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長女の家庭科復習 [2007年12月16日(日)]
昨日の夕飯の1品「ぶりのムニエル」です。
先週、中学の家庭科調理実習で作った「ムニエル」がすごく美味しかったから、作ってあげたい!というので、材料を買って来てあげて、作ってもらいました。
実習でも、「ぶり」を持って行ったので同じ物を・・・・。
クラスでぶりを持ってきた子は居なかったので、みんな興味津々だったそうですが、ナイショで味見させてあげたお友達にも好評だったとか。



塩、こしょうをかなり多めに振っていました。
そして、タイマ−を5分にセットして5分後、表面を丁寧にキッチンペ−パ−で押さえるようにしていました。余分な水分を除いているんですね。
ここで、除かれる分も考えて多めに振っていたそうです。


その後、小麦粉を振って、フライパンにサラダ油を入れ魚を並べていました。
「え?バタ−で焼くんじゃなくて?」と聞くと「バタ−は焼き上がる直前に入れるんだよ」と。
何度か丁寧に菜箸とフライ返しでひっくり返して焼き色を付けていました。
バタ−は、お皿に取る直前に入れ、全体に馴染んだら火を止めて出来上がり実習ではこふき芋も作ったそうですが、今日はほかの献立の事も考え、和風っっぽく「チンゲン菜のゴマ和え」(これはわたしが作りました)を添えてみました。最初の画像です。


昨日のその他の献立は「ほうとう鍋」。甲州地方の名物だとか。きしめんより太めの麺を野菜と煮込んだお鍋料理です。
ムニエルと言っても、お魚がブリなので、ちょっと和風。

家族みんなが「美味しいぃ!!」と大絶賛のムニエルでした。
ほんと、脂が乗ってるし、身は柔らか。塩加減も丁度良かったです。
ぶりでムニエルは今までわたしもやった事なかったけど、これは美味しい!!
「みんなから喜ばれるって、すごく嬉しいね。また、作ってあげるよ〜!!」lって長女の料理に対する興味が沸いたみたい。
「同じ食材で、今度は照り焼きもいいかな?」とお父さんからのリクエストもあったので、また一緒に作ろうと思います。