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次男が1歳になりました。 [2008年08月12日(火)]
 
今月の10日で、次男が1歳になりました





この子の場合は、出産時に大変な目に遭わせてしまったり、


7ヶ月の時には入院も経験したり、


現在は、1ヶ月健診の時に指摘された「股関節の開き」の関係で、


半年に一度整形外科に通っています


マイペースな成長ぶりですが、それでも順調に、元気に育ってくれていますので、


あまり心配しないようにしています










次男を出産した当日、病室から携帯で簡単な出産エピソードをアップしましたが、


鮮明に覚えているうちにもう一度詳しく書いておきたいと思いました。


命がけで生まれてきた次男の出産エピソードを、


そのうちアップしたいと思っています










9日の土曜日に、スタジオア○スへ誕生日の記念撮影に行って来ました


長男が1歳の撮影の時は、途中、泣きはしましたが、


撮影担当のお姉さんの素晴らしい「あやし方」であっという間に笑顔になり、


とても良い写真が撮れました


さて、次男はどうかしら・・・










衣装は、ベッキーがデザインした「ミツバチ」の衣装を選びました


背中には羽も付いていて、とってもカワイイ衣装でした


しかし、衣装を着せている途中で次男は泣きだしてしまいました


さぁ困った


撮影場所へ座らせても、一向に泣きやみません


私があやしてもダメでした


撮影担当のお姉さんがあやしても、次男は泣きやむことはありませんでした


撮影を一度中断し、抱っこして気分転換を計り、


次男が落ち着いた頃に座らせましたが、また泣いてしまいます


次男はお兄ちゃんが大好きなので、長男に、


「ホラ、いつものようにの前でジャンプして


と、長男にお願いしました。


しかし長男は、周りに知らない人がいるからか、


恥ずかしがって何もしてくれませんでした


本番に弱いんだから〜・・・


結局最後は、


音の出るもの(タンバリンだったかな)で次男の機嫌を取ることができたので、


少し笑顔になった瞬間、撮影のお姉さんはなんと7枚も撮ってくれました


その他、2ポーズ撮り、何とか合計3ポーズ(20枚以上)撮ることができました










撮影が終わり、撮ってもらった写真を見ると、次男の顔は、


泣きはしていませんでしたが、最後の方に撮った写真は、


泣きはらしたのがバレバレな、目の腫れている写真ばかりでした


せっかくの写真が・・・


「泣きっ面に蜂」 ならぬ、


「泣きっ面蜂」 になってしまいました


撮影が終わった次男は、着替えた後はケロッとして、いつもの笑顔を見せてくれました


この笑顔よ

この笑顔を本番に見せて欲しかった〜



その日は次男が笑う度にそう思っていました










誕生日の翌日(昨日ですね)、1歳になってからすぐに受けるように言われている、


「麻疹、風疹」の予防接種を受けに行って来ました


長男は、1歳になるまで注射は全く泣かなかったのですが、


1歳を境に泣くようになりました


さて、次男はどうかしら・・・










担当は、デカイ声の女の先生でした


次男はそのデカイ声にビビッてしまい、なんと注射をする前から泣いてしまいました


泣いている次男を見て、先生が、


「あら〜、もう(注射が)わかるようになってきたのね〜」


と言うので、


「いや〜、そんなことないと思いますけど〜


と私。


「お母さん、子供を甘く見ちゃいけないよ(笑)


と先生。


だって次男が泣いてるのは「注射」じゃなくて、あなたの「声」がデカイからなんだもん


と思いながら、いざ注射


次男、更に大泣き


写真撮影といい、注射といい、これは長男よりも手強そうです


次回の注射は1ヶ月後にあるので、できれば物静かな先生であって欲しいです
posted at 15:11 | 育児&子育て | この記事のURL
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長男が3歳になりました。 [2008年07月31日(木)]
 
