元気が一番！

明日から小学校と幼稚園は５連休です。

ハルの幼稚園では、こどもの日の会がありました。
小さな柏餅を一つ頂いてきました。
昨年までは、この小さな柏餅をじゅりがハルに少し分けて食べていたので、
今日はじゅりにも少し分けてあげるつもりです。

降園時、園児たちがかわいいこいのぼりを頭につけていました。

色紙にクレヨンで色を塗って、先生が形にしてくださったようです。

ハルの幼稚園での初作品。
みんなと一緒に一生懸命作ったのかな。

午前中一人の間に、ハルのかかっている病院へ
本人不在で、書類を持っていく必要があって行ってきました。
（詳しい話は、機会があればいずれ。）

その帰りに、卒業した高校の横を通ったら、
校庭で大勢の生徒たちがジャージ姿で大騒ぎ。

球技大会・・・

ウン十年前に私が高校生だったときにも、この時期ありましたよ〜

GWの間、休日が飛び飛びで、授業に集中できないから・・・だったのかな。

（土曜日も５月４日も休日じゃなかったし〜）

一応、学年始めのクラス団結のきっかけに・・・ということだったみたいですが。

車で通り過ぎたので、チラッと見えただけでしたが、
ウン十年前の記憶がよみがえりました。

詳しいことは思い出せないけれど、
バレー部だったから、バレーボールの試合の審判をしたり。
自分も競技に参加したり。
クラスでお揃いの鉢巻を作ったり。
鉢巻は、１年生の時はそういうのがわからないから何もなしで、
２年、３年とだんだん趣向が凝らされていったり。

あの頃は、４２歳の自分なんて想像もつかなかった〜
小さな自分の子供たちを追いかけている自分の姿も・・・。

じゅりとハルは、これからたくさん楽しい思い出が作れるんだな〜

家に帰ってきたら、ぽつぽつ雨が降り始めました。

高校生だから、このくらいの雨なら競技続行かな。

ハルのお迎えは、レインコートを持って行かなくちゃ。

レインコートも大好きなうさぎ・・・
ねえねのお下がりです。

今日は、パパが日曜出勤です。
GWが終わるまでは、休日出勤が多く、
今年のGWはパパのお休みはないものと、家族みんな覚悟しています。

パパのいない日曜日は退屈らしく、
じゅりとハルは、パパ実家へ遊びに行きました。
うちから、徒歩５分。
私が送って行って、ちょこっと近況を話して、
「２人だけ置いていってもいいですか〜」
とお願いしてきました。

２人だけで遊んでくるのは、２月に引越ししてからの定番。

私も家のことができるし、
義父母も子供たちだけのほうが、気楽かな〜なんて。

でも、意外と私の自由時間は少ないんです。
帰ってきて、掃除をして買い物に行って・・・。
洗濯物と布団を取り込んで、片付けて。
あと、子供たちの持ち物を用意したり、とか。
（今日はハルの夏制服の帽子が、年中から入ったじゅりのでは大きすぎなので、
以前からOKが出ていた姪の帽子をパパ実家からもらってきて、ゴムを付け替えたり、
ちょっと拭いたりしました。使うのは６月からなのですが・・・）

そろそろ夕飯の支度を始めないと〜

徒歩５分の距離ですが、迎えに行っても２人はすぐに立ち上がらないから、
帰ってきてから結構バタバタになります。

昨日、じゅりが給食袋（中にはランチョンマットと口拭きタオル）を
学校へ置いてきてしまいました。

「あした、がっこうで（おいてあるか）みてくる。」
とじゅり。
見てくるのはいいけれど、２セットしか用意していないから、
今日使う分とで、金曜日の分がないじゃないの〜

今日は雨だから、帰ってから洗濯しても乾かないかも〜

と思って、ランチョンマットをもう一枚縫いました。

以前、妹からもらって使っていなかったお弁当ナフキンに、
１００円レースを縫いつけて。

給食袋は、家で眠っていたディズニー柄の小さい巾着袋があるから、
それを使ってもらおう。

今週は、じゅりが給食を食べて１時半下校、ハルが11時半降園です。

ハルを幼稚園へ迎えに行き、
帰ってきて玄関に入るまではよかったのですが・・・

ハル「ねえね・・・」

私「ねえね（＝じゅり）は学校だよ。」

ハル「ねえね、がっこう・・・」

私「ねえねは、まだ帰ってこないんだよ。」

ハル「ねえね、ねえね、ハルちゃんおそといく〜」

実は、ゆうべからハルはおしっこが出ていなくて、
今日は朝家でも、幼稚園でも出なくて・・・。
外へ行くなら、もう出るのも時間の問題だから、おむつに替えさせて欲しい。
それに、私服に着替えて〜

という私の思いも届かず、ハルは玄関から出ようと頑張ります。

「お外へ行くなら、着替えてからにしよう〜」
という理屈もまったく通じず。

どうにか靴を脱がせて、着替えさせましたが、
ハルは学校の前まで行って、じゅりが出てくるのを待つ勢い。

じゅりが給食を食べてから・・・というのも理解できないみたい。

まだお昼の準備ができていなかったので、
とりあえず車に乗せて、マックへ。

ぎりぎりじゅりの下校時間に帰ってきて、
ハルは玄関で靴を履いたままねえねを迎えていました。

帰ってきてから、近くの公園へ。
夕方まで二人は走り回っていました。
ハルは、ねえねの真似をするのがうれしいらしい。