2006年11月から続けてきたこのブログですが、
2009年8月いっぱいをもちまして
「卒業」というカタチをとらせていただくことにしました。

私の大好きな場所でした。

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今は癒しになった場所 [2009年06月30日(火)]
昨年の今ごろ・・・

私は、次男のお迎えに行くのが、
毎日憂鬱で仕方がなかった


担任の先生は、おそらく、この頃妊娠が発覚し、
心身ともに不安定な時期だったんだと思う。


もともとは、
お若いのにしっかりした優しい先生のはずだったんだけれど、

当時は、ほぼ毎日

「今日は次男ちゃんが○○してしまって、
どうしたらいいのか分かりません」

「今日は次男ちゃんが、気に入らないことがあって、
パニックを起こしてしまいました。」


・・・・・そんなことばかり言われていました。



園長も・・・・・・・という感じでしたし



・・・内心

幼稚園でのことを親に責められても、
こっちだって、どうしたらいいか分かんないよ


と思いつつも・・・


まだまだ、親の手助けが必要な年齢ですし、
特に次男は、障害がありますから、

・・・・・親にも責任はあるんだろうなぁと・・・

ご迷惑をおかけした部分については謝罪し、
これからどうしていけばいいのか、話し合いの日々でした。




あれから1年・・・



次男は、本当に成長しました。


色んなお母さんに

「見違えるほど成長したよね。
落ち着いてるし、お話もちゃんとわかってるもんね」


と褒めてもらって・・・


昨年は、憂鬱で仕方がなかったお迎えの時間が、
今や、癒しの時間になっているんです。


子ども達の「次男ちゃぁん、一緒に遊ぼうよ」という無邪気な笑顔、

先生方の元気な声、

ママたちの笑い声・・・


「憂鬱」から「癒し」へと変わった、幼稚園という場所。


関わる人たちも変わったし、
次男自身も変わった。



今、私の悩みの元になっている部分も、
いつか晴れて、癒しになるかな。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・




今日、次男の担任の先生が、
お泊り保育のときの様子を書いたお便りを配ってくれました。


本当に、クラス全員が楽しんで行って来たんだなぁというのが、
伝わってくるおたよりでした。



特に、「今まで、ここまですごい寝相のクラスはみたことがありませんでした

「あちこちで救助作業を行いました

とあり(笑)


「夜の図」→「朝の図」と、
子ども達が寝ていた位置が図で書かれていたんですが、

・・・・・爆笑してしまいました


きっと、よく転がったんだろうなぁというのが、
一目で分かりました。
(ちなみに、次男は、寝相だけは良いんですよ
次男の周りの子は、みんな寝相がよくて、殆ど変化ナシでした



先生のセンス最高です



先生のおかげで、
私も久々に笑いました。


ありがとう、先生。



でも、先生ったら、
最後の最後で泣かせてくれました。



お泊り保育で歌ったという歌・・・

『まけうさぎぷっと』
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Posted at 15:52 | 次男の社会 | この記事のURL
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☆オコ☆


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