毎日おいかけっこ

最近 デブです ちさちさ。


結婚式が終わり 本当に気が緩んでます。


なので 少しずつカロリー摂取を控えようと…


小腹が空いたら豆乳とカロリーゼロのプルジュレ♪


お肌にもいいしね。

チョコレートとか食べるよりはずっといいと思う。


本当は何も食べない方がいいんでしょうが 私は食いしん坊なのでお腹空いたまま寝ると反動で 朝にめちゃくちゃ食べてしまう。


だから少し食べてもいいのさ。


って言い聞かせてみる

連日、将ちゃんのパニックネタで申し訳ない。

しかもコメレスする元気もないので更に申し訳ない。

でも聞いて！自分だけでは消化できない


今日もお昼迎えしたし、結構ご機嫌に遊んだし相手したし

夜のパニックは避けられるかも！と思った私。

そうはイカの天ぷらってわけで

そんなにうまくいかないのが現状なわけで。

いつものように布団に行き　はまっている迷路の本を開いた将ちゃん。

しばらくすると　ぼそっん？

それから


息を〜〜〜〜〜〜〜

吸い込んで〜〜〜〜〜ェ






「注射無理やり


連れて行った


お母さんは


大嫌い！！」



パニック開始！




しかも








またそれで怒ってんのかいな！！



もう　このヘビ並みのしつこさにいい加減こちらもため息。

今朝もやったネタでパニくるとは。

よっっっっっっぽど　頭にきてたんだろうなあ。

とは言え、見ていて嫌なこともする将ちゃん。

プーさん（あーちゃんの大事ではない）をボコボコに殴るのだ。

最後にゴミ箱に捨ててしまう。

それを見たくなかったので

私はプーさんを取られないように将ちゃんから逃げ回っていたが

それもかなり頭に来たようで　さんざん将ちゃんに蹴られた。

手の届かないタンスの上に置くと

知恵をしぼって布団を積み上げたりしてよじ登っていた。

こんな時は回転速いんやから！！もう！！！！

そんな攻防戦が続き　またあーちゃんは一人ぼっち・・・

疲れた私は

「あーちゃん、本持っておいで。読んであげる」と言うと


あーちゃんが嬉しそうに持ってきたのは

「おしいれのぼうけん」

名作なので知っている人も多いでしょう。

ただね・・・・

約８０ページ

寝る前に読むにしては長すぎじゃね？

結局、もう将ちゃんは無視して（そっとしておいて）

読み始めたら・・・・

いつの間にか将ちゃんも聞き入っていた。

そして途中で

「もう　　　落ち着いた。」って言った。




そっか


「わかった。教えてくれてありがとう」

で、最後まで本を読んだ（声　枯れそうじゃ）


それからはいつもの将ちゃんだった。

本当に落ち着けたのかな。

自分で戻ってこれたね。えらかったね。

大変だったね！

良かったね！

ちょびーーーーーっとヤマを越えた気分

明日もパニックに付き合おうか。

親子で成長する運動会の前の時期、でした。

今日もお昼迎え。


今日は耳鼻科のためです。


時間つぶしに電車の見える場所でお絵かきとか、かけっこしてます。


こうしてると朝とは別人のようだ。


担任の先生にすごく心配された(私が)


嬉しかった。


耳鼻科のあとはトイザらスでご褒美がいるだろうか。

昨日の寝しなにパニックしなかったと思ったら・・・

今朝爆弾投下

自転車に乗る前から例の「注射」がイヤだったことを

グチグチネチネチ言い出したかと思えば

もう保育所に着く頃にはパニック真っ盛り

保育所の壁を蹴るわ殴るわ大騒ぎで

大好きなHちゃんにまで「大きらい！」と言ってしまい

Hちゃんは固まってしまった・・・・

私は必死で「将ちゃんちょっと疲れてるの。だから反対のことを

言っちゃうの。嫌いじゃないよ。ごめんね」

Hちゃんは無言でした。

そりゃそうだよ・・・

目の前の本人に向かって「Hちゃん大嫌い！」って将ちゃん言ったもん

私だったら泣いてしまってるかも。

ほんまにごめんな、Hちゃん。



そのあとも私にパンチやキック　ついには髪の毛まで引っ張られ

慌てて先生が止めに入るも

もうどうにもならない！って時に

「僕を殴れ！噛め！」と将ちゃんが言った。

「それはお母さん絶対にしないよ！」と言ったのに

将ちゃんのクラスの子が

「ほんじゃあ僕がやったるわ！」と入ってきて

将ちゃんを殴ったりした。

私はビックリして

「もうええよ！やらんといて！ちょっとごめん、そっとしておいて！」

と、その子に言ったけどそれでも繰り返し叩いたりしていた・・・

先生にその子は「あっちに行ってて！」と言われようやくはなれてくれたけど

将ちゃんは　もう半泣きだ。

クラスメートに叩かれて、殴られて、気持ちはもうおさまりがつかない。

私もまた引っ掻かれた。

先生が静になれる事務室に連れて行ってくれるとのことで

将ちゃんはようやく私からはなれた。

あーちゃんは　いつもなら「お母さん抱っこ」とか

言いながらまとわりつくのに　今日はもう自分で遊んでいた。

それがまた　切なかった。

先生にお願いして　保育所を出たけど

私の胸には涙があふれていた。

実際には泣かなかったけど、なんだかなきたい気持ちだった。

めげてなんかいられるか。

私は兄弟のお母さんなんだ。

このつらさもいつか笑い話にしてやる。

絶対に、泣くもんか。

そう思いながら　仕事した。