今月の1日、長男が3歳になりました


その3日前、スタジオア○スで、恒例の誕生日の記念撮影に行きました


昨年の撮影は、


嫌がって撮影場所に寄りつかなかったり、


衣装を着るのを嫌がったり、


しまいには飽きてしまったりで、本当に大変でした


さて今年はどうかな


とドキドキしながら挑んだ撮影


衣装はしっかり着てくれました


今回は、ベッキーがデザインした衣装を選びました


そしていざ撮影


昨年は撮影ポジションに寄りつかなかった長男でしたが、


成長したんですね、


今年はちゃんとポジションについてくれました


が、しかし、


お父さん子の長男は、


「お父さんここに座って


と、お父さんと一緒じゃないとイヤな様子


更に、


くんはここに座って


と、次男とまで一緒に撮りたい様子


困ったなぁ


とりあえず、撮影のお姉さんも頑張ってくれて、


備え付けのしまじろうのパペットや、


バイキンマン、ドラえもんの人形などを引っ張り出して、


長男の機嫌を取りました


そして何とか長男が1人で座ってくれたスキに、


2ポーズ撮ることができました


そのうちの1枚です





よく撮れていましたが、顔の丸い長男には、


襟の詰まった衣装はやめた方が良かったかなと、


ちょっぴり後悔してしまいました









そしてその日の夜は、誕生パーティーを行いました


ケーキは、今年はカワイイのを選んであげようと思い、


こんなケーキを頼みました





このケーキの商品紹介には、


『あなたは何の動物に見えますか


と書いてありました


長男に、


「何に見える


と聞いてみました。


長男は少し考えて、


「ネコ


と言っていました。


たしかにネコにも見えますね


真上から見ると、ライオンにも見えます


でも、長男が「ネコ」と言ったら、もうこのケーキは「ネコ」に決まりです


みんなで美味しくいただきました










余談ですが、このケーキの写真を両親に見せました


一足早く写真を見ていた母親は、父親に、


「何に見える」と言いながら見せたそうです。


『超』がつく天然であるウチの父親が放った一言。









「う〜ん・・・、ドラえもん








えぇーーーーー


ドラえもんには見えねーだろう


また1つ、父親の「語録」ができました










2歳の時は、「魔の2歳児」というだけあって、本当に大変でした


でも、長男が言葉が話せるようになってからは、私のストレスもだいぶ減りました。


次男にも優しく接してくれて、最近は一緒に遊んでくれるようになりました


見るからに丈夫そうな長男、これからも健康に、元気に、そして優しい子に育って欲しいと思います









さて、そんな長男ですが、


続きを読む...
posted at 15:36 | 育児&子育て | この記事のURL
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英才教育始めました? [2008年05月14日(水)]
 
今日から英才教育を始めました





というのは冗談で(笑)、小さい「そろばん」を次男に持たせているだけです










プロフィールにも書いていますが、私は小学校5年生の時にそろばんの「弐段」に合格しました。


そろばんは小学校2年生から始めました。


最初は、


「数字が書いていないのに、こんな珠で計算なんかできるの


と、半信半疑で習い始めました。


習ううちに面白くなり、先生の熱血指導の下、1年後には3級合格、そのまた1年後には1級合格、市の競技大会では最高で準優勝、県大会では2等賞(←これは大したことありません私以外にも何人かいたので・・・)の成績を収め、同じく「準段」(←段の中で一番低い段)を持っている妹と共に、知らぬ間に上級生の仲間入りをしていきました。


この頃からでしょうか
内気だった私の性格が、「負けず嫌い」になっていったのは・・・



そして、小学校6年生の時に転校したのを機に、そろばん学校をやめました


今でも時々、「ボケ防止」のためにそろばんを弾いています。










話がそれましたが、子供の頃、ほぼ毎日そろばん浸けの日々を送っていた私なので、子供には絶対にそろばんを習わせたいと思っています


まだ子供達も小さいので、遊びながらそろばんに触れさせています


小学校に上がるまでは、掛け算九九も覚えて欲しいなぁと思っています


でも、無理に覚えさせることはしません


遊びながら覚えていって欲しいと思っています


あくまでも「理想」ですけどね










最近、そろばんが見直されてきているようです


「右脳」の発達が良くなるそうです


私としては、見直されることはとても嬉しく思います
posted at 15:06 | 育児&子育て | この記事のURL
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小児科&8,9ヶ月健診へ [2008年05月13日(火)]
 
昨日は午前中に次男を小児科へ、午後からは次男の8,9ヵ月健診だったので、とっても忙しい1日でした










先週金曜日、ポリオだった日の夜から、次男に咳とくしゃみの症状が見られるようになりました


最近暑かったり寒かったり、気温の差が激しかったので、風邪を引いてしまったのかもしれません


咳とくしゃみは日曜日になっても治まらなかったので、昨日の朝イチでかかりつけ(と言っても次男は初診ですが)へ行って来ました


初診なので予約時間よりも早く行き、問診票を書きました


「今までかかった大きな病気は」という欄に、「腸閉塞」と記入


これから先、こういうことがあると必ず「腸閉塞」のことは書かなければなりません


その後、先生に呼ばれるまで待合室で待つことに・・・。


幸い、次男はご機嫌だったので、お利口で大人しく待っていてくれました


名前を呼ばれて診察室へ入り、問診票を見た先生に、腸閉塞で入院したことをいろいろ質問されました。


その後、次男の診察。


幸い、お腹の音もキレイで、喉も腫れていませんでした


前日までは咳&くしゃみを連発していた次男でしたが、病院へ行く当日になって、咳&くしゃみがピタッと治まってしまいました


良くなってきたのか何なのか・・・


でも念のため、咳止め&鼻水止めの薬をもらいました


そして先生に、「次男がまだ寝返りをしない」ということを話しました。


すると先生は、次男をベットに寝かせて、次男のお尻を抑えながら寝返りの練習をさせてくれました。


「あー、あと少しでできると思うよ


と言われました。


「お尻を支えて練習させてあげて


と言われたので、毎日練習させようと思います


その後、薬局で薬をもらい、一旦家へ帰りました


次男の風邪は、前日よりも落ち着いていましたので、せっかく旦那が1日休んでくれたので、金曜日に行こうと思っていた8,9ヵ月健診を、午後に行くことにしました










8,9か月健診は、次男が入院した病院でお願いすることにしました。


(ウチの地域の場合、8,9か月健診に限っては、集団ではなく、個別に受けることになっており、8ヶ月〜9ヶ月の間に受けるように言われています。)


