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皮膚科で緊急切開 [2008年09月11日(木)] |
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ずっと以前から、背中に小さな「おでき」ができていました。
でも、痛くもかゆくもなかったので、ずっと放置していました。
ところが先週になって、そのおできが急に大きくなり始め、
赤くなり、
触らなくても痛くなってしまい、
壁やイスに寄り掛かることができなくなってしまいました
自分でおできを見ることができないので、旦那に見てもらうと、
虫に刺された様子でもありませんでした。
以前父親が、似たような症状で形成外科に通ったことがありました
私がよく行く総合病院(K先生の病院です)は、形成外科は皮膚科と同じ受付なので、
とりあえずかかったことのある皮膚科に診てもらうことにしました。
おととい、母親に来てもらって子供達を見ててもらい、私は病院へ行きました
予約外なので、30分ほど待ってからようやく呼ばれて診察室へ入り、先生に
状況を説明しました。
そして服を脱いで先生に診てもらうと、
「あーこれはね・・・」
と、先生はすぐにわかったようでした
病名は、
「炎症性粉瘤(えんしょうせいふんりゅう)」
というものでした。
もちろん、初めて聞く名前です
「すぐに切開した方がいいです。でも、薬でちらすこともできますが・・・」
えぇっ
今から切開
もしかしたら切るかなとは思っていましたが、
まさか今すぐとは夢にも思いませんでした
でも、薬でちらすのもイヤだから、いいや、切っちゃえ
と思い、その場で切開をお願いしました。
切開する際は麻酔を使うので、「手術同意書」をその場で書かされました
そしてそのまま処置室へ通され、服をまくってうつ伏せの状態で横になりました。
ほどなくして先生が現れ、消毒をした後、麻酔の注射を何本も打たれました
「切るよりも、この注射の方が痛いから、頑張ってね」
と言われた通り、歯を抜く時と同じで、麻酔の注射はとっても痛かったです
注射を5、6本打たれた後、切開が始まりました
切開は人生で2度目です。
1度目は、中学の時、妹とケンカをしていて、
妹が武器で持っていた鉛筆が私の腕に刺さってしまい、
鉛筆の芯が取れなくなってしまいました
その後、外科で切開してもらい、芯を取ったというマヌケな過去があります
その時の切開は、
(いつ始まるんだろう・・・あれもう切開してる)
という感じで、いつ麻酔の注射を打ったのか、いつ切り始めたのか全くわからず、
「痛み」は何も感じずに切開が終わったのでした
やっぱり腕と背中では違うんですね。
背中はとっても痛かったです
先生がおできの部分を切って、中の膿を取りだす時は、つねって出していたので、
いくら麻酔をしていたといえども、注射と同じくらい痛かったです
膿は結構溜まっていたようで、
先生がつねる度にピュッと出る膿を見ていた看護師さんは、思わず、
「うわっ」
と言っていました 素人じゃないんだから・・・
切開は10分ほどで終了しました。
傷口部分にガーゼをつめて、その上に大きなガーゼをあてた状態で1日を過ごさなければならなかったので、
その日はお風呂に入ることはできませんでした
そして翌日(昨日ですね)、また病院へ行ってきました
昨日はちょうど父親がお休みだったので、車で行くことができました
傷口も乾いていて、良い状態なので、シャワーはOKになりました
その日は消毒だけしてもらって帰りました。
次回は火曜日にまた行って来ます
今回、薬は、抗生剤、痛み止め、消毒の薬を2種類、合計4種類の薬を処方されましたが、
私の人生の中で、4種類も薬を処方されたのは生まれて初めてでした
今回、切開したので、医療費も結構かかるのかなぁと思っていたら、3,000円弱で済んでしまいました
ヨカッタ〜
と思ったのですが、今年の4月に、「脂漏性角化症」という、
顔のイボを取ってもらおうと、ここの病院の皮膚科へ通っていました。
液体窒素で凍らせた綿棒を使って、
(皮膚に負担がかかるので)2、3回に分けてイボを取るというものでした。
その時は、6,000円もしました
普通に考えても、綿棒を使うよりも切開の方が高くつきそうな気がしますが、
一体何が違うんだろうかと、少々ふに落ちないでいます
麻酔の注射は痛かったですが、出産を経験する前と比べたら、
痛みにはとても強くなったような気がしました
普通に生活していれば、出産の痛みに勝るものはないんでしょうね |
posted at 15:28
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会社の納涼祭へ♪A [2008年09月01日(月)] |
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posted at 15:32
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会社の納涼祭へ♪@ [2008年09月01日(月)] |
