前傾姿勢のバイク(ロードスポーツのほとんどがそれ)は、
はっきり言って 疲れる。バイク乗りなら必ずやロングツーリングに出かけるはず。一日8時間程度、バイクを運転するようなツーリングで疲れないバイクは
ハーレーダビッドソンが多く持つデザインのあれです。CB400のような大ヒットバイクでも前傾が基本。8時間乗っていれば上半身の筋肉が疲労します。とくに肩、腕、首・・・前傾姿勢による疲労は防げません。一方のいわゆるクルーザー(アメリカンとも言いますね)は、何時間乗っても疲れないように乗車姿勢が楽チンなのです。すべてのロングツーリングファンは間違ってもばりばりのロードスポーツを買ってはいけません。そりゃ、街乗り数時間しか乗らないなら趣味程度なら例外としますが、ツーリングあってのバイクです。・・・さて、メーカーのまわし者ではないのですが、ハーレー883R(約100万)これの対抗機種HONDA VT750(約77万) ハーレー883Nアイアン883(約110万)これの対抗機種HONDA シャドウファントム750(約83万) このHONDA2モデルが、ロングツーリングに大変役に立つ実用的なオートバイです。ハーレーは信者以外は買ってはいけません。ハーレーの上を見ればきりがない病にかかったら最後、貯金はたくことになります。一番下の883Rを持っていても、ハーレー乗りの中では最貧民超下っ端です。なのでHONDA、KAWASAKIなどハーレーなどと比較もできない最新技術のエンジンを持ち、日本国で製造された大型バイクこれを買わなければ、ロングツーリングで横並びの幸せバイク乗りになれません
最後に、400CCではアメリカンは非力です。最低でも750CCにしましょう。400のアメリカンだと、すぐに大型に買い替えることになります。がんばって免許取りましょ。お金で買える免許だし(昔は超難しい免許でした、お金で買えなかった!)