朝のうちにパウンドケ−キを焼いておきました。
今、冷めたので、粉砂糖でお化粧しました。
何の変哲もないパウンドケ−キですが、今日は「カトルカ−ル」を作りました。
「カトルカ−ル」とはフランス語で4分の4の意味だそうです。
つまり材料の小麦粉、バタ−、砂糖、卵を同量ずつ配合したお菓子ということです。
このお菓子も週末の新聞にレシピがあったので、切り抜いておきました。
「カトルカ−ル」の意味も、初めて知りました。
今日のは卵は2個、ほかの材料は100gずつ混ぜて、1/2個分の
レモンの皮の摩り下ろしもいれています。あわ立ててから焼くので、フワフワの出来上がりです
端っこを味見しましたが、
レモンの香りもしていて、美味しい!
これから、パウンドケ−キは「カトルカ−ル」にしよう!!
ケ−キづくりをしながら、わたしは大抵、音楽を聞いています。
今日は、こちらのCD
ベ−ト−ベン 交響曲第9番 ベルリン・フィルハ−モニ−管弦楽団 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
いよいよ、今度の日曜日に第九の演奏会を聞きに行くので、予習しているというわけ。
随分、前に主人からCD渡されて「予習しておくように〜」と言われていましたが忘れていました
昨日、突如、思い出して、夕飯の支度のときから聞いています。
夕方、帰宅した主人も「おっ!聞いてるね」とご満悦。
昨日、初めて聞いたのは、ナイショ・・・笑
でも、素晴らしい!感動する!CDでこれだけ感動できるのなら、生の演奏なら間違いなく更に感動出来そう!
ちなみに日曜日の演奏は東京フィルハ−モニ−交響楽団です。
このCDの試聴・・・・
こちらで、少し出来ますよ。