カモメの飛び立つ瞬間


いたっだきましたっ


次々岩場にカモメが群がると思ったら
さっきまでバーベキューをしていた場所
片付けて帰った途端集まってきました
カモメにとってもいい匂いなのか





別の方向に岩場にぽつねんのカモメ発見

キマッテルぜ
とカメラを向けると


黄色い潜りのあんよも
いたっだきましたっ

この写真寄ると


長い昆布を頭に挟んでレゲエ男作製中
暗くて分からないですね


海を見つめて黄昏れる相方と姪
いたっだきましたっ

相方実家のコタは
さらにボリュームアップしてました

去年は喜々として海に同行したのに
今年は玄関の階段の所で立ち止まり
出掛けるのも億劫になったかと置き去りに。

翌日はなんとなく一緒に行きたい感じがしたので
玄関まで出すと同じ所でまた立ち止まり

もしや

スロープのほうに向きを変えると
一目散に駆け下りるコタ

単に階段は自力で下りれないと判断してたよう。
もしかして前日も海行きたかったのかも

車にも自力で乗れないので抱き上げての乗車


恐らく１年振りであろう海に気持ちよさげ

海にもちょっとだけ入りその後は


しっかりタオルの上でゴロゴロ
頭が小さく見えるけど、体がでかいんです
10�sあるとか

それでも衰えない食欲


我々が食べ終わったパピコをペロペロ


相方とコタの散歩も玄関先一回りで終了


札幌に戻る時も


玄関先でどっしり構えるコタ
いたっだきましたっ

余りの太り方に心配なコタですが
相変わらずいい顔してる

海に行く途中ドリンク調達に寄ったコンビニで
のど飴購入。


カンロ ノンシュガー ブラッドオレンジのど飴

イタリア産ブラッドオレンジ果汁使用で高級感もあり
ノンシュガーでいいかなと。

今は大分治まりましたが
お盆中は唾を飲むのも辛いくらい喉が痛く
夜の咳にも悩まされました

だからのど飴は必須。

ノンシュガーといっても他の甘味料は入っているので
そこそこ甘いですが
ブラッドオレンジのビターな香りが新鮮

目先を変えたのど飴で
喉に潤い
いたっだきましたっ


泳がなくても海にはこんな楽しみも

お盆の１５日に白玉を食べる習慣があるらしく


みかん缶詰入り砂糖水に浸した白玉
いたっだきましたっ

そういう習慣のなかった私、
おいしいのだけど多少の抵抗があり１杯で終了。
相方一族はおいしそうにたくさん食べてました。

私はこの後一人しっかり晩ご飯を食べ
盆踊りに向かうのであった

盆踊りの帰り、シシリアに寄ってピザ注文。


アンチョビとミックス。
おうちに帰って
いたっだきましたっ

お土産のつもりでしたが
結局食べたのが私と相方と姪の買ってきた３人

箱代200円掛かったのでそれならお店で食べたほうが
安上がりだったか
まあドリンクも欲しくなるけど

シシリアのピザを食べる前に
ニセコ道の駅でお土産に買ったメロンを。


自分たちがいる間に食べられるよう15日食べ頃のと
後半来る姪のお父さん用に17日食べ頃のを。

買う時に「食べ頃の日までは常温で」と言われたのに
それをきちんと伝えなかったからか
義母が早々に冷蔵庫で冷やしてくれたみたいで

食べ頃のはずなのにまだまだ硬いメロン
いたっだきましたっ

それでも義祖母はおいしい、おいしいと
皮ギリギリまで食べてました

ちなみに私は種の周りの柔らかい部分が好き

種を綺麗に取って出してくれる方もいますが
出来れば取らないで種を取りつつ味わいたい

相方実家お盆帰省の恒例となった盆踊り

今年も出掛けると
「九重部屋の九重親方が来られてます」と

な〜に〜

会場は盆踊りをしていず、
ステージ前にみんな集まっている。
あそこに行けば九重親方が見えるのか
と猛ダッシュ

ステージに太鼓の用意が。
なんと子供たちによる古城太鼓のお披露目に
みなさん集まっているのでした

でもステージ横を見るとそこに居ました


九重部屋御一行が

まげの力士たちの中に一人まげのない方が
