またしばらくお休みします。
でも、私は元気です。

最近、うざいコメントが入るので、コメント欄は閉じています。

(ブログ開始日 2007.4.3〜)

 
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大変だった長男の出産D [2007年05月22日(火)]
 
Cの続きです)


その後、旦那と両親は、赤ちゃんを見に行ってしまった。

この時点で私はまだ我が子と対面していなかった。

出産が大変だったので出血も多く、とても起き上がれる状態ではなかったのだ。


両親が帰った後、私もなんとか起き上がることができ、旦那と一緒に赤ちゃんに会いに行った。

出産から9時間後、ようやく対面

でも我が子は保育器の中にいた。

「念のため」ということらしい。

そんな我が子を見た途端、なんだか涙が溢れてきた

(苦しい思いをしたけど、よく頑張ったね

そんな気持ちからか、涙が溢れてきてしまった。


ここの病院は基本的には母子同室だけど、私の場合は子供の体調次第ということで、2日後に小児科の先生のOKが出て、母子同室が始まった。


出産の翌日には、私もスタスタ歩けるようになり、2日後には普通に戻っていた。


その2日後の担当の助産師さんは、私のお腹を押してくれた助産師さんだった。

私が笑顔で

「こんにちは

と言うと、ビックリした顔をして

「回復が早いのね〜

と言われてしまった。

自分ではよくわからないけど、そんなもんなのかなぁ


そしてその助産師さんから、先生からも聞いていなかった、私の出産の裏エピソード(?)を教えてくれた。

赤ちゃんの心音が弱かったのは、へその緒が首にも脚にも巻きついていたから。

私の場合、骨盤が大きかったから良かった。骨盤が小さかったらもっと大変だった

それを聞いて、改めて「大変だったんだと思い知らされた。


その後、退院の日まで赤ちゃんの経過も順調

退院前日に私が熱を出すハプニングもあったけど、なんとか一緒に退院することができた。


きっと個人産院で産んでいたら、子供が生まれた直後に小児科のある病院に連れて行かれていて、母子離れ離れの入院生活を送っていたと思う。

個人産院は、食事に有名洋菓子店のデザートが出たり、フランス料理のフルコースが出たりするのが魅力だけど、私は母親のように、総合病院で産んで本当に良かったと思う。


そして8月に2人目が生まれる。

今度こそは立会い出産を実現させたいし、今度こそは普通に産みたいと願うばかりです・・・。

posted at 09:27 | 出産エピソード | この記事のURL
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