こんにちは。
今朝、6:30頃・・・・
救急車のお世話になりました
私は付き添いの方ですけどね
6:00過ぎだったかな・・・
台所で朝ご飯の準備をしてるときに
寝室から彼のうめき声が聞こえたんです
様子を見に行くと 胸のあたりを押さえて
痛い痛いって それはもう痛がり方が尋常じゃないわけで・・・
話すことも できそうにない彼に
『救急車よぶ?!!!』
と聞くと、痛みをこらえながら うなずいてる。
何だか ただ事じゃない雰囲気で 私は慌てて
スマホを手に取り 電話をかけたんですけど
『事故ですか?事件っですか??』
って言うんです。
私、気が動転して110番にかけちゃってました
すぐに、119番にかけ直して 救急車を手配。
でっ、今度は電話番号を聞かれたときに
間違った番号を言ってしまう始末
痛がっている場所が 胸の辺りってことで
電話はつなぎっぱなし・・・
『もし呼吸が止まるようなことがあったら
救急車が到着するまで心臓マッサージを
指示しますのでしっかりね!』
・・・的なことを言われて
私の方が心臓が止まっちゃいそうな状態
マンションがオートロックなので 時間をロスしないよう
娘ちゃんをエントランスで待機さえ
救急隊の方を部屋まで誘導してもらい
彼はストレッチャーで救急車へ乗り込み地元の救命センターへ。
家のことを娘ちゃんにお願いして私も一緒に救急車へ。
病院の待合室で待つこと一時間ほど?
看護師さんに説明を受け 彼のもとへ。
ベッドで点滴をされた状態ではあったけど
話ができるまでになってました
心配かけちゃってごめんね・・・ と彼
私、ホッとして涙が止まらず
・・・彼にもしものことがあったらどうしようって
めちゃくちゃ怖かったんです
診てくださった先生からの説明では、
幸い、検査結果に問題ないとのこと。
思い当たる原因は、仕事による極度のストレス・・・
明日、会社の上司、役員さんたちの前で
昇進試験を兼ねた プレゼンがあるんです。
二ヶ月くらい前から ずっと準備に追われていて
帰りは毎日23時過ぎ・・・
昨夜も帰ってからも 資料作りをしていて、
あまり眠れていなかったとのこと
今週に入ってから 直属の上司のもと
ずっとプレゼンの練習の日々・・・
緊張しっぱなしだったとのこと
明日のプレゼンが終われば 落ち着くみたいだけど
相当無理してたんだと思います。
私と違って、融通が利かないというか生真面目というか
頑張りすぎなんですよ、本当に・・・
結局、9時頃タクシーで自宅へ戻り
その後 こんな状況でも 彼は仕事へ・・・
私は、彼に何かあったら いつでも迎えに
走れるよう
自宅で
仕事をしながら待機中・・・
なんて、ブログ書いてますけど
少し前に 『お昼休憩だよ〜
』
と電話をかけてきてくれた彼の声はいつも通りの
明るくて優しい声で ちょっとホッとしたけど・・・
きっと、いつも私に心配をかけないように
振舞ってるんですよね
私の方が 9歳も年上なのに、彼の方が全然しっかり者。
もっと頼ってもらえる 女性にならなくちゃね
なんて、私にできることなんて限られてるけど
食欲はあるみたいなので、今夜も美味しいヘルシーご飯を
作って待っていようと思います
っていうか、心配なので 今夜はお迎えに行こうかな・・・
そんなこんなで、今 この記事を書いていて
やっと、私も落ち着いてきました
はぁ、、、、
お昼ご飯にしようかな