昼食を済ませ、病院へ


旦那と長男は、長男の好きなDVDを車で見せながら、車内で待っていてもらいました。


私と次男は病院へ


受付を済ませ、待合室へ。


そこで最悪なことが発覚


次男の出産で入院している時、以前実家の近所に住んでいた、評判の悪い家族の娘も入院していました。


母親はやかましく、娘はいじめられっ子→ヤンキーへ転身、息子はヤンキー、父親は背中にイ○ズミをしていたり・・・


今はどこに住んでいるのかわかりませんが、その娘が同じ時期に入院していたのが本当にイヤでした


そしてその娘が、なんと同じ日に8,9か月健診を受けに来たのです


8ヶ月〜9ヵ月という長い期間に何で同じ日に当たっちゃうわけ〜


全くツイてなかったです


目が合うと絶対に話しかけてきてウザイので、無視無視


とりあえず、帰りまで無視することができました


名前を呼ばれて、計測の準備をするために、次男をおむつ1枚の姿に。


「おむつが濡れていたり汚れていたら取り換えて下さいね〜


と、看護師さん。


まぁおしっこくらいはしているだろうと思いながら、おむつを開けると・・・、


してました


こんな時にしなくてもいいのに・・・


おむつを替えた後、計測です


身長:71.3cm

体重:8076g



発育曲線でいうと、この辺です↓





入院していた時に激やせしてしまったロスもあるせいか、体重はあまり増えていませんでした


ちなみに長男の8,9か月健診の時は、


身長:69.2cm

体重:9430g



でけぇ〜(笑)


発育曲線は、常に真ん中よりも上でしたね


計測が終わって、先生の診察。


先生は4月から着任されたばかりの新しいの先生でした。


とってもいい先生でした


私は先生に、次男が未だに寝がえりをしないという話をしました。


そして、午前中にかかりつけで行った練習と似たようなことをやらされました。


その後、もう1つ、次男の気になることを話しました。


それは・・・、


お腹と脚に、シミのようなものが3つできているんです。





先生によると、この程度の数なら心配いらないけれど、稀に数が増えてしまう子もいるそうです。


そうなると、「病気」なので、もしこれ以上増えるようだったら来て欲しいと言われました。


イヤだなぁ〜


増えないことを祈るよ・・・


そして寝返りの件は、


「様子を見たいので、また1ヶ月後に受診して下さい」


と言われてしまいました


通うのか・・・


まぁいいけど。


健診が全て終わり、待合室で次男に洋服を着せていると、看護師さんが来ました。


「寝がえりの件ですが、来月の13日(金)か、16日(月)のどちらかに来て下さい。」


と言って、再診表を渡されました。


金曜日か月曜日、どっちにしよう。


(月曜日はK先生は外来の日じゃないから会えないなぁ。でもこの前月曜日に予防接種に行った時にバッタリ会ったし。でも外来の日の金曜日なら確実に会えそうだなぁ・・・。)


イヤイヤこれは次男の体調と旦那の休める日を優先せねば(笑)


まだ日にちは決めていませんが、それまでに寝返りをマスターして欲しいところです
posted at 17:37 | 育児&子育て | この記事のURL
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ポリオ(1回目) [2008年05月13日(火)]
 
先週の金曜日、次男の1回目のポリオに行って来ました


今回は、昨年12月に女の子を出産した友達(K先生が担当で帝王切開で出産した子)と行って来ました


受付が13:15からだったので、少しずらして13:30頃に保健センターで友達と待ち合わせをしました。


その日はたまたま父親がお休みだったので、両親が家まで来てくれて、車で保健センターへ向かいました


10分前に保健センターへ到着してしまった私は、玄関前で友達を待つことに。


友達は待ち合わせ時間通りに到着しました


友達の子供は今日で5ヶ月になるのですが、丸々と太っていて、体重は9ヶ月のウチの次男よりも重くてビックリしました(笑)


受付をする前に検温。


そこから大変でした


次男が眠くなってしまったのです


体温を計る時も嫌がって暴れるので、体温計はエラーになっちゃうし、私が「高い高い」をしていないと泣き出すしで、いつも手のかからない次男が、今までの「反動」とも言えるくらいご機嫌ななめで本当に困りました


