またしばらくお休みします。
でも、私は元気です。

最近、うざいコメントが入るので、コメント欄は閉じています。

(ブログ開始日 2007.4.3〜)

 
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大変だった長男の出産@ [2007年05月18日(金)]
 
私は息子を総合病院で出産した。

中学生の頃、母親から私と妹の出産の話を聞いた影響だが、その中でもっとも印象に残っているのは、妹が生まれた時、医者から「脚が曲がっているかもしれない」と言われたという話。

総合病院で出産した母親は、妹をすぐに整形外科医に診てもらい、結果「異常なし」という回答がすぐに聞けたという。

「総合病院だったからすぐに診てもらえたんだよ

その言葉を聞いて、私も中学生ながら、出産するときは総合病院にしようと決めた。

でもまさかこの時、自分が「総合病院で本当に良かった」と思える出産をしようとは、夢にも思わなかった・・・。


8年間勤めた会社を臨月に入る10日前に退職した。退職する際、勤労担当者から、

「予定日までに産まれちゃったら出産手当金が少なくなっちゃうよ

と言われた。

マジで

ギリギリまで働けばそれだけ得する、って噂で聞いてたけど、嘘だったの

でもこればっかりはどうしようもない。


2005年6月30日、予定日当日の朝に「おしるし」がきた。

破水とかじゃなかったから冷静でいられた。

その日の夕方、陣痛らしき痛みがきた。

あっという間に5分間隔

病院と、会社にいる旦那に連絡して、たまたま来てくれていた母親とタクシーで病院に向かった。

病院に着くなり、即内診。

でも、子宮口は1〜2cm開いているだけ。

陣痛の痛みと思っていたのも気のせいだった。

今思えば普通に歩けてたしね

「今入院したら高くつくよ」と言われて、母親と、途中から合流した旦那と3人で仕方なく家に戻った。

その日の夕飯は、出産に備えて近所の精肉店で買ったロースカツ

これが後々の出産に「いい意味」で影響するとは・・・。


夕方に感じた「陣痛らしき痛み」が、夜になって本格的な痛みになってきた。

でもまだ陣痛の間隔が30分だったので、痛みを我慢しながらお風呂に入り、マユゲもキッチリ描いておいた。

よくテレビで出産のドキュメントやってるけど、出産した人って大抵マユゲが薄いか描いてない人が多い(笑)。そういうのがイヤだったから、臨月に入ってからはいつ病院に出向いてもいいように、寝る前にマユゲだけはしっかり描いていた私・・・(笑)。

そんなこんなで予定日当日が過ぎようとしていた。

痛みに耐えながらも午前0時になった瞬間、

「よぉ〜し 手当金GET

と、心の中で叫んでいた(笑)。


AM4:30頃、ようやく陣痛が5分間隔になったので、病院へ向かった

病院に着くなり、内診をした後、胎児の心拍を確認。ところが・・・、

「チーコさん、赤ちゃんの心音が弱いんです。赤ちゃんが弱っている可能性があるので、このまま分娩室に直行します」

どういうことそれってヤバイの

私は訳がわからず、助産師さんに言われるがまま車イスに乗り、陣痛室を飛び越えて分娩室へ直行した


posted at 13:34 | 出産エピソード | この記事のURL
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