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おやつは「たいやき」 [2007年12月11日(火)]
今日は、こちら、冷たい雨が降っています。
寒いです。
中学は面談期間で午後の授業カット。おまけに雨なので部活お休みだそうで次女より早く帰宅しました。
普段なら雨でも筋トレあるんだけど、面談中、騒がしいといけないとかで休みになったそうです。
次女も少ししたら、帰宅しました。
あさって、持久走大会がありますが、咳が出てます。
ま、今日は雨だし、お友達と遊ばず家で静かに過ごしなさいと言いました。
で、おやつは「たい焼き」にしました。
さすがにこれは作れません^^;
COOPの冷凍物です。レンジで温めたあと、ト−スタ−で表面をカリッとさせてアツアツを食べると美味しいのよね〜
濃い目の緑茶と一緒に・・・・。



おまけ・・・笑

先日、長女が買ってもらった「人生銀行」その後。
スト−リ−ライブをしていたら、女の子が近づいてきて「あなたの歌、とても素敵ですね。応援しています」と声を掛けてくれたとか。
で、二人は今恋人の関係なんだとか。画面は、公園でデ−トだそうです。
さて、これから、どう話が展開するのやら・・・。

ちなみにただいま5000円貯まってます。
少しずつ、入れてくそうで、今日も後で2枚ばかり入れたいから両替してねと言われました。
500円玉、あったかなぁ?
村上春樹/訳 「ロング・グッドバイ」 [2007年12月11日(火)]
ロング・グッドバイ

レイモンド・チャンドラ−/著

村上春樹/訳

発行年月:2007年3月


私立探偵フィリップ・マ−ロウは、泥酔しきった男テリ−・レノックと出会い、彼を連れ帰り介抱してあげたのが縁でその後も親交を深める。が、彼の妻シルヴィアが何者かによって殺害され、彼にその容疑がかかる。妻シルヴィアは億万長者の娘であった。
容疑がかけられたまま、テリ−も行方不明になり、彼の無実を信じるマ−ロウは事件の真相をつかもうと奮闘する。



著者のレイモンドチャンドラ−という名前、何処かで聞いたことはあるなぁ〜と思っていました。最近、いろんな文芸誌などでこの本が紹介されていて、元々は「長い別れ」として清水俊二さんが訳したものが、1976年に発行されていたそう。
それを今回、村上春樹さんが訳し「ロング・グッドバイ」と題し新たに発行したのだそうです。
村上氏の訳なら読もうかな?と手に取ったわけですがハ−ドボイルド小説は今まであまり興味がなかったわたし。読みきれるか少々、不安でしたが、面白かったです。
私立探偵マ−ロウの人物像が良い!!
579ペ−ジもある長編なので、読みきるのに時間はかかりましたが、退屈はしませんでした。
マ−ロウが活躍するのは他にも幾つかあるようなので、他の作品も読んでみようかな?

主人が「タフでなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格が無い」の名文句も彼の台詞だけど、何の作品だったかなぁ?と言うので調べました。
それは「プレイバック」でマ−ロウが言った言葉みたい。
近いうちに、そちらも読んでみよう