友達の子供はというと、旦那さんが一緒だったので、旦那さんに抱っこされてご機嫌な様子でした


何とか検温を終えて、受付を済ませ、先生の問診を受けるために順番待ちをすることに。


今日はどんな先生がいるんだろう?と思い、並びながら先生を確認。


すると、


次男が入院していた時の主治医のM先生がいました


絶対M先生がいい


M先生のことを知っているからというのも理由の1つですが、実はM先生の他の先生はみんな、


「おじいちゃん先生」だったんです(笑)


先生は4人いました。


診察室の空いた場所から順番に入ります。


私が列の先頭になった時、M先生の隣の診察室が空いてしまいました。


すかさず後ろに並んでいる人に、


「お先にどーぞ」


と譲っちゃいました


そして次に空いた診察室は、M先生と、その隣の診察室でした。


ヨシヨシ、とばかりに、私は一目散にM先生の診察室へ


「こんにちはその節はお世話になりました


と、ご挨拶。


先生は私のことを覚えていてくれました


そして、次男の診察。


先生 「もう下痢はしてないですよね


私 「はい」


問診も無事終了し、ベビーベットで次男の洋服を整えてから、ポリオの接種へ


そこで予期せぬ事態が


直前になってミルクを吐いてしまいました


ミルクは2時間前に飲ませたのに・・・


幸い少量だったので、保健師さんには何も言わないでおきました


次男は一瞬渋い顔をしていましたが、ちゃんと飲んでくれました


その後、15〜30分ほど待機しなければならないので、友達とおしゃべりしながら待機していました。


(その間、次男は寝グズがひどくて大変でしたが・・・


友達は母乳で育てています。


妊娠中は、安定期に入ってもツワリが治まらず、帝王切開当日、手術室へ向かう直前まで嘔吐していたそうです


そんな状態だったので、妊娠中はどこへも出掛けられず、出産後も母乳で育てているため、丸々1年はどこへも出掛けていないそうで、相当ストレスが溜まっているようでした


なので、ほんの1時間弱でしたが、友達が、私とおしゃべりできたお陰で少しストレスが解消されたと言ってくれて、とても嬉しかったです


その後、両親&長男が迎えに来てくれました


その頃には次男も、友達の子供も寝てしまいました


近日中の再会を約束して、友達とお別れしました










私も久々に友達とおしゃべりできて、とてもストレス解消できました


2回目のポリオも友達と行く予定です


2回目が今から楽しみです
posted at 14:53 | 育児&子育て | この記事のURL
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辛かった次男の入院生活E [2008年05月07日(水)]
 
