子育ても、人付き合いも、恋愛も(?)、日々勉強です!

(2007.4.3〜)

 
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辛かった次男の入院生活B [2008年04月18日(金)]
 
前回までの記事は、こちらです→「@」、「A










入院2日目


前日よりも、若干笑顔を見せてくれた次男。


でも、それも朝だけでした


体調は少しは良くなっているのかと思いきや、体温を測ったら、今まで36度台だった熱が、なんと38度に上がってしまいました


その割には涼しい顔をしていた次男。


2〜3時間後に測ったら、37.4度に下がっていました。










私は病院内で皮膚科にかかっていて、その日は皮膚科の予約の入っている日だったので、看護師さんに次男をお願いして、皮膚科へ行ってきました。


少し違う場所へ行くだけで、とても気分転換になりました


(先生もイケメンだしなんか、「いい香り」がするんです(笑)でも、今月転勤になっちゃって、ちょっと残念


皮膚科の診察が終わった後、昼食を買いに、病院の向かいのスーパーへ行きました。


その帰り、病院内の売店前を通りかかった時に、ついに、


K先生に会いましたぁ〜



「こんにちは


と声をかけた私。


なぜか1テンポ置いて、


「こんにちは」


と挨拶してくれた先生


先生、マスクををしていたので、笑ってくれていたのかどうなのかはわかりませんでしたが、とっても嬉しかったです


でも、会った場所が「売店前」じゃあなぁ


ただ単に外来に来ただけと思われてしまったことでしょう


私が病院に泊まっていることは気づいてもらえませんでしたね










点滴を始めて24時間経った頃、M先生から、


「ミルクを飲んでみようか


と言われました。


ミルクを飲んで吐かなければ、明日退院できるかもと言われました。


退院は早い方が嬉しいけど、ちょっと心配・・・


夕方、ミルクを飲ませました。


どうか吐きませんように・・・


しかしそんな願いも届かず、22時半頃、夕方に飲んだミルクを全て吐いてしまいました


看護師さんを呼んで、次男の服とシーツを替えてもらい、次男を寝かしつけた後、私は旦那と母親に電話をしました。


旦那は出なかったので、先に母親に電話をしました。


がまた吐いちゃったから、いつ退院できるかわからないよ土曜日に○○くん(←旦那)と、パジャマを買いに行きたいから、昼間だけ付き添い代わってくれる


母親は快く代わってくれると思っていました。


しかし、


「何言ってるのあんたがいなかったら泣いちゃうでしょあんたはいなきゃダメよパジャマなんて○○くんに買ってきてもらえばいいじゃないの


全く予想していなかった言葉でした。


私は少しでも外へ出て気分転換したかったのに・・・。


母親ならわかってくれると思っていたのに・・・。


私が黙っていたら、母親が続けてこう言いました。


「私だっての面倒を見て頑張ってるの。も頑張ってるんだよ。だからあんたも頑張らなきゃダメだよ


うるさいそんなこと言われなくてもわかってるよ


そんな言葉は今の私にはウザイだけ


頭にきたので、


「わかったよじゃあもういいよっ


と言って、一方的に電話を切りました。


その後、旦那に電話をかけました。


次男が吐いたこと、母親とのやりとりを話していたら、涙が出てきてしまいました。


でも、思いやりのカケラもない旦那に話したところで何も癒されることはありませんでした。


その夜は、次男がまた吐くのではないかと思うと、なかなか眠れませんでした。


案の定、AM3時半頃、また吐いてしまいました。


今度は点滴が刺さっている場所を嘔吐物が直撃してしまい、洋服、布団、包帯から何まで総取り換えでした。


全て取り替えて次男を寝かしつけた後、私は途方に暮れてしまいました。


(退院の見通しがつかなくなった・・・)


そう思いました。


休日でも誰も私と交代してくれない・・・。


私はいつになったら自由になれるのだろう・・・。


なりんさんが心配して下さったように、心が悲鳴をあげそうでした。


「この建物のどこかにK先生がいる・・・」


そんなことは、どうでもよくなっていました。


<続く>
posted at 14:37 | 育児&子育て | この記事のURL
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コメント
みむママさんへ


お返事遅くなって申し訳ありませんでした

そうなんです、お互い「いっぱいいっぱい」だったので、カチンと来てしまいました
仰る通り、「言い方」ひとつで気持ちが変わりますよね。
特にこういう辛い時には尚更優しい言葉をかけて欲しかったです

コンビニ食から抜け出せた時ってすごく嬉しいですよね
こういう経験をしている人にしかわからないことですよね
そんな些細なことでも幸せを感じましたね

仰る通り、今回の「B」が一番ピークでしたね
でも退院当日、旦那にムカついたことがありましたけど
(それも書くつもりです
宜しかったらまたいらして下さいね
Posted by:みむママさんへ  at 2008年04月21日(月) 09:55

こんにちは。

樹里さんはとっても疲れていたので、
お母さんの言葉にカチンと来てしまったんでしょうね

そしてお母さんもお母さんで大変だったので、
そういう言葉が出てしまったんでしょうね

次男くんの面倒を変わってもらえなくても、
「気持ちは判るよ〜。でもね・・・」と言ってもらったら、
またその時の気持ちは違ったでしょうね。

私が娘と入院した時は、
主人と息子が主人の実家で、
母には一度だけ差し入れを持って面会に来てもらいました。

主人と息子は土日に自宅に泊まって、
二日連続お見舞いに来てくれ、
その時ようやくコンビニ食ではなく、
レストランでご飯が食べられ、嬉しかったです

樹里さんもこの記事だと辛い思いをされてますが、
この後だんだん気持ちも上向きになったんでしょうね
Posted by:みむママ  at 2008年04月18日(金) 17:28

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