またしばらくお休みします。
でも、私は元気です。

最近、うざいコメントが入るので、コメント欄は閉じています。

(ブログ開始日 2007.4.3〜)

 
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皮膚科で緊急切開 [2008年09月11日(木)]
 
ずっと以前から、背中に小さな「おでき」ができていました。


でも、痛くもかゆくもなかったので、ずっと放置していました。


ところが先週になって、そのおできが急に大きくなり始め、


赤くなり、


触らなくても痛くなってしまい、


壁やイスに寄り掛かることができなくなってしまいました


自分でおできを見ることができないので、旦那に見てもらうと、


虫に刺された様子でもありませんでした。










以前父親が、似たような症状で形成外科に通ったことがありました


私がよく行く総合病院(K先生の病院です)は、形成外科は皮膚科と同じ受付なので、


とりあえずかかったことのある皮膚科に診てもらうことにしました。










おととい、母親に来てもらって子供達を見ててもらい、私は病院へ行きました


予約外なので、30分ほど待ってからようやく呼ばれて診察室へ入り、先生


状況を説明しました。


そして服を脱いで先生に診てもらうと、


「あーこれはね・・・」


と、先生はすぐにわかったようでした


病名は、


炎症性粉瘤(えんしょうせいふんりゅう)


というものでした。


もちろん、初めて聞く名前です


「すぐに切開した方がいいです。でも、薬でちらすこともできますが・・・」


えぇっ


今から切開


もしかしたら切るかなとは思っていましたが、


まさか今すぐとは夢にも思いませんでした


でも、薬でちらすのもイヤだから、いいや、切っちゃえ


と思い、その場で切開をお願いしました。


切開する際は麻酔を使うので、「手術同意書」をその場で書かされました


そしてそのまま処置室へ通され、服をまくってうつ伏せの状態で横になりました。


ほどなくして先生が現れ、消毒をした後、麻酔の注射を何本も打たれました


「切るよりも、この注射の方が痛いから、頑張ってね


と言われた通り、歯を抜く時と同じで、麻酔の注射はとっても痛かったです


注射を5、6本打たれた後、切開が始まりました









切開は人生で2度目です。


1度目は、中学の時、妹とケンカをしていて、


妹が武器で持っていた鉛筆が私の腕に刺さってしまい、


鉛筆の芯が取れなくなってしまいました


その後、外科で切開してもらい、芯を取ったというマヌケな過去があります


その時の切開は、


(いつ始まるんだろう・・・あれもう切開してる


という感じで、いつ麻酔の注射を打ったのか、いつ切り始めたのか全くわからず、


「痛み」は何も感じずに切開が終わったのでした


やっぱり腕と背中では違うんですね。


背中はとっても痛かったです










先生がおできの部分を切って、中の膿を取りだす時は、つねって出していたので、


いくら麻酔をしていたといえども、注射と同じくらい痛かったです


膿は結構溜まっていたようで、


先生がつねる度にピュッと出る膿を見ていた看護師さんは、思わず、


「うわっ


と言っていました     素人じゃないんだから・・・










切開は10分ほどで終了しました。


傷口部分にガーゼをつめて、その上に大きなガーゼをあてた状態で1日を過ごさなければならなかったので、


その日はお風呂に入ることはできませんでした


そして翌日(昨日ですね)、また病院へ行ってきました


昨日はちょうど父親がお休みだったので、車で行くことができました


傷口も乾いていて、良い状態なので、シャワーはOKになりました


その日は消毒だけしてもらって帰りました。


次回は火曜日にまた行って来ます










今回、薬は、抗生剤、痛み止め、消毒の薬を2種類、合計4種類の薬を処方されましたが、


私の人生の中で、4種類も薬を処方されたのは生まれて初めてでした










今回、切開したので、医療費も結構かかるのかなぁと思っていたら、3,000円弱で済んでしまいました


ヨカッタ〜


と思ったのですが、今年の4月に、「脂漏性角化症」という、


顔のイボを取ってもらおうと、ここの病院の皮膚科へ通っていました。


液体窒素で凍らせた綿棒を使って、


(皮膚に負担がかかるので)2、3回に分けてイボを取るというものでした。


その時は、6,000円もしました


普通に考えても、綿棒を使うよりも切開の方が高くつきそうな気がしますが、


一体何が違うんだろうかと、少々ふに落ちないでいます










麻酔の注射は痛かったですが、出産を経験する前と比べたら、


痛みにはとても強くなったような気がしました


普通に生活していれば、出産の痛みに勝るものはないんでしょうね
posted at 15:28 | その他 | この記事のURL
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