前回までの記事はこちらです→「@」、「A」、「B」、「C」、「D











入院生活5日目


その日の夜も何も吐かずに済んだ次男。


主治医のM先生が不在だったのか、別の先生が、退院許可を出してくれました


最初に旦那に連絡したのですが、またしても電話に出ず


(この人、電話をするといつも出ないから頭に来ます


なので、先に母親に連絡をしました。


退院の知らせを聞いた母親はとても喜んでくれました


電話の後ろで父親も喜んでくれているのが聞こえました。


そのあと、旦那に連絡。


「退院許可が出たよ


喜んでくれるかとばかり思っていた私。


ところが旦那は、


「え、そうなの


それだけでした。


「おぉーとか、「ヨカッターとか言ってくれると思っていたのに・・・。


頭に来た私は、


「嬉しくない訳何か他に言うことあるでしょ


と言いました。


「嬉しいけど・・・」


嬉しくなさそうな言い方の旦那。


更に頭に来た私は、すぐに電話を切りました。


そして次男が寝ているすきに病院の外へ行き、泣きながら母親に電話をしました。


私 「○○くん、全然喜んでくれないんだよもうイヤだ・・・


母親 「ったくもう〜でも、『イヤだ』って言ったってしょうがないじゃん・・・


一緒に怒ってはくれましたが、当時の私と旦那の「仲」を知らない母親には、私の「もうイヤだ」という言葉の重みは伝わりませんでした


母親の電話を切った後、気持ちを切り替えようと、私は病院の周りを散歩してから病室へ戻りました。


そしてお昼近くになり、病院前のスーパーへお昼を買いに出かけた時に携帯をチェックしたら、母親から「電話してとのメールが。


すぐに電話をかけました。


私が母親の電話を切った後、少し経って旦那から、「次男退院の報告」の電話が、今までのお礼も兼ねて母親の元にかかってきたそうです。


母親はその時旦那に、「何で『退院』と聞いて喜ばなかったのか」を問いただしてくれたそうです。


旦那は、


「退院は嬉しいけれど、退院しても大丈夫なのだろうかと不安だった」


と言っていたそうです。


「それだったらそうやって樹里に直接言えばよかったじゃん


と母親が言ってくれたようなのですが、この口の足りないバカ旦那、実は次男が入院と決まった時にも同じようなことがあったのです。


次男の入院の知らせは、私に代わり母親がしてくれたのですが、母親が父親に連絡した時、父親は、


「えぇっ


と、ビックリしていたようでした。


これが「普通」だと思います。


でも旦那は、


母親 「、入院だって


旦那 「はい・・・」


それだけ


有り得ねぇーよ


我が子の一大事だっていうのに、「はい・・・」だけだなんて。


母親も呆れていました。


もう、本当にイヤなんですけど


まぁ旦那の本心がわかっただけでも少しは救われました










お昼過ぎ、旦那が迎えに来てくれて、次男は無事に退院することができました


終わってみれば、5日間だけだった入院生活。


私にとっては1ヶ月くらいに感じました。


次男のロタウイルスのは、約1週間続きました。


そして5日間も点滴生活を送っていた次男は、激やせしてしまい、入院前は、洋服のサイズが「80」でちょうどよかったのに、退院後は、「70」の洋服でもブカブカな状態でした


「子供の体重はすぐに元に戻るわよ」


という看護師さんの言葉通り、2週間で次男の体重は元に戻りました










次男の入院中、ずっと実家で預かってもらっていた長男は、1週間後に帰って来る予定でしたが、長男が帰ってくる前日に、疲れが出てしまったのか、私と旦那が2人揃って熱を出してしまったので、長男は4日遅れで帰って来ました


たった2週間離れていただけですが、長男はとてもたくさんの言葉を話せるようになって帰って来ました


子供の成長は早いなぁ、と、つくづく感じました


今回の出来事で一番頑張ったのは、言うまでもなく次男ですが、長男も一度もホームシックにならなかったようで、本当にお利口さんでいてくれました


それにしても、生後7ヶ月の「チビ」1人が入院するだけで、両親を含め、家族全員がこんなにも大変な思いをするなんて・・・


もう、2度と入院なんてして欲しくないですね
posted at 15:03 | 育児&子育て | この記事のURL
コメント(12)
辛かった次男の入院生活D [2008年05月07日(水)]
 
