プロフィール
http://www.dhcblog.com/ykyoko/index1_0.rdf

グラフ
マイコレBOX
ログイン
Mypagetopに戻る
おやつはさつま芋の蒸しケ−キ♪ [2007年12月13日(木)]
午後は、雑誌を見ながら、のんびりと・・・。
その雑誌の後ろの方に、手作りおやつのコ−ナ-があって、なかなかヘルシ−な物を毎号、紹介。
で、これ材料あったので、さっき作りました

スイ−トポテトの要領とほぼ同じなんだけど使うのは、お芋と牛乳と卵と砂糖。
バタ−は生地を流す型に塗る程度なので、低カロリ−。
1個120Kcalだそうです。
卵は卵黄と卵白に分けて、それぞれにお砂糖で、卵白はしっかり泡立ててから混ぜるので、味見(一口ね^^;)したら、フワフワの食感でした。


上にはカラメル−ソ−ス。
砂糖:水:お湯を2:1:1の割合で鍋に入れて茶色になるまで煮詰めるだけ。
ほろ苦さがいいかんじ
すぐ固まっちゃうから、ケ−キに掛けちゃいました。
子どもが帰る頃には、固まってしまうかな?
もう一度、レンジで温めたほうがいいかな?
固まり具合で考えよう。




このお菓子の作り方が載っていた雑誌です。
これ、静岡県の子育て中、保護者のための家庭教育情報誌です。

希望者は、学生協から毎月、学校を通じて届けられるものです。1冊300円。
これ、なかなか面白いです。

プレジデントFamilyほど、堅苦しくないし・・・^^;
気楽に、あ〜いい事教わったな!という気分になれます。

他の県にもこういう教育情報誌ってあるのかな?
DVDで「守護神」観ました! [2007年12月13日(木)]
朝のうち雨でしたが、その後、天気は回復。
でも、予定された持久走大会は明日に多分、延期だろうなぁ〜と家でDVD鑑賞してました。
観ていた映画は
「守護神」

大好きなケビン・コスナ−主演なので、ホントは公開同時に観に行きたかったんだけど、行きそびれて、しまった映画。

海での人命救助活動に全てを捧げて何百名もの命を救ってきたベン(ケビン・コスナ−)だが、ある救助活動中に仲間を失い、妻までが彼の元を去る。精神的にもダメ−ジを受け、暫くは現場を離れ、訓練学校の教官となるよう上から提案される。気が進まないまでも教官としての日々を送る彼が訓練生の中でひときわ、泳ぎが上手く何かと目立つ存在のジェイク(アシュトン・カッチャ−)に、救難士としての才能を見出す。
ジェイクはやがて、50%の卒業率といわれた訓練校を無事卒業し、救助の任務につく。その同じ任務の仲間に元教官のベンもいた。二人は実際の現場でどう活躍するのか?




救助する人を扱った映画はいろいろ過去にもあるし、日本でも湾岸警備隊の映画が公開されたりでスト−リ−的には、特に驚くような珍しい展開ではありませんが、良かった!
純粋に人の命を救いたい!と強く思い、自分が犠牲になることを覚悟しての活動は、ただただスゴイとしか言えないです。
スト−リ−は単純で仕方ないです。
助けるだけなんですから・・・・。でも、自分を犠牲にすると同時に、その家族もある意味、犠牲になっているんだな〜と思って辛かった。

ジェイクが「本当に助けた人数は何人ですか?」と聞くと「22人」と答えるベン。
何百人も救ったと言われているのは、オ−バ−な噂?と一瞬思っているだろうジェイクに
「救えなかった人数だ・・・救った人数は覚えていない」と付け足すベン。

あ〜、そういう人なんだなぁ〜。何百人の命を救っていても救えなかった人の事の方をしっかり記憶している。だからこそ、危険を顧みず、荒れ狂う波の中へも助けを待っている人がいたら向かっていくんだろうね。

格好いい!なんてミ−ハ−な気持ちになったら申し訳ないかんじですが、感動しました。
ケビンは、やっぱり格好いいぃ〜!!
また、次はどんな映画で会えるかな?