やーくんたちとのドライブ〜ほんのさわり篇 [2007年04月20日(金)]
お天気にも恵まれたノーテンキな三人組がまず向かった最初の目的地は、大雄山最乗寺です。
最乗寺は、車のばあいは東名大井松田インター下車約20分ほど、電車だと伊豆箱根鉄道大雄山線終点大雄山駅下車バスで10分のところに位置する山中のお寺です。まわりをうっそうとした杉の大木に囲まれた大伽藍です。
大井松田インターを下り、大雄山駅までの道は平坦な片側一車線の一本道でとても運転しやすいです。途中、酒匂川にかかる大きな橋を渡ります。橋の中ほどにある親柱には、熊にまたがる金太郎像が飾られています。かつて、足柄山にほど近いこのあたりには実際に金太郎が遊びに来ていたのかもしれません。
大雄山駅を過ぎたあたりから、道の様相は一変します。曲がりくねった急勾配の道、山道になります。途中、いくつかの茶店の脇を通り、あたりの空気がはりつめてくるとようやくお寺に到着します。
駐車場に車を入れ、ドアを開いた途端、「ホーホケキョ」といううつくいウグイスの鳴き声が聞こえました。寺務所まえの広場まで、ゆるやかな坂道を上っていきます。さぁ、これからいよいよ奥の院までの数百段にわたる階段登りがはじまります
↑ 本堂前のさくら ↑ 奥の院へと向かう途中の結界門
最乗寺は、車のばあいは東名大井松田インター下車約20分ほど、電車だと伊豆箱根鉄道大雄山線終点大雄山駅下車バスで10分のところに位置する山中のお寺です。まわりをうっそうとした杉の大木に囲まれた大伽藍です。
大井松田インターを下り、大雄山駅までの道は平坦な片側一車線の一本道でとても運転しやすいです。途中、酒匂川にかかる大きな橋を渡ります。橋の中ほどにある親柱には、熊にまたがる金太郎像が飾られています。かつて、足柄山にほど近いこのあたりには実際に金太郎が遊びに来ていたのかもしれません。
大雄山駅を過ぎたあたりから、道の様相は一変します。曲がりくねった急勾配の道、山道になります。途中、いくつかの茶店の脇を通り、あたりの空気がはりつめてくるとようやくお寺に到着します。
駐車場に車を入れ、ドアを開いた途端、「ホーホケキョ」といううつくいウグイスの鳴き声が聞こえました。寺務所まえの広場まで、ゆるやかな坂道を上っていきます。さぁ、これからいよいよ奥の院までの数百段にわたる階段登りがはじまります
↑ 本堂前のさくら ↑ 奥の院へと向かう途中の結界門