柏餅のついでに、

こんなモノも
“まかろん” なり。
マ
カロンって言ったら こんなん
マ カロンは16世紀にイタリアから伝わってきたといわれています。
その後フランス各地方へ広がり様々な種類が誕生しました。
ピエール・エルメのマ カロンは、洗練されたパリのマ カロンです。
外側のさくさくした歯ざわり、ふっくら盛り上がった表面、甘くやさしいクリ−ム。
思い浮かぶのだけれども…。。。。。

一風変わった、青木松風庵の“まかろん”。
しかも、地元特産の
“湯浅醤
油”・“紀州備長炭”風味ときたもんだ

メレンゲに それぞれ“醤
油”と“備長炭”を加えて じっくり焼き上げられた「まかろん」。
ちなみに 原材料は…
紀州備長炭まかろん:卵、砂糖、黒ゴマ、炭末色素、醤
油、酒、みりん。
湯浅醤
油まかろん:卵、砂糖、アーモンド、醤
油、酒、みりん。
どちらも 甘い優しい味で、サクッとした食感に、すーっとした口どけ。

“湯浅醤
油”の方は、
アーモンドのコリッとした食感と香ばしさがMIXされていて、風味豊か。
“紀州備長炭”の方は、
黒ゴマ風味で コクがあって、なんとも 深い味わい。