愛娘犬チャミー11歳の毎日&想い出(2013/11/28〜)
2014/2/10 生後53日目出逢ったサリー、面会を重ね12日後我が家へ☆
可愛い 綺麗な 美味しいもの
知って良かった健康・生活情報 などup☆
(現在画像は、別館サーバーから持って来ています♪)

あれこれ工夫で美味しいダイエット◆
訪問☆感想クリックありがとうございます〜♪♪
                     2010/01/09〜
* プロフ画像:2003/09/22 滋賀マキノ高原☆チャミ *

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2/10(日) パピー教室見学が決まって♪ [2014年02月09日(日)]
シニア個別トレーニング でお世話になっていた
行動診療科の先生にお手紙で問い合わせていた
パピー教室の見学 「大歓迎です。」の嬉しいお返事頂いた♪

まだパピーをお迎えしていないので、どうかなぁ? と
ちょっぴり心配な気持ちもあったのだけど 良かった〜☆

気持ちが グッと前向きになれた♪♪


チャミとは参加することなかった パピー教室
子犬はみんな遊びたがりさん きっと楽しい♪

今は身近に、安心して通える教室と素晴らしい先生がいらして
本当にありがたい!

ドッグトレーナー通信添削も順調で楽しいし、
もっともっと色んなことしっかり勉強しなくちゃ。


これからのために&繰り言 2枠目


2/8(土) こんなだったんだぁ

毎年2月、マンション一斉の雑排水管清掃がある。
去年までは部屋番号割り当て通りの日時で受けていたけれど
今年は… 
20分程の立ち合い、業者さんとのやりとりが苦痛に思われたので
パパの居る土曜日に変更をお願いした。

消防設備点検も今日だから、朝からお掃除お掃除

排水管清掃が来た2時過ぎには、もう疲れていたので
立ち合いはパパに任せ 和室で横になった。

でっ! 作業が始まり、流し台 浴室 洗面台
ザカザカ水を流しながら ガシャガシャ パイプ掃除

和室に寝ていたら、思ってもみなかった激しい音で
やや振動も伝わってくる!!

チャミ、いつも和室のキャリーの中でじっと大人しく待っていた。
毎年のことだから 今日の私より慣れっこで平気だったのかなぁ?
それとも 少し怖い思いをしていたかなぁ?

作業している近くで耳にしているより、ずっと大きな音が
響いているのに驚いた! 考えてみたら、位置的にそうなんだ。

  パパが対応してくれているから 大丈夫
私がそう思ったように
あの子も思ってくれていたろうか



2/6(木) せめて、今してやれること

こんな風に悲しみや後悔を長引かせないためには、
生前から客観的にチャミを見つめ 程好い距離を保つべき
だったんだろうけど わかっていてもそうしたくなかった。

チャミと一心同体 運命共同体のようなつもりで
あの子のための人生と思って
出来る限りのことをするよう努めた。

あの子の幸せが私の幸せだった。

現実、もう何もしてやれることはない と思う。
それでも心情的には 何かしてやりたくて
今日も花を買い  写真を飾り 『いぬのきもち』最新号を読む
想い出の場面場面でのあの子の気持ち
改めて、そのとき以上に理解出来たらと思う。

パピー育ての中で
 これもチャミちゃんのお蔭だね
ということが、きっと一杯出て来るに違いない。

パピーを迎える不安はまだ大きいけれど、
チャミが築いてくれたもの想い出に留めず
未来に繋げて行きたい。

私のたった一つの掛替えの無い宝物 唯一無二の存在
だけど
あの子は 私とは違う 犬生すごろく を あがった
んだろうなぁ そんな気がする。


2/5(水) ドッグホームヘルパーさん、頼めば良かったかも…

チャミ関連の印刷物を見返していたら、
シニアドッグサポーター介護師さんの利用案内プリントが
出て来た。

元チャミ病院の看護師さんをなさっていた方で、シニアセミナー
でもとてもお世話になり、明るくてしっかりした大好きなお姉さん。

「いつかお世話になる事があるかも」と思いつつも
チャミも私もあっぷあっぷの中、1時間 2時間来て頂いても
チャミは緊張することになるだろうし
家庭でのケアで困ることはなかったので、お願いしなかった。

