リストランテ テルツィーナランチのつづき

リゾットを食べ終えると小さなメニューが。

デザートとドリンクメニューです


デザートは以下の４種からチョイス。

苺とライム、スプマンテのジェラティーナ

ピスタチオのババロアとヘーゼルナッツのセミフレッド
アマレットのカプチーノ

チョコレートのティラミスとマルサラのジェラート

芳醇な黒トリュフのジェラート
牛乳の泡とトリュフの塩

いずれも魅力的で迷いまくる我々

友人はティラミスが一番気になったようでしたが
私がピスタチオが気になるけどトリュフも気になる
と打ち明けると
友人がトリュフも気になっていたと言って
トリュフを選んでくれました
でもティラミスも絶対おいしそう

ドリンクはコーヒー、エスプレッソ、紅茶の他
カモミール、ローズヒップ、シナモン・レモングラス
の３種のハーブティーが

ハーブティーもおいしそうでしたが
ここは二人ともコーヒーに


芳醇な黒トリュフのジェラート 牛乳の泡とトリュフの塩

友人チョイスですが私もしっかり一口いただき

黒トリュフの食感もあり、う〜ん芳醇


ピスタチオのババロアとヘーゼルナッツのセミフレッド
アマレットのカプチーノ

ふんわりババロアにふんわりカプチーノ
ヘーゼルナッツのセミフレッドもおいしい

友人も感動してました


デザートが運ばれた直後
かわいいキューブ登場


なんと生チョコです

「お好きなものをどうぞ」と言われ
すかさず友人「全部でもいいの」と。

「いいですよ」
とめでたく全種類
いたっだきましたっ

もちろん私も全部食べたかった

ちなみに味は上から時計回りにトマト、
ブルーベリー、抹茶、苺、コーヒー、メイプル、ゴマ
そして中央が白ゴマと思いきや中は味噌味。


事前にセットされた大理石のプレートの上に
全種類集合

バターが多めらしくいずれも濃厚

黒いゴマと白ゴマまぶしの味噌の生チョコが
しょっぱみもあって好みでした


生チョコの他にライムとタイムのマリュマロも

ライムとタイムの音で素材を選んでから
料理を作るというシェフの遊び心が


これらの怒濤のデザートタイムに
二人とも大満足

コーヒーがなくなりかけると
お代わりも頂けました


居心地のいい空間だったので
デザート終了後もゆっくりまったりさせて
いたっだきましたっ


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リストランテ テルツィーナ
札幌市中央区南２条西１丁目 アスカビル２階

昨日友人とランチしてきました

別の友人が再三気に入っていると言っていた
「リストランテ テルツィーナ」

ビルの２階にあり、
外に看板が出ているわけでもないので
知らないと通り過ぎてしまうでしょう。

２階のエレベーターが開くといきなりお店で
落ち着いた大人の雰囲気が。

ランチはA1890円、B2940円、C4200円の３コース。

1890円でも十分な内容なのでAコースに。


苺のスープとモッツァレラ、黒オリーヴのパウダー
スモーキーなリコッタと根セロリのクレーマ

苺のスープなんて珍しいです
苺の酸味が効いて美味

友人は赤ワイン、私は白ワインと
しっかりグラスワインも別オーダー


がっつり割っちゃってますがトマトのパンです
添えられたのは単なるバターではなく
バターにオリーブオイルと生クリームを混ぜた
オリジナルのようです。
オリーブオイルの香りがしてとってもクリーミー

パンを食べ終わったらさり気なく
別のパンをお皿に。
その流れるようなさり気なさが心地良かったです


滝川産合鴨のパテとブリオッシュのクロスティーニ
いよかんとラディッキオ トレヴィーゾのサラダ

紫白菜のサラダで、紫と白、いよかんの黄と
色のコントラストも綺麗ですが
まろやかな合鴨のパテとサクサクパン、
シャキシャキのラディッキオの食感も

なにげにお皿が色違いなのもおしゃれ


平取和牛と人参のラグーソース スパゲッティ

人参が目立つラグーソースは珍しい気が。

牛肉の旨みと人参の甘さが相まっておいしい
量も程よく


南幌産ゆり根サフラン、パルミジャーノチーズリゾット

とにかく色が綺麗

お米は芯が残ったアルデンテ状態で
ゆり根のほっこり感と違和感なくマッチング


味はもちろんのこと見た目も楽しい料理の数々。
思わず笑顔で幸せ気分
いたっだきましたっ


この後デザートでさらに幸せ〜

つづく