前回までの記事はこちらです→「@」、「A」、「B」、「C










入院4日目


次男は一度も吐かずに朝を迎えました


私も、体がだんだん慣れてきたのか、今までで一番良く眠ることができました


一度も吐かなかった次男でしたが、その日の朝からの様子がおかしいことに気付きました。


先生に話したところ、なんとロタウイルスだと言われてしまいました


でも、「ミルクを飲んでも吐かなければ退院」ということに変わりはないと言われ、順調ならば翌日にでも退院できると言われました。


退院は嬉しいけれど、ちょっと不安・・・










その日は付き添いを一日旦那と交代する日


両親と長男とは、病院内の駐車場で待ち合わせです。


次男に何も起こりませんように、と祈りつつ、次男のご機嫌なうちに、私は病院を出ました。


遠くから、私に気付いた長男が走ってきました





両腕を広げて長男を待っていました。


あと1m


というところで、


キキーッ


方向転換されてしまいました


いつもこうなんです


照れくさいのか何なのか・・・。


気を取り直して、両親、長男、私の4人で、最近できたばかりの市内のショッピングモールへ


フードコートで早お昼を食べてから、モール内を散策


モール内には「西松屋」があるので、今度からはわざわざ遠出しなくてもOKです


あと少しで退院できると思い、次男のパジャマは買わないことにして、次男にはおもちゃを買ってあげました。


長男は家電量販店で風船をもらってご機嫌


私も久々に外の空気を吸って、とても良い気分転換になりました


その後、4人で我が家へ一度戻り、私は部屋の片付け、両親と長男は2Fで遊んでいました。


片付けが終わった後、シャワーを浴びてから、途中みんなでファミレスで夕飯を済ませてから病院へ向かいました










幸い(笑)、旦那の家族は帰った後でした


両親が、次男の顔だけ見てから帰るというので、私と旦那は長男と3人で面会所で待っていました。


少しして、父親だけ帰って来ました。


私は父親と入れ替わりで病室へ戻ります。


ここで長男と、またしばしのお別れです


私は泣きながら、


「いい子にして、おじいちゃんとおばあちゃんの言うことを聞くんだよ。」


と長男に言いました。


すると長男は、


「いいよ


と言ってくれました。


ビックリしました。


こういう時、いつもふざけて「イヤだと言ったり、首を横に振る長男が、この時は満面の笑みで、「いいよと言ってくれたのです。


私はその一言に更に泣けてしまいました


その後、病室へ戻り、母親と少しだけ話してから、母親も帰って行きました。










旦那が病室へ戻って来た後、旦那の家族がお見舞いに来た話を聞きました。


義母、「お見舞い金」として、なんと5万もの大金を置いて行ったのでした


「はぁ何それそんなのいらないよ


私が言うと、「そう言われる」とわかっていたようで、旦那も、


「そうだよね、じゃあ返すよ。」


と言ってくれました。


お見舞いに5万なんて、何考えてんだあのババァ


しかも、


のし袋が「蝶結び」だったしー



お見舞いは「結び切り」だろ「結び切り」


どうでもいいことはグチグチうるさいクセに、常識のない義母、大嫌いです


ちなみにこのお金、旦那も親には返しづらいと思い、結局ありがたく次男の「貯金」にさせていただきました










病室には、新しく入って来た患者さんがいました。


3歳くらいの、ロタウイルスにかかった女の子でした。


お母さんも、いい人そうで安心しました


でも、平気で病室で携帯を使っていたので、タイミングを見計らって注意しようと思いました。










消灯後、お隣さんの携帯が鳴って(ブルッて)いました


どうやら子供から電話がかかってきた様子でした。


「おじいちゃんとおばあちゃんの言うことをよく聞くんだよ。」


小声で、そんなふうに話していました。


お隣さんもウチと同じで、もう1人の子を親に預けている様子でした。


電話を切った後、お隣さんは泣いていました。


(この人も私と同じように辛い思いをしているんだ。)


私は携帯を注意することが、できませんでした。


<続く>
posted at 13:13 | 育児&子育て | この記事のURL
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辛かった次男の入院生活C [2008年04月28日(月)]
 
前回の記事はこちらです→「@」、「A」、「B










入院3日目


夜に2回も吐いていまった次男。


私はその夜も前日同様、2〜3時間しか眠れませんでした。


私の体調は絶不調


精神的にも絶不調


ボーッと過ごしていたら、主治医のM先生が来てくれました。


1日の記録表に「吐」という文字を見つけた先生、


「ありゃー吐いちゃったかぁ


私 「はい・・・


そして、次男のお腹をを触診してもらったところ、また腸の働きが悪くなっているかもと言われ、再度レントゲンを撮ることになりました。


10時半頃、看護師さんに連れられて、次男をベビーカーに乗せて、放射線科へ行きました。


金曜日のせいか、患者さんがたくさんいて、私達はしばらく待たされました。


立って待っていたら、寝不足と精神的な疲れからか、私は貧血を起こしてしまいました。


「お母さん、座って待ってていいわよ


看護師さんにそう言われて、私だけイスで待たせてもらいました。


少ししてから次男の順番が来て、レントゲン撮影は無事終了。


病室へ戻った頃にはお昼になっていたので、私は次男が大人しい間にコッソリと病室を抜け出し、病院前のスーパーまでお昼を買いに出かけました。










病院を出て、その日初めて携帯の電源を入れた私。


産科病棟では携帯は使いまくっていましたが(K先生ゴメンナサイ(笑))、小児病棟では次男を始め、点滴をしている子がたくさんいましたので、携帯は絶対に使いませんでした。

でも、面会所での携帯の使用は許されていましたので、ここでいつも皆さんからのコメントを拝見していました



旦那から、「半休で帰って病院へ向かう」とメールが。


母親から、「電話ちょうだいと何件もメールが。


急いで母親に電話をかけたところ、私からちっとも連絡がないので次男に何かあったのかと思って心配していたと言われてしまいました。


そして、


「土曜日、1日付き添いを○○くんと交代してもらって、あんたは私らと一緒に買い物しなさいよ。」


と言ってくれました。


どうやら母親は、前日の私の電話での様子に気づき、気を使ってくれたようでした。


そのことをそのまま旦那にも話し、


「ちょっとが心配だけど・・・」


と言いながらも了承してくれました。


それにその日は、あの「旦那の家族」がお見舞いに来る日だったので、私はあまり病院にはいたくなかったんです


(グチ

義母が来るのはいいとしよう(「いい」というか、「仕方がない」というか)。
義弟も仕方がない(義母の「パシリ」だし)。
でも何で「義姉」まで来る
お前は関係ねーだろっ











夕方、M先生が病室へやってきました。


レントゲンの結果は、以前よりも良くなっているとのことでした


「もう一度ミルクを飲んでみようか


えぇっ


夕べ吐いたばかりだっていうのにもう飲み始めちゃうの


いくらレントゲンの結果が良好といえども、私的には、1日開けてからミルクを飲ませてみたかったのです。


だって、また吐いちゃったらと思うと・・・


早速、看護師さんがミルクを持って来てくれました。


量は、いつも飲んでいる量の半分の量でした。


次男はペロッと飲んでしまいました。


その日は、同じ病室の子が退院してしまったので、部屋で初めて次男と2人で迎える夜でした。


なので、「ある意味」吐いて騒いでも誰にも迷惑はかかりません(看護師さんを除く)


「吐きませんように・・・


そう願いながらベットに横になりました。


<続く>
posted at 12:56 | 育児&子育て | この記事のURL
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長男が迷子に・・・。 [2008年04月21日(月)]
 
