大分旅行記〜その2 [2008年03月09日(日)]
富来神社参拝後、神社の前の『開運ロードとみくじ』と名付けられた道を文殊仙寺に向かって登ります。二車線だった道も途中から一車線の狭い山道に変わり、木々のあいだを縫って走るようになってからしばらく経ち、ようやく文殊仙寺に到着しました。(ちなみにこのあたりの森は、《21世紀に残したい日本の自然百選》に選ばれているそうです。)
(↑ 文殊仙寺のむかいにある山の奇岩)
文殊仙寺は、その名の通り、知恵の仏、文殊菩薩(うさぎ年の守り本尊でもあります)をご本尊とするお寺です。
奥の院まで300段あるといわれる長い階段は部分的に崩れて坂になっていました。
本堂には、奥の院の裏の岩窟から湧き出ているという《知恵の水》が甕にはいって置かれており、知恵が回るようになることを願いながら杯に注ぎ、いただきました。奥の院に祀られる文殊菩薩は、うさぎ年の春の大祭の時にのみ開帳される秘仏で、今回はそのお姿を拝むことはできませんでした。
(↑ 岩肌をくりぬかれて建てられている文殊仙寺奥の院)
文殊仙寺をあとにしたわたしたちは、お昼ご飯の予約を入れてある大分のふぐ料理屋さんに向かいました。
高速道路の規制も解かれており、大分まで順調に走ることができました。
大分では《ふぐ良茶屋》のふぐの昼食コースをいただきました。
さすが名産ということだけはあり、とてもリーズナブルでおいしいお食事でした。なかでも、厚めに切られたふぐ刺しのプリコリッとした食感、皮のコリコリとした食感はふぐの醍醐味を感じさせるものでした。
食事をしながら飲んだ、かぼすジュースもかぼすの青い酸っぱさと甘味が絶妙のとてもおいしいジュースでした。
(↑ ふぐ料理店前の公園にあったSL)
(↑ 文殊仙寺のむかいにある山の奇岩)
文殊仙寺は、その名の通り、知恵の仏、文殊菩薩(うさぎ年の守り本尊でもあります)をご本尊とするお寺です。
奥の院まで300段あるといわれる長い階段は部分的に崩れて坂になっていました。
本堂には、奥の院の裏の岩窟から湧き出ているという《知恵の水》が甕にはいって置かれており、知恵が回るようになることを願いながら杯に注ぎ、いただきました。奥の院に祀られる文殊菩薩は、うさぎ年の春の大祭の時にのみ開帳される秘仏で、今回はそのお姿を拝むことはできませんでした。
(↑ 岩肌をくりぬかれて建てられている文殊仙寺奥の院)
文殊仙寺をあとにしたわたしたちは、お昼ご飯の予約を入れてある大分のふぐ料理屋さんに向かいました。
高速道路の規制も解かれており、大分まで順調に走ることができました。
大分では《ふぐ良茶屋》のふぐの昼食コースをいただきました。
さすが名産ということだけはあり、とてもリーズナブルでおいしいお食事でした。なかでも、厚めに切られたふぐ刺しのプリコリッとした食感、皮のコリコリとした食感はふぐの醍醐味を感じさせるものでした。
食事をしながら飲んだ、かぼすジュースもかぼすの青い酸っぱさと甘味が絶妙のとてもおいしいジュースでした。
(↑ ふぐ料理店前の公園にあったSL)