うちのごはん

昨日と今日は涼しい〜
かなり気温が下がって快適です。


うちの近くの田んぼでは、もう稲刈りが始まってた
稲穂が垂れ下がってきたなぁ〜と思ってたのよね。
こういうのを見ると、もうすぐ秋なのねって思う

でも、まだまだ残暑は続くらしいです


そんなときに見かけたのが
ピカピカに光った輝く秋刀魚

そういえばお義父さんが
「今年の秋刀魚はうまい！」
と言ってたな〜と思ってさっそく買ってみる事に

北海道産って書いてました。
最近ニュースで見たけど、北海道で秋刀魚が大量に揚がったとか…
それなのかな


・焼サンマ
・玉ねぎとえのきの味噌汁
・キャベツと油揚げの煮浸し
・きゅうりの浅漬けと納豆ごはん

大きく身の太った見事な秋刀魚でした
一匹そのままだと魚焼グリルに入らないので
真ん中で切って焼きました。

でも、やっぱり切って焼くと脂が流れ出たのか
なんだか物足りないお味
まだ早いのかな
etyuさんもそんなこと書いてたよね〜



そしてさっそく小石原焼のお皿デビュー

なかなかいいね自画自賛（笑）
お茶碗の黒は主人専用なので
黒のお椀とも相性がいい感じ
ちなみに私は赤のお椀♪



今日は今からお出かけなのでこのへんで失礼っ

夕べはすんごい雨でした

雨がうるさくて眠れないかも〜って思ってたけど
そんな心配はまったくいらず（笑）
雨がすごくて窓が開けられなくて暑くて目が覚めた程度

私の住んでるとこらへんは、
夜は涼しくて冷房入らずなのです。
窓さえ開けてれば涼しい風が入ってきて
（海が近いので風が結構ある）
朝まで快適なんですよ

関西に居た頃のあの熱帯夜が懐かしい（笑）
当然、朝までエアコンつけてた暑がりの私


今日はですね〜。
先日、九州に帰省したときに買ってきた陶器を公開

福岡県にある小石原焼という焼き物です。
なんと３００年以上の長〜い歴史があるんだって


九州には有名な焼き物がたくさんありますが
私がシンプルで落ち着いた感じの器が好きだ、と言ったら
和食の料理長をされてるお義父さんが
小石原焼を薦めてくれました

（ちなみに去年買ってもらった唐津焼は→コチラ）


どんな陶器なのかな〜？とドキドキ
行って見るとめっちゃ好みでした〜

しかも値段は唐津焼の半額くらい
正直、唐津焼は買ってくれたのは有り難いけど高くて
なんだかガンガン使うのが怖いんです
おっちょこちょいなのですぐ割りそう

その点、小石原焼なら（決して安くはないけど）
普段使いに気兼ねなく使えそう

一緒に行った向こうの親戚達がこぞってそれぞれが

「これも買ったら？あれも買ったら？」
「とっておきの一品を持ってきなさい！」
「私にも何か買わせて〜」

…すべては親戚中から可愛がられてる主人のおかげです


なのですごい量になりましたよ
こんなに使いこなせるのか？


興味のある方は追記へどうぞ

ちょうど私が九州に帰省してる間に
私の両親が珍しくケンカもせずに北海道に旅行へ

知床、釧路湿原を観に行ったそうです。

北海道へはスノボで４回、観光で４回かな？
道北方面を除いてほとんど観光したかも
でも釧路湿原は行った事が無いorz
道東方面は行くだけでめちゃめちゃ時間かかるからね


で、送ってくれたのはこちらの毛ガニ


これがおっきいんですよ〜

「滅多にないことなので一番いいのを買いました」
と母からメールが

でかした！母ちゃん


実は去年、主人と北海道をで旅行したとき
市場で花咲ガニを買ってきたんだけど
これがちょっとイマイチで
その店からは未だにしょっちゅう販促のが
あまりに多いと逆効果だよね。買いたくなくなる

やっぱタラバか毛ガニかな
なーんて思ってたのよね。

でも毛ガニなんて滅多に食べられないし
（現にカニ自体１年以上食べてないし）
ほんとにうれしいお土産でしたー


今回届いたのは炊上ガニといって
獲れたての生きた毛ガニを、そのまま店の大釜でボイルしたもの。
届いたらそのまま何も手を加えず食べられるとの事

母が「三杯酢よりかに酢の方が合うね！」とくれたので
ちょうど店内全品１０％引きセールのスーパーで購入
残ったら酢の物に使えるしね
に「きゅうりとワカメ〜」と笑顔で要求された（笑）


調理ばさみでざくざく切ってあとは食べるだけ

身がほろっと簡単に殻から外れて
これは新鮮な証拠だ〜と感動。

二人で十分な量でした
最初は足りないと思ってたけど（笑）


ちなみにお献立はこんな感じ


・毛ガニ
・ひじきとピーマンのオリーブ油炒め
・多品目サラダ
・見切り品のタマゴ豆腐
・すいかのへたの浅漬け
・塩豆ごはん


作り方は追記へ