なんか書きたいことまとまらずに始めちゃったこの企画。
う〜ん だめね やっぱり。
ただ書きたいことは書いたかなあ。
また思い出したらやると思います。
では一回このシリーズは閉めますね
でも思い出したことがあったらすぐ書くので
目が離せませんよ〜〜〜なんてね。
そうですね、では今回は先入観のお話。
私達は知らず知らずのうちに「先入観」だらけで生きてる。
子供がなんか出来なきゃ
「なんで出来ないの!?」って思う。
「なんでこれぐらいで泣くの!?」
「なんでこんなことが好きなの!?」
「なんで」
このフレーズが出てきたらあなたは
「先入観」につかまってる証拠です。
「なんで」って言われたって出来る出来ないは色々あるでぇ〜。
得意不得意 色々ちゃうでぇ〜
それを常に忘れずに 自閉ちゃんとは付き合うべきやと思います。
踏み切りだの、線路がちょっと変わっただけで
「お母さん今日はアッチから帰って!」
心の中では(なんでやねん、遠回りやんけ!)
でも「なんでよ!」って言わんとこーよ。
なんかあるからそんなこと言うんだよ。
で、行かずに後ろで大泣きやパニックされるより
ちょっと遠回りして満足な子供の顔見られるほうが
絶対にええやん。
先入観で「どうせしょうもないことやろ〜〜〜
」って思わないで。
私はそれだけは結構頑張ってるつもり
それに付き合う余裕を先に作っとく努力はしてる。
ご飯の下ごしらえ、しといたらしょーもないことでも
せかさないでつきあえるでしょ?
自閉症の子には予定を伝えたり絵カード見せたり
もちろんそういう手立ても必要なんだけど
親のやることも先回りするのが必要だと思います。
だから
手抜きできることを
いっぱいつくっとくと気が楽です!
私は野菜買ってきたらとりあえずばばばばばばばと処理して冷凍
そしたら切る手間はぶけます!
そしたらパニックで時間くってもご飯の用意すぐできます!
疲れてても一手間省けます!
・・・・ただし冷凍庫はパンパンになり家族から苦情が来ます
あとは
たまにはお茶漬けでも死にません!
卵ご飯でも死にません!
ってぐらい大雑把母ちゃんになることが
障害を持ったお母ちゃんの生き抜く方法かな!!!
私はドンドコカミングアウト派。
迷ったけど言って口から出ちゃったんだもん、言いたかったんだよ。
これは入学式の話。
保育所では将ちゃんが自閉症であることはみんな知ってた。
でも新しい環境で・・・・
ほとんどの親御さんが将ちゃんは自閉症だと知らない。
言わなきゃ将ちゃんが障害を持ってることは誰にもわからない。
でも私はあえて言ったよ。
言っちゃったよ。
「障害があります、でも、みんなと同じようにこのクラスで頑張りたい。
お友達とのコミュニケーションが何より大事だと思って
普通学級で頑張ろうと決めました」
勉強も出来れば頑張ってくれたらいいけど、
私は将ちゃんに友達と育っていってほしかったの。
な〜んか中途半端ですが一旦ここでやめますね〜〜〜
私の体力切れとどこでどう締めたらいいか
まとまらなくなってきました〜〜〜〜
とにかく!
障害あろうとなかろうと
かわいい自分の子なんだよ!
悩んでも朝は来るから
どうしたらいいか考えよう!
頼ろう!
大事な人にも話そう!
泣きつこう!
しんどかったら泣いていい。
でももっとつらいのは きっと・・・
子供本人やんね。
私は2人の宇宙人を
今後もずうっと愛していくよ!
とりあえず第一章終わり