恋のちから

実は月初にその人からメールがあったのです。

初めて名前で呼ばれてうれしい自分がいました。

しかももうメールこないと思っていたし

ひめみの事を本当に好きでいてくれて

それでもって逢いたい気持ちを抑えているのも知っています。

ずぅと我慢してブログでひめみを追っているから・・・

逢えるものなら逢いたいといわれたけど

それは逢う約束じゃなくて気持ちを時々伝える手段

抱きしめたいというその人をはぐらかしながら

メールの相手をして

どんどんエッチになっていくその人のメールに

男ならではのものでこれで気持ちのはけ口のなる事も知っていて

当たり障りのない返事でそのメールに付き合った。

いつも酔っ払いながらのメールは途中で寝てしまうのに

そういう時は目がぱっちりで・・・

十分満足したのかいつもより遅い時間でメールは終ったのが月初のこと

それからその人はこころ満たされて

数日ひめみのブログにアクセスした形跡はなかった

なんて分かりやすい

（今日は絵文字が使えないのね）

最近またアクセスが復帰したところです。

ひめみはこのアクセスでその人の心をはかっているのです。

いつかアクセスを自然と見なくなる日が来るように

早く良い人みつけなくちゃ

その人は気持ちをひめみに伝えるけど

ひめみは言葉（メール）にしない

いないと寂しくて泣いてしまうのに

好きとは違う感情だと知っているからだと思う

その人をだまししてその人からもらう愛情で自分を満たしているの

きっとそう

彼に愛されなかったから・・・




その人はひめみが自分を大好きでいると思っている

こんな複雑な感情には気づいていない

そして自分の気持ちを伝えて

ひめみの気持ちも聞き返す

そしてひめみはこだまになって

その人が満たされるの

逢いにこれない気持ちと触れることが出来ない気持ちを

その人が満たすの

だからお互いだましあい

その人がさよならを言わないのは

本当のさよならが怖いから

知っている

ひめみもだから



1月半ぶりの昨日メールをした。

この期間の状況と仕事の内定式だった事を

独り言の日記のように

だって返事は来ないから





そして今日その人からメールが来た

新しい仕事が知りたかったみたい

メールは数回往復してお昼になった

家族でお昼なんだろうな

自分の立ち居地は把握している

そして3年前の今日は

白衣のその人と手術着のひめみが

初めて会った日

それ以外に私たちに記念日はないし

これも記念日ではないのかもしれない

その人はきめていたようです。
ひめみが職場引き払ったタイミングで終わりにしようと・・・
メールがこなくなりました。


一年我慢してあうのもメールもやめてやっと再開して半年足らず
その間2度しか会っていない
でもその2度は過ちだった。


話す事も逢う事もままならないけど
確かに愛された感があってそれはおばさんになったひめみには
若い子の恋愛のようにキュンとしたり
笑ったり女の子に戻れる時間でした。


これから現れるはず？の素敵な人の為に
自分もレベルアップしなければ
試験まで時間が無いけれど最後まで頑張ろう
そして自分を磨いた分だけそれに見合った人にであえるはずとしんじて
明日も頑張ろう
今月のこのきつさを乗り越えたら
きっと自信につながると思うから


キャンペーンかけこみDHC購入しましたよ〜

仕事場の整理
最後の日
その人は来るといっていた
残業2時間して待ったけど現れなかった。
好きという気持ちはたぶんなくて
でもいないと寂しくて・・・・

もうその人を待つ事も無い
会う場所もない
突然襲われることはあっても誘われることはない

約束をして逢うなら逢わないほうがいいと思っているのか？
その人はどう思っているのか？
ひめみはどうしたいのか？？？
平行線でしかない関係だから成長が無い。

先日の日曜日の夕方、突然その人が現れました。
学会があるとは聞いていたけど
帰りに来るとは予想していませんでした。

白衣でも私服でもないシャツにネクタイのその人をはじめてみました。
不意に来たその人に散らかっているところを見られる恥ずかしさと
自分勝手な行動に腹立ちました。

シャツが化粧で汚れるから？後ろから抱きしめられましたが
その行動にひめみはイラッとして口を利きませんでした。

突然きて脅かすのがその人
でも女はそれほど迷惑な事をわかって無いのです。
どんな女だって男友達に会うだけでも髪を整え化粧は直すでしょ。

本気で付き合っていれば本気で怒って、ひめみがいやな事分かってもらいたいし
ケンカしても仲直りできる事も確認したいし
そうやって絆を深めたい


だけどそれが出来ないから
何も事を荒立てたくないのです。
その人もきっとひめみに飽きたらだまって消えるかも知れないな
何の説明も要らないし必要ないのだから
現実に起きているバーチャルな世界のよう

