ショコプさん歓迎オフ会〜その3 [2008年10月26日(日)]
インティライミでの会話は、とても盛り上がり、あやうくおなかを抱えながら笑死しそうになる参加者もいたくらいです。
今回のオフ会での、話題の中心はなんといっても、さるびーくんです。向かいに座るやーくんのお前、ほどほどにしろよ、という視線を全く無視し、さるびーくんの独演会と行っていいくらい、ノリに乗っていました。
さるびーくんの通っていた小学校は、町工場や商店街が近くにある小学校だったそうです。したがって、そこに通う子どもたちも、町工場や商店の経営者や従業員のこどもがほとんどだったようです。
そんななか、さるびーくんのクラスには、おとうさんが東○電力に勤めている子(仮称・Tくん)がいたそうです。東電といえば、だれもがその名を知っている有名な企業です。さるびーくんをはじめとする同級生たちにとっては、雲の上のエリート(談)である東電マン話は、どんな内容でも、まったく疑うことなく、信じられていたようです。
あるとき、Tくんがおとうさんから聞いたといって、つぎのような話をしたそうです。
中国の子どもたちが校庭でいっせいにジャンプすると地震がおこる。
アメリカの子どもが麦畑でかごめかごめをするとハリケーンがおこる。
さるびーくんたちは、この話を中学生になるまで、ずっと信じていたそうです。
地震が起こると、「あ〜、中国の子どもたちが校庭でジャンプしたんだ」とか、ハリケーンの被害のニュースを見ると、「アメリカで子どもたちがかごめかごめをしたんだ」と思ったそうです。
さるびーくんによると、活断層のツボのようなところがあって、その上でジャンプすると、ほかの地域の断層が刺激されて、地震が起こる。また、アメリカの麦畑でのかごめかごめは、子どもたちが回ることで風の力が増幅されて、それがハリケーン発生につながっていくそうです。
カオス理論をわかりやすく説明したたとえ、バタフライ効果の変形のようですが、アメリカの子どもたちが麦畑で日本語のかごめかごめをする姿や、中国の子どもたちが地震を起こさせるために必死でジャンブしている姿を見てみたい気がします。
さるびーくんは、ほかにも、「田んぼの畑」のことなど、いろいろと話してくれました。でも、つづきはぜひオフ会で本人の口から聞いてください。
おしまい
今回のオフ会での、話題の中心はなんといっても、さるびーくんです。向かいに座るやーくんのお前、ほどほどにしろよ、という視線を全く無視し、さるびーくんの独演会と行っていいくらい、ノリに乗っていました。
さるびーくんの通っていた小学校は、町工場や商店街が近くにある小学校だったそうです。したがって、そこに通う子どもたちも、町工場や商店の経営者や従業員のこどもがほとんどだったようです。
そんななか、さるびーくんのクラスには、おとうさんが東○電力に勤めている子(仮称・Tくん)がいたそうです。東電といえば、だれもがその名を知っている有名な企業です。さるびーくんをはじめとする同級生たちにとっては、雲の上のエリート(談)である東電マン話は、どんな内容でも、まったく疑うことなく、信じられていたようです。
あるとき、Tくんがおとうさんから聞いたといって、つぎのような話をしたそうです。
中国の子どもたちが校庭でいっせいにジャンプすると地震がおこる。
アメリカの子どもが麦畑でかごめかごめをするとハリケーンがおこる。
さるびーくんたちは、この話を中学生になるまで、ずっと信じていたそうです。
地震が起こると、「あ〜、中国の子どもたちが校庭でジャンプしたんだ」とか、ハリケーンの被害のニュースを見ると、「アメリカで子どもたちがかごめかごめをしたんだ」と思ったそうです。
さるびーくんによると、活断層のツボのようなところがあって、その上でジャンプすると、ほかの地域の断層が刺激されて、地震が起こる。また、アメリカの麦畑でのかごめかごめは、子どもたちが回ることで風の力が増幅されて、それがハリケーン発生につながっていくそうです。
カオス理論をわかりやすく説明したたとえ、バタフライ効果の変形のようですが、アメリカの子どもたちが麦畑で日本語のかごめかごめをする姿や、中国の子どもたちが地震を起こさせるために必死でジャンブしている姿を見てみたい気がします。
さるびーくんは、ほかにも、「田んぼの畑」のことなど、いろいろと話してくれました。でも、つづきはぜひオフ会で本人の口から聞いてください。
おしまい