土曜日、長男が迷子になってしまいました










午後、市内のショッピングモールへ行った時のことです。


モール内に入った直後、館内放送が流れました


「迷子さんのお知らせをします。○○くんという3歳のお子さんが・・・・・・防災センターでお預かりしておりますので・・・」


旦那と、


「迷子『さん』だって(笑)」


などと言って笑っていました。


そして、


「防災センターってどこだろうね


と話しながらエスカレーターを下りていたら、目の前の隅の方に、「管理事務所、防災センター」と看板のついた、目立たないドアがありました。


「こんなところにあったんだ


いつも前を通っていたのに全く気付きませんでした。


その時は、私達がその「防災センター」にお世話になるなんて想像もつきませんでした。










ちょうど次男のミルクの時間だったので、私と次男は、トイザらス内の授乳室へ向かいました


旦那と長男は、店内のミニカーで遊んでいました


次男のミルクが終わり、みんなでトイザらスを出ようとしました。


ところが長男はまだ遊び足りなかったようで、「イヤイヤ」が始まってしまいました


こういう時、私達はいつも長男を置いて行きます。


そうすると長男は、泣きながらでも私達について来ます。


この日も長男がついて来るものだと思っていました。


しかし、旦那が長男の名前を呼ぶと、長男は別のところへ行ってしまいました。


なんだよ〜、と思いながら、私と旦那で挟みうちをして長男を捕まえようとしました。


ところが、長男の通るであろう通路へ行っても、長男の姿がありませんでした。


こんな時に限って長男の服装は、上下淡い色・・・


赤いTシャツでも着せておけばよかったと後悔しました


結局旦那も長男を見つけることができませんでした。


ったく、どこ行ったんだよ


と思いながら、旦那と手分けして捜しました。


しかし、店内を隅々まで捜しましたが、長男は見つかりません。


イヤな予感がしました。


(どこ行っちゃったの


だんだん泣きそうになりました。


長男は一瞬にしていなくなってしまいました。


もしかしたら、ヘンな人に連れ去られてしまったのではないか・・・。


この日長男は、紺色の「いないいないばあっ」のリュックサックを背負っていました。


人気のある番組です


もしかしたらリュック目当てで誰かが長男を連れ去ってしまったのではないか・・・。


いろいろなことを考えてしまいました


私とは別の場所を捜していた旦那にも、長男を見つけることはできませんでした。


1人で店内を出て行くことはまず考えられません。


なので私達は、何回も何回も店内を回って長男を捜しました。


店員さんに頼んで迷子の放送をしてもらおうと思いましたが、長男がひょっこり出てくるのではないかと思うと、頼めませんでした。


しかし結局、長男は見つかりませんでした


(このまま見つからなかったらどうしよう・・・)


我慢していた涙が出てきてしまいました。


私がどれだけ心配しているのかわからないのでしょうか。


大して心配していないような雰囲気の旦那に頭に来ました


そして旦那は、


「ちょっと車を見てくる」


と言い、外へ出て行ってしまいました。


車と言っても、長男が車に戻っているなんて考えにくい・・・。


車は3F、トイザらスは2F。


自分でエスカレーターには乗れないはず。


私は全く期待せずに、長男を最後に見た場所で、泣きながら次男を抱っこして旦那を待っていました。


しかし、この旦那の行動が正解でした


旦那が外へ出ると、迷子の館内放送があったそうです


なんと、長男の服装の特徴を言っていて、更に、紺色のリュックサックを背負っていると言っていたのです。


旦那はすぐに長男だと思い、何分か前に場所を知った「防災センター」へ急いで行ってくれました。


そこには、長男の姿がありました


長男は、車の置いてある3Fではなく、2Fの駐車場で1人でいたところを、駐車場のガードマンのおじさんに目撃され、保護されたのでした。


車に接触していたらと思うとゾッとしました


無事で本当に良かったです


防災センターにいた長男は泣いていなかったようでしたが、旦那の姿を見た途端、半べそをかいていたようです。


そして私と次男が待っている場所へ、長男を抱っこした旦那が戻って来ました。


館内放送は、店内には聞こえません。


何も知らなかった私は急いで長男に駆け寄りました。


「どこにいたのよぉー


もう、号泣でした。


旦那の姿を見て半べそをかいた長男は、私の姿を見た途端、号泣していました。


そして私達は一旦車へ戻りました。


車へ戻ると私は、長男を抱きしめて、


「お願だからもうどこにも行かないで・・・」


と泣きながら何度も言い、しばらく長男から離れることができませんでした。


そんな私の姿を初めて見た長男は、少しビックリしたようで、私から離れて、旦那の後ろに隠れてしまいました。


その後、このショッピングモール内で食品の買い物をする予定でしたが、一刻も早くここから出たいと思い、食品の買い物は近くのショッピングセンターですることにしました。


(高くつきましたけど・・・)










