毎日長女は小学校、次女は幼稚園へ元気に出かけています。
新しい環境に慣れてきたのかな。
私もそろそろ何かじっくり取り組める時間ができる・・・のでしょうか。

そんな娘たちとの生活の中で起きたことを中心に、綴っています。

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「ぐりとぐらのおおそうじ」 [2009年12月12日(土)]
ブックオフへ行って、絵本のコーナーをのぞいたら、ありました

「ぐりとぐらのおおそうじ」

「ぐりとぐら」のシリーズは、小児科、歯医者さん、銀行・・・そして図書館で見ますが、
この「・・・おおそうじ」は、初めて見ました。

ぐりぐら好きのじゅりに、
「『ぐりとぐら』の本があったよ〜。(ここでちょっと)見てみる
と見せると、
「おうちでよむよ。」
と即お買い上げ決定〜

定価800円が400円、しかもお店の入り口で50円券をもらったので、
350円で購入は、うれしい〜

しばらく他の本を立ち読みするじゅりの横で、
ハルがこの「おおそうじ」を見ていました。

「おおそうじ」のタイトルですが、年末の大掃除ではなくて、
雪が溶けた春先のおおそうじのお話です。

我が家では、ブックオフで本を売ることもありますが、
買うことも結構あります。
買ってきた絵本は、パパが消毒液で拭いてくれます。
(そのことを私は最近知りました。)
Posted at 23:41 | book | この記事のURL | コメント(0)
「いつもとちがう日」 [2009年11月24日(火)]
「いつもとちがう日」by上大岡トメさんを読みました。

ちょっとした気持ちの持ち方で、
前向きに元気に過ごせる・・・

そんな上大岡さんの考え方が好きです。

読んだら、元気をもらえました
Posted at 13:51 | book | この記事のURL | コメント(2)
「不毛地帯」 [2009年11月19日(木)]
「不毛地帯」(山崎豊子さん著)を読みました。

今、テレビでドラマ化されていますが、
原作を読んでみると、シベリアでの生活の様子が、
一言では感想を言いつくせない重みがありました。
(それに読んでいて、身体の芯から冷えてふるえがくるのです。)

主人公壱岐正の第2の人生でもある
商社での様子も、丁寧に描かれていています。

また、壱岐とは異なる彼を取り巻く周囲の人々の生活も
細かく描かれています。

山崎さんのほかの著書でもそうですが、
本当によく取材されているんだな、と思いました。

今までに読んだ「大地の子」「沈まぬ太陽」と同様、
重いテーマでありながら、
最後までしっかり引き込まれました。
Posted at 13:26 | book | この記事のURL | コメント(0)
ぎゅうっ [2009年10月24日(土)]
パパがハルのために買ってきてくれた絵本です。

「ぎゅうってだいすき」byきむらゆういちさん


あかちゃんのあそびえほんシリーズの最新刊です。
しかけ絵本になっています。


ことりのピイちゃん、こいぬのコロ、こねこのミケ、かいじゅうさん、
ゆうちゃん(人間のこども)、ゆうちゃんのママが出てくる楽しい絵本です。

「ぎゅうってだいすき」では、みんなかわりばんこにぎゅうっとします。

このシリーズは、じゅりもハルも大好き

キャラクターたちもどことなく我が家の娘たちに似ている気がします
Posted at 14:40 | book | この記事のURL | コメント(2)
読書・・・? [2009年10月15日(木)]
読みたい本は、ほとんど図書館で借りることが多いのですが、
最近立て続けに3冊購入しました。

子育て本を2冊・・・

*別冊PHP「女の子の育て方」
*子どもの「おそい・できない」にイライラしなくなる本 by井戸ゆかりさん

育児はマニュアルどおりにはいかないことは、百も承知ですが、
迷ったり悩んだりしている内容の本を見つけると、
読まずにはいられなくなります
そして、自身と同じ問題が書かれていると、そこを何度も読んで、
「私だけが迷ったりしているわけじゃないんだ〜」と安心するわけです
解決の参考にもなるし。

そして、それが買ったものだと、そばに置いてあると言うだけで、
なんだかお守りのような、安心材料にもなります。

「女の子の育て方」に「年頃の娘はなぜ父親の匂いを嫌うのか?」というレポートがありました。
理由は2つあって、1つはいわゆる「加齢臭」、
もう1つは思春期を迎えた女性は、血のつながりの濃い近親者の匂いを嫌い、
血のつながりの遠い男性の匂いを好むようになるからだそうです。
血のつながりの遠い男性の匂いを好む
=自分とは遠い遺伝子の子どもを産もうとする
=感染症に強いたくましい子どもを産もうとする
本能から父親の匂いを不快に感じるのだそうです。
そして、妊娠すると今度は赤ちゃんをお腹の中で育てるために、
妊娠中は身内の近くで守ってもらおうという本能から
父親の匂いを好きになるのだとか
(なるほど



*日本人の知らない日本語 by蛇蔵&海野凪子さん

この本が新聞広告に出てすぐに図書館に予約を入れたのですが、
何十人もの人が予約していて、まだまだまわってきそうにありません。
ちょうど生協に出ていたので(生協で購入すると10%オフ)、
好奇心に勝てず、買ってしまいました。

日本語学校の先生の実話で、
外国人学生の勘違いや、自分でも答えられないような質問があったり、
興味深い内容でした。

勘違いでもなんでも、いろいろなところから日本語の情報を集めてくる学生さんたちには、脱帽です。
Posted at 21:20 | book | この記事のURL | コメント(2)
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