眼中になかったけど左から２番目の力士、イケメン


横綱千代の山・千代の富士記念館のある福島町長（左）と
盆踊り大会主催会場の松前町長に挟まれる九重親方。

現役引退しても胸板厚くたくましい筋肉です


盆踊りを踊りながらもっと近付いて写真撮ろうかな
なんて思っていると
いつの間にか親方の周りに人だかりが

よし、私も思い切って写真撮りに行こう

親切な松前町長が写真撮ってあげたりしてましたが
それは悪いから相方連れていこうと探してると
義姉と遭遇。
義姉でもいいかと誘ってみると乗ってきました

人だかりの後ろについてそこからも激写


ブレてますが確かに元横綱 千代の富士です

いよいよ我々の番、というところで義姉が
「ちょっと待ってて」と。
姪と、同級生の子供を連れて戻り一緒に撮影


これが正面から私が撮ったその時の写真です。
余計な被写体はトリミングしました

いよいよ最大の目的、
私と九重親方の２ショットを撮ってもらおう
とカメラを渡すと義姉が子供たちも押し付けて

結局端っこに私、九重親方もブレて小さな写真
いたっだきましたっ

後から聞いたら相方も千代の富士好きだったというし
相方のほうが上手に撮ってくれただろうな

写真撮る前に握手を求めたら
一瞬タッチでした
まるで張り手

「誕生日一緒なんです」と言ってみたら
「そんなの関係ないだろう」
いたっだきましたっ

確かに

でもそんなでもお話出来てよかった


盆踊り大会の目玉である抽選会にも参加。
九重部屋のお稽古見学＆ちゃんこご招待券も提供

多少（かなり！？）酔ってるのか
ノリノリで抽選＆司会者にツッコム親方
いたっだきましたっ

相方実家への帰省で楽しみなのが温泉
でもなぜかここ何回かの帰省では温泉に行かず
今回久しぶりに松前温泉に行きました


久しぶりなので記憶が曖昧ですが
なんだか建物も看板も新しくなった気がする・・・

中に入るとソフトクリームも売っている。
そんな洒落た！？ものなかった気がする・・・

いよいよ浴室

やっぱり変わっている。
外の屋根と同じような小さな屋根が男女に仕切りになり
壁には松前藩の家紋らしきものが黒々と

洗い場のシャワーも立派になり
というか、シャワーなかった気も・・・
奥にはサウナと水風呂も出来ていました

残念ながら相変わらず露天風呂はありませんが
内風呂１つだけからサウナが出来ただけでも

古びた風情は多少なくなりましたが
清潔感があり快適空間
いたっだきましたっ

後で聞いた話によると経営者が変わったかららしい。

それにしても温泉に連れていってくれると
約束していた相方
「俺行かない」

約束破りの不潔好き相方
いたっだきましたっ

義姉に連れていってもらえたからいいけど。


松前に向かう途中で江差の北洋銀行に


北洋銀行の向かいの建物
歴史的建造物って感じで古い街並が再現されています。


味のある籠屋さんも
いたっだきましたっ


松前も一部城下町風な建物が並んでいますが
江差のほうが古さが調和していていい雰囲気

今朝で完食した紅まくら
食べ終わったスイカの皮で漬物を作りました



赤い部分と外側の硬い皮は取り除き
昆布茶と塩昆布と唐辛子で

唐辛子入りなので相方にはキツいかなと心配しましたが
「辛いの平気だもんっ」
とやせ我慢
いたっだきましたっ

ちょっとピリ辛でスイカ味の漬物
おいしかったです


でもやや外皮に近い部分が硬かったので
今日は外皮を少し厚めに剥きました。
昨日はかなり薄〜く剥いたので

昨日は私の食べた分だけ使用でしたが
今日は相方と私の両方分

なのでちょっと量が増えたけど昆布茶は同じく１杯分。
今回塩昆布は使いたくなかったけど
スイカの量が増えた分、塩分が必要なのでまた使用。
さらに母からもらった乾燥赤しそも入れました。
漬けた直後に味見したけど
これまたおいしい


結構かさばるスイカの皮の漬物加工で
ゴミ減量
いたっだきましたっ

なんてたって生ゴミ有料だからね