ザ・すすきの

日曜の夜ですがアジア系観光客や若者らの賑わいが。


かこいや�@�Aのご飯はこんなかまどで

炊いてるわけないですね〜

こちらはお店に入るとすぐ目に入るところに。

店内も雪室、古民家、昭和の洋館、はなれ等
いろんなタイプのお部屋があるそう。

込んでいる時は二人だとカウンターだと思いますが
日曜の夜はさすがに空いていてかまくら席の雪室に。


入口の形とか白い壁がかまくらの雰囲気

６人くらい入れる部屋なので
二人でゆったりできました

入口が低めで出る時相方頭ぶつけてましたが
中の天井はこの通り


高いので圧迫感なし
照明もお洒落です


最後に顔隠して頭隠さず相方
いたっだきましたっ

髪切ったばかりの相方、部屋の写真撮ろうとしたら
自分が写るよう場所移動

かつての出川スタイルです

「かこいや」のつづきです


姫串焼き５本盛り合わせ（左）

鶏・つくね・帆立ベーコン・車海老・アスパラが
さつまいもに生け花のように刺さっています
さつまいもも食べられて
ほくほくしておいしかった〜
もちろん串も

相方は北海道なんだからじゃがいもにすればいいのに
とブツブツ言ってましたが
じゃがいも料理は他にたくさんあったので
私はさつまいもで

古平 活蛸の炙り焼き


炭火でお好みの焼き加減でレモン塩を付けて頂く。
恐らくレモン塩だと思うけど柚子塩かなぁ。

吸盤部分がおいしかったです


相方、サービスチケットで収まるように緻密に計算
まだ行けるということでそろそろ締めに


相方チョイス、鮭とイクラの出汁茶漬け

出汁は自分で注ぎます


とんぼチョイス、乱切り仕上げ蕎麦

さっぱりしてつゆも含めて思いのほかおいしい

相方が一口交換というので交換すると
「やっぱり半分食べていいよ」と。
相方もそばがおいしかったらしい

お茶漬けも「出汁がおいしい」
と喜々として食べてました
私にはちょっと生臭く感じましたが

ただ、小骨にうるさい相方、
鮭の骨を発見して
「なんで骨付いてんじゃあ〜〜〜〜」
激怒いたっだきましたっ

魚だからじゃない〜

まあそんな激怒もすぐ忘れお茶漬け堪能してたけど


会計はテーブルで

緻密な計算してたかのように見えた相方
お通し代（一人420円）を計算し忘れ

軽く８５００円をオーバーしてました
サービス料も10％掛かってました

会計している間にお茶を出してくれて
食後にお茶が欠かせない私には
かなり嬉しいサービス

お通しや料理のお値段、高級ですが
料理の見せ方やお店の雰囲気など
その他のサービスが行き届いているので

食事の量も控えめに頼んだつもりが
気付けばお腹いっぱい

大満足いたっだきましたっ


くつ炉ぎ・うま酒 かこいや
札幌市中央区南4条西5丁目
札幌東急イン・プラザ109 2F

サッポロビール系列のお店で使えるチケットが
８月末まで有効だということに昨日気付き

もったいないので昨夜急遽
相方お楽しみのガンダム見た後すすきのへ

８５００円分あったので中でも高級そうな
「かこいや」に行ってみることに

入店早々「とりあえずビール１杯だけ」
と私のは聞かずにさっさとお店の人を下がらせる相方。

「私のは」と言うと
「飲むの」だって

飲むに決まってるじゃん勝手なヤツめ


飲み物頼まなくてもしっかりお通しは運ばれて。

温泉玉子のジュレ掛けみたいな感じ。
おいしかったです

豊富なお酒のメニューから迷いまくって
ヴィーナスナイトの梅酒というものを
赤ワインでじっくり寝かせた梅酒らしく
梅の酸味を取り飲みやすくなるとトニックが。

あっさりして飲みやすかったけど
個人的にはもっと濃い梅酒のほうが好きだな


活つぶと活帆立のお造り

今宵のおすすめ、海のめっけもんの中から厳選。
相方がね
相方の好きなつぶと私の好きな帆立ということらしい。
気付けばどっちも貝だ

普通の刺身醤油の他、
日本酒に梅を漬け込んだという透明なたれも。
梅の酸味が効いておいしかったです


平取和牛の炙り握り寿司


お肉柔らかくてうっま〜〜〜〜

仲良く１個半ずつ


タラバ蟹と魚介の生春巻きサラダ

とにかくほとんどメニュー相方が選んだので
これタラバ蟹ってこと意識しないで食べちゃった
海老に気を取られ・・・

水菜もたくさんでさっぱりおいしかったです


お造りのデカイどんぶりに氷載せとか
素材の良さだけじゃなくて演出にも凝っているので
お値段が高いのも致し方なしか。

おいしい料理、まだまだ食べたので
次につづくとさせて
いたっだきますっ