Pちゃん続きでもういっちょ小話を。
昨日はPちゃんと再度洗髪に。
なんと今回も同じお兄さんに担当されたPちゃん。
『胸はしなくていいからね
』
と首尾よく伝えて満喫していましたが、その後のコーヒーショップで聞いたら、今回は太ももの付け根まで攻められたんだそうで、いまだプライベートの境界線統一はならず。
さて、そのあとは友達がもう一人加わり一緒に飲茶へ行くことに。
この友達は台湾系アメリカ人なので、わたしやPちゃんと違い、
中国語もネイティブです。
(過去記事でジョーママとして登場しています。)
彼女が行き先を運転手さんに
中国語で説明するのを聞いていたら
Pちゃんが、
"Oh, what a harsh ward!"(なんてトゲのある言葉!)と言うではないですか。
きょとんとする私
と友達。
英語のthatにあたる言葉、
これらは、代名詞としてだけではなく、
英語の『let's see』と同義で『えーっと、あの〜』といったニュアンスで頻繁に使われる間投詞です。
那个の発音はne4ga。
日本語では《ナとネの中間音+ガ》になります。
アメリカ
英語に比べてイギリス
英語はRの発音が軽く母音の発音も違うため、なんとこの音がイギリス育ちのPちゃんには、黒人を指す差別用語『nigger』に聞こえるのでした。
大真面目に、
だからわたし、『(=this,zhe4gaジェガ)』は言えるけど『那个(=that)』は絶対言えないの。
と打ち明けるPちゃん。
言葉の違いの妙が面白くて感心しました。
おいっす!本当に健康が一番、お互い元気に、ブログでこれからもよろしくね〜リンクも貼らせてね〜。
日本に次回帰る時は会おうね〜