今年2回目の高尾山
へ行ってきました。
メンバーが・・・
父、母、妹Aとその娘、妹Bとその息子と娘、私とじゅりとハル。
妹Bは遠方に住んでいて、子供たちの春休みを利用して、帰省中です。
なんと5人家族+子供たち、勢ぞろい
しました。
(パパさんたちはお仕事なので・・・)
妹Bが帰省すると、その間に1度は実家に集まるのですが、
どこかへみんなで出かけるのは、初めて。
子どものころ、両親は私たち姉妹をいろいろなところへ連れて行ってくれたので、
当時はそのありがたみがよくわかっていませんでしたが、
今、こうしてみんなで出かけてみると、
父も母もよく連れて行ってくれたものだな〜
と感謝の気持ち
でいっぱいになります。
それに、元気に揃って出かけられるのも、シアワセなことだな〜と。
私にとっての父は、厳しい人のイメージが強かったのですが、
見ていると、孫たちがちょっと有料の遊具のそばへ行くと、
「遊びたいのか
」
と訊いていたり・・・
そういえば、私が小さいころに参加したキャンプについてきてくれた父が、
水遊びのときに浮き輪を大きいお姉さんたちに借りていた私に気がついて、
「(売店で)浮き輪を買ってやろうか?」
と訊いてくれたことがありました。
でも、そのときの私は、その場で何か親に買ってもらうのは、
おこづかいの額も決まっているから、いけないことのように思って
、
「いらないっ」
と言ったことを思い出しました。
5人も小さい子供たち(新小2〜2歳)がいると、にぎやかだし、どたばたで・・・
。
でも楽しいひと時
でした。
帰りに
「天狗焼」というたい焼きみたいなお菓子を買いました。
中が黒豆で、と〜ってもおいしい
です。
下りは、妹B、私とハルはケーブルカー、他のメンバーはリフトを利用。
リフトに乗った子供たちは、じいじとばあばに写真を買ってもらっていました。
しつこいですが、500円/1枚。
やっぱり孫に・・・だからかな。
こんばんは。
かわいい娘たちよりも、孫はもっとかわいいらしく、
下がり目がさらに下がっていた父でした。
いい年齢なのに、だだをこねる4歳児を肩車したり・・・。
平凡だけれど、こういう時間が過ごせることが、
両親にとって(私たち姉妹も)、幸せなのかもしれませんね。