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今朝の体温 [2007年09月13日(木)]
36度3分。

昨夜、微熱気味で、7度近くまであがっていたので、正常なのか高めなのか分かりませんが、とりあえず。

まだ寝汗をかく。寝汗はあまりいい感じではなくて、ニオイも独特なので、よろしくないのかもしれないけれど、まぁ仕方ない。
汗もかく。もう冷えてきたので、極力、熱いものを飲むようにしているのだけれど、じわじわと汗をかく。だーっと流れるほどではないのは、この時期だから仕方ないのかな。

いつもだったら、この季節、半袖のTシャツでは二の腕が寒くなって、絶対に長袖なのに、今年はまだ半袖で大丈夫。
というか、夏のはじめもまだ、ときどき、半袖で二の腕が冷えていたのに、汗だらだらかけるようになったら後半から、二の腕の冷えが減ってきた。
たぶん。
そこに熱がちゃんと行き渡るようになったんだと思う。
ずっとこの二の腕の冷えには悩まされ続けてきて幾星霜(←四半世紀はゆうにこえてるから、こんぐらい言ってもいいと思う)って感じなので、感無量です。
そういえば、夏のはじめはまだ、ときどき、足首とか冷えていたのに、まだ裸足でも平気だよ、びっくり。
えぇ、内燃機関がちゃんとはたらいて、体内に熱を繰り出してくれてるみたいですよ?

16の時に自律神経失調症をわずらってから、本当にずっと朝起き上がれなくて、一時期はそれが午後までダメってぐらいひどかったのだけど、ここ一カ月ほど、毎日ごくごく当たり前に7時から8時ぐらいには起きられます。
夜中、何度も目がさめてトイレにいったり猫に餌をやったりしているので、決してよい眠りではないと思うけれど(そのせいで、睡眠時間は8時間必要だ……お子ちゃまですか)、とにかく、ちゃんと起きられてすぐにごはんも食べられて、いろいろ動けるってことが、格段に違うのです。
26の時にノイローゼで飲んだ精神安定剤が、決定的にからだを太らせてしまい、それから何かというとすぐ水太りする困った体質になっているんですが、最近になって、体重は減らないけどからだは締まってくる、という状態になりつつあります。
汗がよく出るから、体内で水分がめぐって、余計なものを一緒に出してくれるんだそうです。
これまで本当に汗を出せなかったからねぇ。水分がたまるのもよく分かるわ。
だから、もう少し悪いものが出ると、ちゃんと全身すみずみまで血がめぐって、筋肉もつくれるようになるんだそうで、そこからちょっと運動したら、さらに痩せられるんじゃないかってことでした。

面白いのは、自律神経失調やる前の中学生のころに、ヒップはいまのサイズだったのです。
おなかまわりとウェストは、そのころから10センチも増えている(まさしく中年体型)のだけれど、ヒップは本当に子供のときからやたら多かった……腰骨がでているタイプなんですね。
だからおなかについてる分は、メタボ脂肪かもしれんなぁ、こいつを落とすのは根性いりそうだなぁと思っているわけですが。
まぁ、地道に腹筋背筋やってます。いまできる運動は、ウォーキングとこれぐらいしかない。
あぁでも起き抜けに、足あげたり腰ひねったり、股関節あたりを中心に、自己流でストレッチしてから起きるんですけど、これ、毎日続けていたらかなりいい感じです。
こーゆーことって、続けることに意義があるんだなぁとしみじみ思いつつ、でもアトピーひどかったときとか、自律神経失調が重症だったときとか、そもそもそんなことする気にもなれないし、たとえできたとしてもつづかなかったわけで、そういうときに「できない」とか「続かない」とか思うと、すっごく落ち込むんですよね。
だから、魔法の呪文「できないときは無理しない。できるようになればできる」。
これが本当だって、いま実感してます。
できるようになれば、できるんです。
無理はしない。自分を追い詰めない。
これがむずかしいんですけどね。
自分で自分の病気を増やしても仕方ないですから。