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焼きリンゴを次女と作りました♪ [2007年12月02日(日)]
リンゴをまた、幾つかいただいたので、おやつに焼きリンゴを作りました。

午前中、スケ-トで遊んだので、午後は、少しお勉強をすると長女は自分の部屋に。
明日は市内小・中学校の定着度テストなので。
次女もテストなんだけど「うちは、ま、いいよ。実力勝負するから・・・」と。

ま、それでも、いいか?
ということで、簡単なので、わたしの指示で次女が殆ど作りました。


シンの部分をスプ-ンでくり抜くのはちょっと堅くて苦労していました。なので、最初だけ、少し手伝いました。





アルミホイルでド-ナツ型の座布団を作り、リンゴを安定させて、くり抜いた箇所にバタ−、シナモン、小麦粉を混ぜた物を詰めていきます。
ここまで、出来たらオ-ブンへ。




オ-ブンで焼いている間に、後で乗せるクラムを作ります。クラムは小麦粉とバタ−と砂糖を混ぜたもの。バタ−は細かく切っておき、手でつまむようにして混ぜます。
「この感触、めちゃくちゃ気持ちいぃ〜」って言いながらやってました。

リンゴは180度のオ-ブンで30分焼いたところで、出し、作ったクラムを乗せて更に20分くらい焼いて出来上がり
ほかの部屋にも良い香りが漂います。


勉強も一旦、休んで皆でおやつにしました。
リンゴは、そのまま食べるのが一番、好きですが、お菓子づくりにも使えるのでいろんな食べ方が出来ますね。
「残りのリンゴはどうやって食べる?」と聞いたら、次女は「1個丸かじりにしてもいい?」って。なるほど、それもいいかもね
朱川湊人/著 「いっぺんさん」 [2007年12月02日(日)]
いっぺんさん

朱川湊人/著

発行年月:2007年8月


「はなまんま」で直木賞受賞の著者が今回も
ノスタルジックなホラ−8つを届けてくれました。



8つのお話は全てそれぞれに感動します。
ホラ−小説ですが、怖いだけでなく、この人の作品には、感動もあるのが素晴らしいです。
丁度、わたしが小さい頃を過ごした時代の話なので、自分の昔の事も思い出したりして今回も楽しめました。
お話の名は「いっぺんさん」「コドモノクニ」「小さなふしぎ」「逆井水」「蛇霊憑き」「山から来もの」「磯幽霊」「八十八姫」

わたしが、特に心を打たれたのは、最初と最後。
この二つは特に切なかったです。
ほかの作品も、救いの無いようなものもあり・・・・涙するほどではないけれど心が痛くなるお話もありました。
この本はわたしが図書館で借りましたが主人がこれ、先に読んで「なかなか面白いなぁ〜」と言うので「わくらば日記がわたしは一番好きだけど、読んでないでしょ?」と聞くと読んでないからと早速、借りて来てました。もう予約なしでも借りられたそうです。
「わくらば日記」今から、また読み返してみようかな?



今日も、こちらはお天気良いです
主人は、やや二日酔いなかんじでしたが、約束どおり、スケ−トに娘たちを連れて行きました。運動して汗を流せば、酔いも少しは覚めるかな?
わたしは、おかげで朝から読書が出来ます

今朝、起きたらテ−ブルの上に可愛いぬいぐるみ!綺麗にラッピングしてあったので「プレゼント?」と思っていたら、デパ−トでお買い物したら、くれたらしい。
なるほど・・・娘たちへのプレゼントなら2つ買うものね。

しかし、派手な色ですね。
ま、綺麗で可愛いからいいけど・・・いただいた物に不満言ったらいけませんね