はじめてアパホテルに泊まりました。
アメニティに、
「APAは、日本の中心」、という記載があり、
よく見ると、
JAPANの、J 「APA」 N
ということでした。
確かに。。。
さて、本日の私的なお勉強日記です。
栄養学の専門ジャーナルに、血中カロテノイド類と乳がんリスクとの関連を調べた研究が、中国のグループから報告されていました。
(Br J Nutr. 2015 Oct 20:1-9.)
βカロテンやリコピン、ルテインといったカロテノイド系ファイトケミカルは、抗酸化作用や抗炎症作用を介した生活習慣病リスク低減作用が知られています。
今回の研究では、
中国人において、
血中カロテノイド値と乳がんリスクとの関連が検証されました。
具体的には、
症例対照研究として、
乳がん患者521名と
対照群の2群について、
血中カロテノイド類の値
(αカロテン、βカロテン、βクリプトキサンチン、リコピン、ルテイン/ゼアキサンチン)が測定されています。
5分位での最低群と最高群の比較による解析の結果、
αカロテンの最高群では、最低群に比べて、乳がんリスクが56%低下
βカロテンでは、73%のリスク低下、
リコピンでは、59%のリスク低下、
ルテイン・ゼアキサンチンでは74%のリスク低下、
という相関が見出されたということです。
なお、βクリプトキサンチンでは乳がんリスクとの関連は認められていません。
また、
閉経後およびER/PR受容体についての層別解析では、
血中αカロテン、βカロテン、リコピン、ルテイン/ゼアキサンチンと乳がんリスクとの負の相関が、閉経前の女性、および、あらゆるタイプのER/PRにおいて見出されています。
以上のデータから、
カロテノイド類の摂取による乳がんリスク低下作用が示唆されます。
DHCでは、適正な価格で高品質の
マルチビタミン、
マルチミネラル、
カルシウム・マグネシウムを提供しています。
また、各種カロテノイドを含む
マルチカロチンの他、
リコピン、
ルテインなども製品化しています。
中高年以上の疾病予防・健康増進のためには、
下記のサプリメントは、すべてベーシックサプリメントとして摂取が推奨できます。
すべての摂取にかかるコストは1か月分で、2,000円程度から、ですので、
安全性・有効性に加えて、経済性(費用対効果)にも優れています。
マルチビタミン、
(マルチビタミン 徳用90日分 \886(税込\956)) ⇒1ヵ月分は約300円。
マルチミネラル、
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