次男くんはひどいアトピーでした
食物アレルギーで「牛」と「鶏」から発生した物が特にダメでした
牛乳も、玉子も、乳製品も全部
和菓子でさえ、表示がないのに卵白が塗ってあったりしました
野菜と、海草と、ご飯と珍しい魚なら口にしても大丈夫、という食生活です
ある日、アレルギーが原因の呼吸困難になり
救急病院に運ばれました
私が下の子を出産して退院したその日でした
最初はそれ程ひどい状態になっているとは思わず
念のために病院に連れて行ってもらうという軽い気持ちで
主人に連れて行ってもらい
私は3男に母乳をあげて、家で待っていました
しばらくしても帰ってこないので3男を寝かせたて病院へ行きました
ところが、そこにいたのは真っ青になって
ぐったりベットに横たわる次男でした
いわゆる篤状態でした
「3男と引き換えに行ってしまうの?」
一瞬そう思いました
でも「絶対にそうはさせない!」と思って
駆け寄ると、意識のない次男の名前を呼びました
私の声が聞こえたのか、次男は目を開け
そして私を見ると、大きな声で泣きました
すると胃に入っていたものがすべて吐き出されたのです
その直後から見る見る顔色が戻って来ました
一旦死に掛かって、戻ってきてくれたのだと思います
もう1度、次男の母親でいさせてもらう事が出来る
感謝の気持ちで一杯になりました
あの日から、次男も私も生まれ直したのかもしれません
全てを受け入れて感謝する事を学んだ日だと思います
本人の努力もあって、今では生
クリームケーキを食べられるまでになっています
昨日、次男がケーキを食べている姿に
感無量のクリスマスイブでした