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なぜワクチン接種率が最低なのか。[2007年12月20日(木)]
私の住んでる街では、まだそんなに流行していない
インフルエンザ。

このまま学校が冬休みに入ってくれれば
感染が拡大せずに済みそうなので
大流行は免れそう

結局の所、中心となる感染源は
学校や幼稚園、保育園などの集団で集まる場所です。

家で家族と過ごしていれば
まず罹る心配はないでしょう
人混みの中にマスクもせずに無防備に出掛ければ
話は別ですが


さて、前回の続きです。
(前回の記事はコチラ→タミフルについての私見。


前回の記事で日本はワクチン接種率が最低
と書きました。

インフルエンザのワクチンにも副作用があるため
その被害に遭われた方々も少なくありません。

副作用…
嫌ですよね。誰だって。

だから国としては強制できない。
結局のところ、受けるか受けないかは
国民のみなさんの判断に任せます、
ということにしたんです。


どっちがいいかなんて誰にも分かりませんよね。
だってワクチンを受けて副作用の被害に遭ってしまったら
「受けなければよかった…」
となりますし、
ワクチンを受けてなくてインフルエンザになって
重篤な症状に陥ってしまったらそれはそれで
「受けていればよかった…」
となります。

100%副作用のない薬なんて存在しないので
こればかりは確率の問題になってしまいます。

いくら医師が医療のプロであれ
誰に副作用が起きるかなんて分かるはずもありません。

…責任の所在を、国民に委ねることになり
「任意」(受けたい人が希望する)という形になったのです。



なぜ子供はワクチンを2回接種するかご存知ですか?

前回の記事にも書きましたが
ウィルスに対する抗体を作り出す力が弱いんです。

特に低年齢の幼児は免疫系の発達が未熟なため
ワクチンを打ってもうまく抗体を作ることが出来ません。
念のために2回打つのはそのためです。
でも2回打ってもインフルエンザに罹患する子供もいます。

だから打っても無駄だ、と考える人もいます。
反対に、仮に罹った時に軽い症状で済むから打つ、
と考える人もいるんです。

国民の間で考えが二分してしまってるんです。


ワクチン接種率が最低なのは…

ワクチン受けたって罹るときは罹る。
病気になれば医者に行けばいい。
薬を出してもらえば治るから。

そういうことなんじゃないかな。
(と、私は考えます)


タミフルの処方数が世界一の理由は
時間がなくなったので次回の記事で
Posted at 17:52 | 薬や病気の話 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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