以前、
粉瘤(アテローマ)の手術について書いた記事を、
今でも検索して見てくださる方がいるので、
自分もそうだったけれど、いま悩んでいる方が、
少しでもココロ軽くなるようにと願って、その後の経過を書いてみます(^◇^)
”その@””そのA”は、カテゴリ”粉瘤の手術”から見て頂けます(*^_^*)
手術から半年がたって、今の傷跡ですが…
正直言って、自分でもよくよく見ないと、
どこが手術跡だかわかりません(; ・`д・´)!!
ちょっとした
ニキビ跡とか、しみ、くすみ、色ムラの類と、見分けがつきません。
これは、まず、
執刀してくれた先生の腕が良かった
というのが大きな理由だと思います。
私は、ネットで検索して、皮膚科のなかでも
形成外科を併設してある病院に行きました。
美容のための、しみ、しわ治療などにも力を入れている病院を選びました。
行ってみてはじめて知りましたが、そこは形成外科の先生が、
美容整形外科に勤務経験があり、
手術前、お話しした際に、”なるべく跡を残さないようにするのが、私の仕事ですから”といってくださり、
とても安心しました。
先生を信頼できるかというのは、大きなポイントだと思うので、
カウンセリングの際、質問などしてみて、しっかりと答えてもらえるか、
信頼できそうかどうか、見極めるのが大事だと思います。
そして、
手術後のケアですが、
1週間くらいは、病院で出してもらった抗生物質を塗りました。
抜糸後、
水でよく洗うのがいいことと、
ケアは普段通りでいいと言われたのですが、
私は、
口コミなどで
傷に効くというのを読んで、
オリーブバージンオイルを使いました。
これを、洗顔後、
化粧水をつけた後に、
まずワンプッシュを顔全体に伸ばし、
そのあと、ほんの少し指にとって、傷につけていました。
病院では、1年くらいは色素沈着が残るのが普通だと言われましたが、
半年たった今、まったく跡が気にならないので、
やはり、使っていて本当に良かったと思います。
顔の傷って、女性にはとてもキツイことですよね・・・・。
手術前は、”どんな傷が残るのかな…”と、とても落ち込みましたが、
いまは、手術して本当によかったと思ってます。
参考までに、
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