ハーレースポーツスターシリーズを購入していたら、まず マフラーを交換していたでしょう。とにかくハーレーのノーマル車のマフラーは、要交換です。音がなにもしやしない!楽しくもなんともない。次にクラッチの遠さに閉口し、小さな手用のクラッチレバーに変えます。ついでに前ブレーキレバーも日本人向けに替え、そうそうインチねじなので工具は一新します。アイドリングでエンジンがぶるんぶるん振動するので、ねじが緩まないか心配してしまいます、それに振動で体がおかしくなる。ライディングポジションがきついので、なんとなくいや気がさしてきます。細かいこと考える人にはハーレーは無理です。特に繊細な日本人には国産でないが故のおおらかな設計思想にあきれることもあるかもしれません。それにやたら重たいので車庫からだそうという気がだんだん薄れていきます。もっぱら美しい外観をみているだけになります。やっぱり国産のもう少し軽いバイクにしておけばよかったと思っているでしょう。キット |