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最近、ブログ友達から教えてもらったサイトが楽しくて、
そちらでばかり楽しんでいました
今月は少し真面目に更新できればと思います
先月の13日(水)、旦那の会社(=私の以前勤めていた会社)の納涼祭へ行って来ました
その日は旦那にフレックスで早く帰って来てもらい、夕方にみんなで出かけました
私のいた部署は、いわゆる「値切り屋」でした。
上司が社内で購入する品物を取引先にネゴシエーションしたり、
私はその補助や、社内で購入したものの支払処理(経理に似た仕事です)、
少額(10万円以下)のものなら、私自ら価格のネゴシエーションもしていました。
面倒なこともありましたが、私にとっては適材適所だったので、
大変やりがいのある仕事でした
上司も、社内で5本の指に入る「いい上司」の中の1人だったので、
仕事、上司共にとても恵まれていました
しかし、社内で購入するものを一手に引き受ける部署の窓口となっていた私は、仕事柄、
「私は知らなくても、ほとんどの従業員は私のことを知っている」
という、ちょっぴり微妙な立場にもありました。
なので、
「もしかしたらこの人は私のことを知っているかもしれない」
と思うと、社内ですれ違った人には必ず挨拶をするようにしていました。
旦那も社内にいたので、旦那の顔を立てる意味でも、
社内ではキッチリしていましたね
会社は、妊娠9ヶ月半の時に退職しましたが、本当はまだ働きたかったですね
でも、月末月初は絶対に休めない仕事ですし、子供を保育園に預ける勇気もなかったので、
悩んだ末に退職することにしました
そんな会社へは、前回の納涼祭以来なので、2年ぶりに会社のみんなと会うことになります
同じ事務所でとても仲の良かった、総務部のTちゃん(先輩)に、
納涼祭へ行くことを事前にメールしたところ、とても喜んでくれました
この先輩Tちゃんは、地区の中で1、2位を争う進学校の卒業生という、
いわば「才女」なのです
そんな才女のTちゃんですが、とても気さくで誰からも好かれるキャラなので、
お話していると、頭が良いということをついつい忘れてしまいます
Tちゃんは、私のことを、
「(自分と)同じB型だから、同じニオイがする」
と言ってくれました
私もそう感じていたので、それをきっかけに急速に仲良くなりました
なので、退職後、一度だけ会った時に、
「樹里ちゃんがいないとつまらない。樹里ちゃんじゃないと話せないことがたくさんある」
と言ってくれたのがとても嬉しかったです
そのTちゃんとも、2年ぶりの再会です
支度に予想以上に時間がかかってしまった私達は、有料道路で会社へ向かいました
会社に着いたらまずやること
@「虫よけ対策をする」
長男には、
A「『こんにちは』と声をかけられたら、『こんにちは』と返す」
ということを教えておくつもりでした。
しかし会社へ着くなり、楽しみで仕方のなかった私は舞い上がってしまい、
そんなことはすっかり忘れてしまいました
次男をベビーカーに乗せて、経理のTさんと、先輩Tちゃんが担当している受付へ向かいました
と、その途中、
「樹里さん。」
と声をかけられました。
総務課長でした
「あーご無沙汰してます〜」 白髪増えたなぁ
「楽しんで行って下さいね」
と言われ、軽く会釈をしてから、受付へ
そこで、経理のTさんと、先輩Tちゃんと再開です
「キャー久しぶり〜」
「ご無沙汰してます〜」
その直後、旦那と一緒にいた長男は、先輩Tちゃんに、開口一番、
「ねえねえ、しゅうちしん」
と話しかけていました
どうやら、場内で流れていた曲が「羞恥心」だったので、
それを言いたかったらしいのです
「こんにちは」を教えておけばよかった・・・
しかし長男の暴走は、これにとどまることはありませんでした
挨拶もそこそこに、先輩Tちゃんとは後ほどいろいろ語ろうと約束をして、
次は飲食物を買いに行きました。
ドリンク売り場へ行くと、旦那と同じ部署のHさんと、
総務のNさんがいました。
「あーご無沙汰しています〜」
みんな笑顔で迎えてくれました
と、背後から人の気配が
「久しぶりっ」
と言われるのと同時に、突然手を握られました。
私の前任者のHさんでした
「キャー久しぶりです〜」 ちょっとシワが増えたなぁ
なんだか楽しいぞ
これから誰に会えるんだろう
もう、ワクワクドキドキしっぱなし、顔はほころびっぱなしでした
次に、焼きそばを買いに行きました。
そこには、私が新入社員の頃に配属された部署の上司Nさんが焼きそばを作っていました。
「久しぶりだね〜お子さん、樹里さんにそっくりだね」
・・・よく言われます
焼きそばを買った後、私達は空いている席を探しました。
少し経つと、旦那と同じ部署のKさんも合流しました。
そこで長男、今度はKさんにまたしても、
「ねえねえ、しゅうちしん」
と言っていました
Kさんは当然意味がわかっていなかったので、私が通訳しました
んもぉ〜
ここで長男に「こんにちは」を教えましたが、周りがうるさいのと、
長男が聞く耳を持っていなかったのとで、結局失敗に終わりました
(Aへ続きます) |
posted at 15:20
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