今年のわが家のおせちです。

これまで何年か『維新號』という上海料理店の中華おせちを頼んできたのですが、たまには変えてみようと家族の話し合いで決まり、加賀料理の『金城楼』の和風おせちを注文しました。

ちいさな箪笥のような重箱に三段の引き出し型のお重が入っています。

一の重には、卵焼き、かまぼこ、鴨肉の薫製、など、二の重には、数の子、黒豆、煮物、ごまめ、など、三の重には、金沢名物くるみの佃煮、ごりの佃煮、栗きんとん、などが入っていました。
全体として、関東のひとでもおいしく感じられるようなしっかりした味付けで、下ごしらえもきちんとなされている、さすが料亭の味といえる一品でした。とてもおいしくいただきました

『金城楼』は加賀料理の名店ですが、東京の大丸にも出店しています。そこで、はじめて《鴨の治部煮》を食べたとき、あまりのおいしさに感動し、続けて何回か足を運んだことがありました。

新年はじめての記事は、このブログを書き始めるきっかけを与えてくれたＤＨＣに感謝の意味を込めてインド人参のサプリメントについて書きます。

わたしはこどものころから寝不足にとても弱く、受験の時でさえ徹夜をしたことは一回もなかった。睡眠不足だと、もともとぼおっとしている頭がますますぼおっとし、もやもやした気分で一日を過ごさなければならなかったし、トイレに行く回数が増えたり、下痢をすることなどの身体的苦痛も伴った。だから、社会人になって、睡眠不足にならざるを得ない日が続くことはとてもつらかった。翌朝のドリンク剤でごまかそうとしても、筋金入りの「寝不足弱者」のわたしにとって、それは酷暑の砂漠への一杯の水程度しか効果が得られなかった。そんな「寝不足弱者」の体質を何とか改善したいと思い、サプリメントを試すことにした。スタミナ系だと、マカがまず第一選択肢として考えられるであろう。しかし、これはわたしの全くの誤解であるに違いないが、マカというとなんか性的なイメージが強くて、ただでさえぼおっとした寝不足の頭が性的な妄想でいっぱいになったらどうしようなどとまったく要らぬ心配をして、マカを買うのを止めにした。そこでかわりに選んだのが、このインド人参である。なんでインド人参かというと、それまで一度もインド人参という名を聞いたことはなかったが、「インド伝統の医学アーユルヴェータ・・・・」、などと商品コメントが書かれているのを見て、幼いころに見たインドで修業した『レインボーマン』の勇姿と摩訶不思議さがフラッシュバックをして立ち現れ、「これにしろ」とインド人参を差しだしているように感じたので、インド人参を注文した。そうまさしく寝不足のぼおっとした頭が見せた妄想のイメージだ。

だがしかし、実際に使用してみると、まさにインド人参サプリメントの錠剤に『レインボーマン』が宿ったかのごとき絶大な効果を顕現してくれた。そう、寝不足が全く気にならないのである。これまでの寝不足にたいして恐怖さえ抱いていた生活を一変させてくれた。寝不足の翌朝、目覚めの瞬間から違う。以前は軽いめまいさえ覚えたものだが、インド人参を常用するようになって、どんなに寝不足でもぱちっと目覚めることができる。こんなことならもっとはやくから飲んでおけばよかったと思う。

わたしのなかでは『レインボーマン』の魔法のサプリイコールインド人参という感じだ。

でも、寝不足でもぼおっとしなくなったため、レインボーマンはもはやわたしのまえに
立ち現れなくなってしまった。残念

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	インド人参 30日分
	ハツラツと若々しい毎日のために
	¥2,163 (税込)
	商品番号：2287