皆さんは覚えておいででしょうか・・・
私が オープンスクールでの記事を放置していたことを・・
将ちゃんが 学校になんとか行って そのあとのことを書いてなかったのを・・・
ごめんなさい
とある方向からツッコミをしていただいて
やっと重い腰を上げました。Nちゃんありがとぉ〜

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では続きをどうぞ!
学校に行く途中 夫と私の足取りは重いものでした。
なんか、保育所の時みたいだったね、将ちゃん。
あーちゃんに連れて行ってもらったみたいになったけど大丈夫だったかな。
こんなんで授業受けられるのかなぁ。
ああやって、越えていかないといけないこといっぱいあるね。
大変やなぁ・・・
でも頑張らないとね。
色々話しましたが なかなか目線が上を向きません。
不安が強かったのでしょう。
多分、机をガタガタ揺らしていたり鉛筆を噛んでいたり
もしかしたら筆箱ぐらいは投げているかもしれない。
ハァ、とため息がひとつ。
学校に着き、夫と二手に分かれました。
こんな時 あーちゃんを優先してやれないのが
もう自分を分割したいほど憎いのですが
将ちゃんがパニックの時 やはり 様子をみてやりた気持ちで
私が先に将ちゃんの教室へ。
夫はあーちゃんを見に行きました。
階段を登るたびに 動悸が激しくなるのがわかってツライ。
不安で仕方がない。
こんなにパニクったのも久しぶりだし どうなっていてもおかしくない。
ヨシ!
覚悟はできた!
私の姿を見たら将ちゃんは飛び出してくる可能性もある。
でもひるんだら負け!
ひるむもんか、と心に決める。
そして教室の窓から将ちゃんを見た。