実家の母に、じゅりが敬老の日、祖父母に送った絵を見せてもらいました。
あらかじめ親が宛名を書いたはがきを、幼稚園へ持って行き、
祖父母宛に(祖父母がいない園児は、知り合いの方へ)
絵の手紙を描いて、ポストへ投函したものです
。
家で描く絵はよく見ていますが、
だいぶ成長したのがわかりました
。
じいじは髪が灰色で(実際は白髪)、ばあばはくるくる。
母が「ちゃんと見ているものだわね〜
」と笑っていました。
ちなみに、1年前のはこちら。
今年はちゃんと2人描いたので、もめごと
にならなくてよかった
です。
さて、そんなじゅりですが、絵画の時間の参観がありました。
最初は、先生の説明が短くて、一斉に描く内容も少ないので、ついていくのですが、
だんだん説明が長くなり、描く箇所が複数になってくると、
次の説明までに描ききれなくなってきて
、
描かないといけない箇所が、どんどん溜まってしまって
。
たぶん、どうしていいのかわからなくなってくるんでしょうね。
固まって動かなくなっちゃって、見ていて切なくなりました
。
時間内に描ききれないと、朝登園後一斉保育が始まるまでの時間と
帰りの一斉保育終了後、バス出発までの時間を使って、
描かせてもらえるらしいのですが、
毎回のことなので、じゅりは描ききれなくても、焦ったりしないみたいです
・・・やはり大物だ・・・
帰ってきたじゅりに訊いたら、
「☆☆せんせい(絵画の先生)のおはなし(=説明)がむずかしかったよ。」
とのこと。
「つづきは、(空き時間に)がんばるね
」
私が心配するほど、弱くないようで、頼もしい。
私が心配しても、しかたないね。
じゅりは、はたで見るほど弱くない・・・
ってわかっているはずなのに、また心配してしまった・・・
弱いのは、私の方かも〜
母はどっしり構えていないと〜