でも、改めて<介護内容>を読むと最後の項目に
  〜移動補助(動物病院への移動など)〜
とある。

本来は、体の大きな子を運ぶ手伝いや 通院を嫌がる子のサポート
など なのだろうけど 運転の出来ない私に代わって
タクシー代わりの送迎をお願い出来たかも知れない。

夕方は、帰りのタクシーの待ち時間が長いこと何回かあり
それが大きな悩み処だったから。

週1〜2回の利用でも、車中や病院での待ち時間に近況報告をしたら
元看護師さん・介護のプロの経験から様々なアドバイスを頂けた
と思う。

診察時間帯、暖かい昼前 から 朝方具合が悪くなるリスクを
減らせる夕方or夜に変えた方が良いのか、先生と
「試行錯誤ですね」と話している内にチャミは亡くなってしまった。

11月末、午後診療時間5時は真っ暗で とても寒かった。
帰り病院1階でタクシーを待つの寒かった。

でも、お迎えの車が来てくれる  一緒に帰ってくれる 
そして
「今のチャミちゃんには、夕方受診の方が安心ですよ。」
という信頼できるアドバイスがあれば、迷う時間を短縮して
より効果的に治療が受けられたかも知れない。



2/4(火) 幻聴と夢
日曜、布団の中で
パパが玄関のドアを開閉する音が聞こえた。
それにかぶさるように チャミが少し興奮して
逆くしゃみするような 咳込むような声が聞こえた。
気がした。

実際は、パパ出掛けるところだったのだけど
帰宅を喜ぶチャミを想像したようだ。

でもチャミは、パパが帰宅するとポイポイやおもちゃを
銜えておしっぽプリプリするのが常で
咳まですることは無かったような気がするなぁ…

沢山寝ると、チャミやパピーの夢を見るようになった。
起きるとすぐに DHCビューティ手帳に書き留めている。
楽しい場面ではなく困っている夢ばかりだけど
それでもチャミと居られたらいい。

2014手帳 チャミの診療記録はやはり書き込むこと叶わず
夢やお花のことを綴っている。
ああ このブログも一緒だ



1/30(木) 幻聴も幻影も全く無い
チャミが居たころには、
特にベビーモニターを使うようになってから
頻繁に幻聴や聞き間違いがあった。

 チャミ咳した!

と思い、台所に立って目を離していた横のモニター
覗くと ぐっすり眠っている〜
そんなことが度々。

それから、鳥のさえずりにも はっ!として
耳を澄ませ
  チャミじゃなかった
まさに
漢詩 国破れて山河在り 『春望』の一節中   
 〜鳥にも心を驚かす〜  
だなぁ なんて思うことも。


酸素ハウスを利用するようになり、
リビングやキッチンの方へ来るはずなのに
 あっ!
とチャミがいたような気がしたり〜

そういうのは、元気な頃からあり
亡くなってもきっとあるだろう 
と思っていたのに 一度もない。

何年か前の冬、母が京都の紅葉狩りにやって来た折
こたつの近くで
 「チャコがいたかと思った!」
と言った時があり 
  「そういうのあるよねぇ〜♪」
と話したっけ。

幻でもいいから、チャミの姿を感じたいのに



1/28(火) 更なる野望

京都・奈良・大阪城公園など観光地へチャミ連れて行くと
外人さんに
  「Oh!cute♪」 「photo OK?」
って声を掛けられ写真をとってもらうことがたびたびあった。
 
先方の方がこちらよりお急ぎの様子が多く
ほとんど、通りすがりに パチリパチリ だったけど
一度 法隆寺参道にある 『柿の葉ずし総本家平宗』
店頭のベンチで食べさせてもらっていた時
大柄の白人熟年ご夫婦が嬉しそうに近づいて来た。
吠えないよう食事の手を止めてとりあえず立ち上がったら
チャミを撫でようとしてくださったのだけど
パパに抱かれて「イヤッ」って… 

嫌 の意思表示だけで噛んだりはしないから
残念なリアクションされただけだけど…

まだ、スクールのトレーニング中で食事中でも
あったから無理だったねぇ〜
せめて私が撫でて安心させてやったら良かったのかも。

パピーをお迎え出来たら、お散歩圏では出会うことのない
外人さんとも楽しく触れ合いが出来るよう
&私自身が戸惑うことがないよう
そのシチュエーションで必要な英会話だけは、
覚えたいなぁ〜 パパに教えてもらわなくちゃ☆




1/27(月) 大いなる野望

チャミを連れてのお出掛け・旅行先で
場所や時間帯によっては、ドッグカフェや
わんちゃんも利用可レストラン が近くになく
空いていそうなお店(お蕎麦屋さんが多かったかなぁ〜)
に お願いして、特別に入店させて頂いた事が何度かある☆