いつの間にか誰もが物資を得る事が幸せと思う世の中になってきて

本当の幸せは人と人との見えない感情のなかにある・・・

それがわかっただけ幸せだ。





それは突然現れたその人が教えてくれた気がする。

一年半逢わない間にお互い2歳年を重ねた。

ずっと思い続けてくれていたのを知っているからせつなくて

そのひめみはまた違う人を思い続けているからもっと切なくて

でもいつしかその人が心にしめる割合が増えていった。

好きとかじゃなく

でもいないと寂しくてたまらない

再開したときすぐに抱きしめられた

今まで抱きしめ返した事が無いのは意図的に

それはその人も感じていた事だったんだと思う

ただこの日は・・・無意識だった

その人が後でいった。

『抱きしめ返してくれて嬉しかった』




自分の中の感情が抑えるとか好きとかそうじゃなくて

ただ逢いたくて寂しかった感情が無意識に出てしまった。

時々ひめみの気持ちここにあらずをその人は感じていたんだとおもう。




はじめてあった時から好きだった。

その人がそういった。

退院するころ好きになったといっていたのはヤッパリ嘘だったんだ。

はじめて逢った時がピークで

その後はなし崩しの恋愛は寂しいね

出会ったときからいろんな事を積み重ねていく恋愛を早く見つけなくちゃ

この寂しさをその人に向けなくてもいいように

ひめみのお仕事ブログを毎日のように見ていたその人

日に日に思いが募っていたのを感じてた。

ひめみにメールをしてから少し落ち着いたみたいで

4日ほど見ることはなく今日最後のお仕事のお昼休みに又現れた。



好きという気持ちがあるのかは自分でもわからくなってしまったけど

逢いたいという感情はある

その人が日にちの約束さえ出来ないけど念をおして逢いにいくといった。

いつくるかわからない人の事を待っている自分がいる。

それもストレスに感じている。

驚かせたい、喜ばせたいという思いもあるみたいだけど

女はそれこそ迷惑だったりする事をわかってほしい

化粧も直したいし、服装も選びたいしなぜかも

拒んでるくせに行動がかみ合わない

来ると知っていればセルロースマスクだって前の晩に出来るのに・・・・ねっ


今夜はジムへ行ってきます

好きなエアロ頑張ってきます

そしてお勉強も頑張ります

その人への動揺は隠せない日々だけどまずは1月の試験を目指して

頑張れひめみ

先日のその人からのメールでいろいろ話しました。

何度も逢いにいこうとしたこと、メールは気持ちが膨らんでしまう事・・・

この一年きっとその人の理性がかっていたのでしょう。

そしてこのメールで抑えきれなくなって・・・逢いにいくといった

ひめみの気持ちを確認する

その時は気づかなかったけどこの一年の間に男が出来たかどうか

確認したかったのだと後で思った。

きっと逢うなり言葉を交わすより先に抱き寄せキスをしようとするその人は

ひめみの気持ちが自分にあるか知りたかったのだと思う。

何度もはぐらかした後、食い下がらないその人に

ギュ○としてほしいといった。

ある意味本音だった。

誰かに抱きしめてほしかったから

大好きな彼はそれをしてくれないしそういう関係にない

その人でなくてもよかったのかも知れないけど

誰でもいいならひめみを思ってくれているその人がよかった。

そんな事を知らないその人はひめみの愛情は自分に向いていると思っている。

確かにその人に逢いたいし好きだしでもきっと情。

ただ関係を拒んだひめみを今もまだ思ってくれているその人の

本気の愛におぼれているのはひめみなのかも知れない。

でもそれも時間が解決してくれる

だってその人が逢いに来る場所はもう来年精算するときめたのだから

平凡な毎日と平穏すぎて退屈な時間、少しのお金と時々おいしい物

お庭のお花を育てて、好きな雑誌を読む

贅沢な物はいらないし、旅行にいけなくても平気

毎日、楽しい会話と時々おなかが痛くなるほど笑って・・・・

ヤッパリこれは贅沢なのね

その人からメールがあった昨日

女を意識した

白髪が目立つようになった髪を染なきゃ

つめの手入れと身体も・・・

それから急いで痩せなきゃ

女が綺麗でいるための原動力って悲しい事に男であった自分を知る

それが一番の男ではなくても



売り切れのバイオセルロースマスク、直営店に在庫あるか見てこよう〜