昨日は映画のレディスデーということで
『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』を鑑賞。

木村拓哉、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン
イケメン３人の競演ということで
内容にはあまり期待せずに観ましたが
思いのほか引き込まれました

一緒に観た友人は「わけが分からない」と。
確かに説明するのは難しいですが
もともと抽象的な内容かと思って観た私には
意外とストーリー性があって楽しめました

ただ過激な暴力シーンが多く
R指定かなと思ったらPG-12だったみたい。


映画の後、ランチへ

上映館（スガイ）がすすきのだったので
今月１日にオーブンしたメルキュールホテル札幌 の
「レストラン ボルドー」へ。


席に着くとメニュー看板を持ってきてくれます

ホテルとレストランの入口にも同様の看板があったので
ざっと確認済みですが改めてじっくりチョイス。

サラダ・スープ・温野菜・パン・コーヒー・紅茶
がブッフェで１０００円。
それにお好みでオムレツ、パスタ、肉料理等をプラス。
ブッフェのみでもよいとのこと。

ブッフェの内容をチラリと下見してから
パスタ（＋300円）とデザート（＋200円）追加に。

二人共同じものをチョイスしましたが
デザート以外は別なのをチョイスすれば
２種類メインが楽しめたなと


パン・スープ・温野菜・サラダとそれぞれ取ってくると
早くもパスタが運ばれてきてました

パスタは新玉葱とパンチェッタのトマトソース
アマトリチャーナ

おいしいトマトソースですがパンチ力に欠けるので
辛いオイルと粉チーズを
いたっだきましたっ

温野菜は焼きエリンギ、茄子の炒め物、煮キャベツ、
コーン、フライドポテトでした。

こちらもいずれも優しい味わいですが
インパクトに欠けたかな。

エリンギと茄子はパスタに載せて
辛いオイルを掛けて食べたり

サラダにはおうちであまり食べないベビーリーフや
オリーブもあり
アンチョビ風ドレッシングというのもありました。

スープはコーンスープのみ。

ブッフェの種類は少ないなと思いましたが
パスタも食べてるので一度取り分けた量で十分
お代わりしてまで食べたいものがなかったとも言えるが

お皿が空いたままおしゃべりを続けていると
お店のスタッフが「デザートをご用意します」と。


マスカルポーネムース カシスシャーベット添え

カシスシャーベットはさっぱりと甘酸っぱく
マスカルポーネムースはまったりおいしく
一緒に食べてもなお
見た目も綺麗で一番満足のメニューでした


デザートと一緒にカプチーノを

いろんな種類が作れるコーヒーマシンがあり
最初エスプレッソにしたらかなり濃く
なのでそれにカプチーノをかぶせました
しっかり泡立っていい感じ

おしゃべりが進んでさらにカフェオレも


そこそこ人は入っていましたが広い店内
席数も多く、席間もゆったりなので
周りを気にせずゆったりおしゃべりできました

閉店時間を知らなかったので
追い出されるほど
そういうグループが何組も


ブッフェのみだと
１０００円であの種類と内容は高く感じますが
パスタ３００円、デザート２００円は安い

結局スープ、サラダ、前菜、パスタ、デザートで
１５００円と考えるとお得です


道産食材を活かしたカジュアル・フレンチとのこと。
今回のチョイスではあまりそれを感じませんでしたが
ちょっと気になった根室産帆立貝のポアレとか
豚バラ肉のムニエルとかを食べてみたら
また味の印象が違ったかもしれません。


ただ、友人とおしゃべりしながらのランチには
ゆったり快適空間
いたっだきましたっ


お店のスタッフは最初に案内してくれた方以外は割合感じよく
ホテルのレストランにしてはサービスは並・・・かなぁ。

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レストラン ボルドー
札幌市中央区南4条西2丁目 メルキュールホテル札幌3F

昨日の晩ご飯は
残ったポトフにトマト缶とトマトジュースを加え
シャウエッセンとチーズも加えて
ヌニェスを回し掛けの
トマト味ポトフとでもいいましょうか。

ふろふき大根→ベーコンポトフ→トマト味ポトフ
と日々進化を遂げております

毎日残った汁に足し足しで
まるで長年の秘伝のだしかっ
と一人突っ込み
いたっだきましたっ

トッピングのチーズは
十勝野フロマージュ
とかち野ウォッシュチーズ

「十勝ワインとかち野白」で
ウォッシュされているそう

１００円引きで買った一品。

温かいトマト味ポトフの上でとろけて
濃厚うまうまスープに

だしに使った昆布も大分柔らかくなり
残りものとは思えない大満足ポトフ
いたっだきましたっ