テラス席のみOK のお店で
「風が強いから」「雨降ってるから」どうぞ♪ 
と店内へ入れてもらえたことも☆

それから、基本的にはキャリーバッグに入れての利用 を
表示している 施設でも
「空いてるから抱っこでもいいですよ♪」
と言ってもらえたり☆

パパと一緒でお洋服着て大人しくしてる、しかも
お膝に載せられる大きさ なのが
印象を良くしているのもあってか?
そういう嬉しい経験の想い出も一杯。


パピーをお迎え出来たら、どんな人にも笑顔で撫でられて
&はしゃぎすぎない落ち着いた子になるよう社会化に励み
多くの施設がわんちゃんを受け入れて下さるよう、
もっと積極的にお願いして行きたいなぁ〜☆

「うちはちょっとねぇ…」 「決まりなので」 と断られたら、
  「どうぞ、ご検討ください♪」
とね☆


1/25(土) 視覚だけでも気持ちを伝えられた☆

チャミ、亡くなった夜の朝から
≪肺うっ血(肺水腫) 4期
 肺細胞内が浮腫液に満たされ、致命的な経過を辿る状態≫
に陥り、酸素室で座ったまま激しくパンティングしていた。

苦しみと懸命に闘うチャミに、
 偉いね 頑張ってるね!
 それでいいんだよ えらいえらい
 すごく苦しいことわかってるよ
と気持ちを伝えるために、酸素室前に置かれた椅子に座って
何度も首を縦に振って見せた。

酸素室の扉を開けること出来ないほど重篤でもあったし、
呼吸が苦しいときに触れられるのは苦痛でもあるそうなので
勿論撫でてやることは出来ず、聞こえるように言葉を掛ける
のも憚られる気がした。

それでもチャミが真っ直ぐわたしの方を見つめているので
なんとか気持ちを伝えたくて、
  
 それでいいんだよ☆
と黙して伝えたい時にしていたように、
 うん うん
と頷いて見せた。


午後、自発呼吸が困難になり処置台で人工呼吸器を繋いで
手を尽くして頂いていた時はパパと二人
 励ましの声を掛け
チャミの前に座ったパパに撫でられ 
ささみパウダーをつけた指を少しの間だけ鼻先に
近づけてもらったりした。

酸素室に戻れた後、励まされた通り おしっこをし
帰り際 期待した通りに私達に続いて おしっをしたので
その度ごとに 大きな笑顔で褒めてやった。

あの子は最後の最期まで、みんなの言うことを良くきいた。
そうしたら、苦しみが和らぐはず やがてお家に帰れる
そう信じて頑張った。

でも、「また明日来るね。」と手を振る私達を見て
きっと
 パパママ帰らないで 置いて行かないで
 一緒にお家帰りたい
とも思っていたろう。

当直の先生の心肺蘇生を受けながら死の直前 
 もう無理 
と思った時 あの子どんな気持ちだったんだろう

お迎えの時も、褒めてあげたけれどわかっただろうか



1/23(木) 元気と愛情充電☆
アンディーくんと逢ったので、
アンディーくんお母さんとチャミの想い出話などをし♪♪
アンディーくんにクリアケースに入れたチャミの写真
見せたら、やっぱり舐めてくれた☆

チャミのお葬式の直後、手を合わせてもらった時
抱っこされてたアンディーくん、遺影の写真に
顔を寄せてくれたんだよね!
ちゃんとチャミの顔 ってわかってる。

今日は、3回ぐらいぺろぺろ舐めてくれた☆
ありがとう!! すごく嬉しかったよ☆☆

可愛い瞳でみつめられる幸せなひととき☆




1/21(火) 寂しさが募る

パパと二人、チャミを留守番させて出掛けると
「あーチャミ切れ! チャミ切れ!」
と騒ぎながら家のポーチを開けることあったなぁ

電池切れ みたいに、チャミと離れる時間が長くなると
自分の中のチャミエネルギー目盛がどんどん下がる感じで
疲れてきてしまう。

チャミが居なくなって、充電が出来ず
エネルギーはもう底をつき
細々と様々な代替エネルギーに頼るしかない。

どんなに恵まれていても
チャミが居ないと

チャミさえ居てくれたら、
それで幸せ
そう思っていた。
늀ᑹ뉘ᑹ
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