何回かあたいのブログに記録していた病気のこと
最近若い人に多い子宮頚がんの前段階、細胞の異型性の状態になっています。
よく話せるなって思う人もいるかもしれませんが、あたいは逆に仲のいい友達に話して、
「絶対に検診受けた方がいいよ!」って言ってます。
一応職場の人にも数人話してますが、直接ご迷惑をかける人にしか話していません。
んで、今度28日に結果を聞いてきます。(良性か悪性か。。。手術するのか経過を見るのか)
結果によっては彼の実家にも連絡しないといけないかな。。。
「大丈夫だよ。」とか「頑張って。」が欲しくて書いているわけぢゃないんです。
同じ悩みや気持ちの人があたいのブログを見てちょっち元気になったり、こんな風にしたらいいのかと参考にしてほしいです。
あと、あたいの記録にしたいです。(公の場で記録とか言ってごめんなさい。)
以下は今のとことの記録です。
毎月くる
の日の前からものすごい吐き気に悩まされていて、病気かなとか思い始めたので、妊活も兼ねて検査を受けに行きました。それが7月。
子宮のエコーやら子宮頚がんの検査、血液検査をして特に異常なし。ちょっと細菌が多く出ていたから薬を処方されました。
8月。職場で婦人科の検査を申し込んでいたらしく、乳がん検査(まだ20代なので触診のみ)と子宮頸がんの検査を受けに行きました。
9月、職場の検査結果で細胞検査で引っ掛かりました。クラスVb。。。(ちょっと異型性があるねって状態です。がんまで進行してないです。)
一か月
信じられなかったです・・・・
本当は7月も怪しかったのかもしれません。
なかなか仕事が休めない職種なので、とりあえず行けるところの病院で受診。
やっぱりVb・・・別の検査を受け、細胞を病理にみてもらっているところです。
毎日同居人と話し合い。夜中に大泣きしている私。
「なんで。。。」しか言えない自分。
「産婦人科に行きたくない!」(正直、妊娠している人を見るのも苦しかったので。)
「子供できるのか不安。」
「仕事辞めたい!」
いろんな思いが交差しました。
今も仕事したり夢中になることをしているときは忘れられるけど、やっぱり不安になります。
あたいの話をとにかく辛抱強く聞いてくれて、二人で話をたくさんして、早くに子供が欲しかったけど、今いなくてよかったねってことで話は終わりました。治すことに専念しようねって背中を押してくれた旦那に感謝
先ほども書きましたが、一か月です。
職場での検診を受けていなかったら、来年もうちょい進行した状態で見つかっていたかもって思うと恐ろしいです。。。
(ちなみに、吐き気はまだあるんですが、この吐き気は今回の病気と全く関係ないそうです。)
うん、でもやる。
一人だったら怖かったけど、今は二人だからたぶん頑張れます。