こんにちは
初対面の日のこと・・・
続きを書いちゃいます
今日は、私の幸せ話全開です
…すみませんです
フレンチレストランで食事をした後・・・
ご両親は帰宅。
彼と私は、ご先祖様のお墓参りへ。
お墓参りをさせていただいた後、再び彼の実家へ行き
今度は、玄関ではなく台所横の勝手口から
お邪魔しました
彼のお宅、玄関をつかうのはお客様が来たときだけとのこと。
家族は、みんな勝手口から出入りするらしく、
彼自身、産まれてから この日まで
玄関から出入りしたことがなかったそう(笑)
そして、今度は こたつのあるお部屋に
通していただきました
この日、朝から緊張しつつも和やかに
過ごせてはいたのですが、ご両親から私に対して
何も質問を一切されてなかったんです
っていうか、私ったらあまりに緊張していて
自分の名前すら名乗ってなかったんです
きっと、ご両親からしてみたら、バツイチで子持ちの私に対して
聞きたいことは山ほどあるはず・・・。
でも、とってもお優しいご両親…。
聞きづらいことばかりだったと思います。
なので、あえて彼から、
『何か聞きたいことない?何でも聞いてくれていいから…』
と切り出してもらって、私も、初めて自分から、
『すみません、名前も名乗っていなくて…』
って感じでようやく本題に入った感じでした。
そしたら、彼のお父様が、
『名前は、前にお母さんから聞いてたから大丈夫よ
○○○(芸能人)の奥さんと同じ名前だもんね、すぐ覚えたよ』
※
私の名前、ある芸能人の奥様と同じ名前。
名前は、かわいいんですよ〜(笑)
…私、完全に名前負けしてます
そんなこんなで、名前の話で盛り上がった後、
ようやく お父様から初めての質問
子供のこと、仕事のこと・・・
終始、優しく聞いてくださいました
でも、最後は 彼とお父様の共通の趣味の話ばかり(笑)
何だか、ご両親もとっても仲良さげだし、
彼とお父様もすごく仲がいい
傍で見ていて微笑ましかったです
私の育った家庭は、彼の育った家庭とは正反対。
両親は毎日のように夫婦喧嘩ばかり。
父親はキレると母や私に手を挙げ、
いつも兄が盾になって守ってくれてましたが
お隣さんが騒ぎに気づいて警察を呼んでくれたり
…ありえないですよね
のちに両親は離婚しましたけどね。
だからかな・・・
普通の家庭で育った彼をいつも羨ましく思ってました。
この日、私が目にしていた光景は、
これまで彼から聞いていた通りの素敵な家庭
世の中には こんなに素敵な家庭があるんだ・・・
と眩しく見えてました
でもね、私もこの日、そんな家庭の一員になれたようで
すごく幸せでした
彼は、私の生い立ちを全部知っているから
私と知り合ってからの11年は、どんな時も
私の幸せを一番に考えてくれる人でした。
それなのに、私ったら自分の父親は暴力をふるう人だったし、
結婚生活においても離婚というトラウマから
11年間、彼の優しさを信じていたつもりだけど、
いつか 裏切られるんじゃないかって
ずっと不安な気持ちもありました
でも、この日私は確信しました
どう見ても 彼の性格は 100%お父様譲り
私の抱いていた不安、吹っ飛んじゃいました
すみません
ちょっと話がそれちゃいました
とまぁ、そんなこんなでですね、この日は結局、
PM6:30頃まで ゆっくりさせてもらい、
帰りには、沢山のお土産ももたせてくださいました
お米、大根、さつまいも、葱、
醤油
そして、私の子供達にと…
朝から並んで買ってくださっていた
クリーム大福。
本当に、良くしていただきました
プライベートなことをいっぱい書いちゃって
これ読んで、気分を悪くした方がいらしたら すみません
でもね、この日は私にとって、本当に本当に
幸せすぎる一日だったんです
おかげで、ここ数日 自分の生活リズムが狂っちゃうくらい
どっぷり幸せ
の余韻に浸っておりました
長々と書いてきた初対面のお話、完結です〜
本当に沢山の方に応援していただいて、
初対面を無事に終えることが出来ました
本当に本当に本当に・・・
ありがとうございました