まさか我が子が迷子になるなんて思ってもみませんでした。


今回のことに懲りて、今後、トイザらスに限らず、店内では、嫌がっても子供の手を引いて歩くようにしようと思いました。


そして子供のカバンの中には、子供の名前、年齢、住所、連絡先、旦那の名前等を書いたものを入れておこうと思いました。










今まで迷子の放送が流れても、「大変だなぁ」程度にしか思っていませんでした。


しかし我が子が迷子を経験した今、迷子の放送を聞いたら、その子を捜してみようと思うようになりました。










最近またイヤなことが続いています。


この出来事が、「イヤなこと」のピークであって欲しいと思うと同時に、もう二度とあんな思いはしたくないと思いました
posted at 15:31 | 育児&子育て | この記事のURL
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辛かった次男の入院生活B [2008年04月18日(金)]
 
前回までの記事は、こちらです→「@」、「A










入院2日目


前日よりも、若干笑顔を見せてくれた次男。


でも、それも朝だけでした


体調は少しは良くなっているのかと思いきや、体温を測ったら、今まで36度台だった熱が、なんと38度に上がってしまいました


その割には涼しい顔をしていた次男。


2〜3時間後に測ったら、37.4度に下がっていました。










私は病院内で皮膚科にかかっていて、その日は皮膚科の予約の入っている日だったので、看護師さんに次男をお願いして、皮膚科へ行ってきました。


少し違う場所へ行くだけで、とても気分転換になりました


(先生もイケメンだしなんか、「いい香り」がするんです(笑)でも、今月転勤になっちゃって、ちょっと残念


皮膚科の診察が終わった後、昼食を買いに、病院の向かいのスーパーへ行きました。


その帰り、病院内の売店前を通りかかった時に、ついに、


K先生に会いましたぁ〜



「こんにちは


と声をかけた私。


なぜか1テンポ置いて、


「こんにちは」


と挨拶してくれた先生


先生、マスクををしていたので、笑ってくれていたのかどうなのかはわかりませんでしたが、とっても嬉しかったです


でも、会った場所が「売店前」じゃあなぁ


ただ単に外来に来ただけと思われてしまったことでしょう


私が病院に泊まっていることは気づいてもらえませんでしたね










点滴を始めて24時間経った頃、M先生から、


「ミルクを飲んでみようか


と言われました。


ミルクを飲んで吐かなければ、明日退院できるかもと言われました。


退院は早い方が嬉しいけど、ちょっと心配・・・


夕方、ミルクを飲ませました。


どうか吐きませんように・・・


しかしそんな願いも届かず、22時半頃、夕方に飲んだミルクを全て吐いてしまいました


看護師さんを呼んで、次男の服とシーツを替えてもらい、次男を寝かしつけた後、私は旦那と母親に電話をしました。


旦那は出なかったので、先に母親に電話をしました。


がまた吐いちゃったから、いつ退院できるかわからないよ土曜日に○○くん(←旦那)と、パジャマを買いに行きたいから、昼間だけ付き添い代わってくれる


母親は快く代わってくれると思っていました。


しかし、


「何言ってるのあんたがいなかったら泣いちゃうでしょあんたはいなきゃダメよパジャマなんて○○くんに買ってきてもらえばいいじゃないの


全く予想していなかった言葉でした。


私は少しでも外へ出て気分転換したかったのに・・・。


母親ならわかってくれると思っていたのに・・・。


私が黙っていたら、母親が続けてこう言いました。


「私だっての面倒を見て頑張ってるの。も頑張ってるんだよ。だからあんたも頑張らなきゃダメだよ


うるさいそんなこと言われなくてもわかってるよ


そんな言葉は今の私にはウザイだけ


頭にきたので、


「わかったよじゃあもういいよっ


と言って、一方的に電話を切りました。


その後、旦那に電話をかけました。


次男が吐いたこと、母親とのやりとりを話していたら、涙が出てきてしまいました。


でも、思いやりのカケラもない旦那に話したところで何も癒されることはありませんでした。


その夜は、次男がまた吐くのではないかと思うと、なかなか眠れませんでした。


案の定、AM3時半頃、また吐いてしまいました。


今度は点滴が刺さっている場所を嘔吐物が直撃してしまい、洋服、布団、包帯から何まで総取り換えでした。


全て取り替えて次男を寝かしつけた後、私は途方に暮れてしまいました。


(退院の見通しがつかなくなった・・・)


そう思いました。


休日でも誰も私と交代してくれない・・・。


私はいつになったら自由になれるのだろう・・・。


なりんさんが心配して下さったように、心が悲鳴をあげそうでした。


「この建物のどこかにK先生がいる・・・」


そんなことは、どうでもよくなっていました。


<続く>
posted at 14:37 | 育児&子育て | この記事のURL
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