でも、膵臓ガンって、一年生存率がすごく低いガンなんですよね……。
私は身内も多くガンで亡くなっているので、ひとごとではありません。

花見のシーズンですが、外出するとアトピーひどくなるみたいで、でかけたくないなぁ。
ほんと、アトピーは花粉に弱いですね。
桜の花粉でも、花粉症が出ると聞いてびっくりしましたが、よく考えてみたら、私、以前は本当に花の香りに弱くて、花束なんかもらうとくしゃみ鼻水で大変でした。
あれも、花粉症だったんだなぁ、といまにして思うわけです。
季節の変化に弱いというけど、春先も秋口も、花粉のシーズンです。
もちろん気圧変化にもやられていたけど、アレルギー性鼻炎のかなりの部分は花粉症だったかも。
ただ、以前はすごく弱かったので、鼻炎がすぐに鼻風邪に進行してしまっていたのですね。
それが今年は全然といっていいほど鼻風邪にならずに、花粉症の症状だけになったので、「ついに花粉症発症か」と思ったけど、そうじゃなかったかも。

ここ数日、ちょっと水の流れが悪い感じがして、体重も少し増えてます。
自覚はあるんだよな。
水はけが悪いのは、むくみに直結するので、早めに水分を落としたいです。
でないとまた、夏に悪化してしまう。
今年はとにかく、夏に悪化させないのが、第一目標なのです。

それにしても、片道一時間半かけて仕事に通えるようになるとは。
しかも週に五日も。
まぁ、実務になったら、週四日のシフトも組めるようなので、あまり欲張らずにいきたいのですが、まだしばらくは週五日体制が続きます。
研修が終わって、いよいよ来週から本番のお仕事にはいっていきます。
これまで以上に体調に注意しなくっちゃ。
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