サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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軽度認知障害(MCI)に有用な食品成分:系統的レビュー [2018年11月16日(金)]
今月の栄養学の専門ジャーナルに、軽度認知障害(MCI)に対する食品成分介入試験についての系統的レビューが、イギリスのグループ(Queen's University Belfast)から報告されていました。
(Br J Nutr. 2018 Nov 9:1-18.)

機能性食品成分が、抗酸化作用や抗炎症作用を介して、認知機能の維持や低下抑制をしめすことから、認知症の予備群である軽度認知障害(MCI)に対しての有用性が考えられます。


今回の系統的レビューでは、

MCI患者に対する食品成分の有用性が検証されました。

具体的には、

5つの主要医学データベースが用いられ、

MCI患者でのランダム化比較試験(RCT)により、

認知症あるいはアルツハイマー病の発症を主アウトカム、

認知機能関連指標を副アウトカムとした論文が検証され、

16報が解析の対象となりました。

(論文の異質性のため、つまり、食事の介入方法、認知機能測定などで違いが大きく、比較は容易ではなかったということです。)


解析の結果、


認知機能に関して、

記憶能などの改善が認められた介入方法の中では、

ビタミンB群の投与が最も安定的に有用性見出されました。

それらの試験の内訳は、
葉酸を含むビタミンB群(1報, n 266), 葉酸単独投与 (1報, n 180), DHA とEPA (2報, n 36 とn 86), DHA (1報, n 240)、フラボノール(1報, n 90)
でした。


したがって、葉酸を含むビタミンB群、オメガ3系必須脂肪酸などを含む食事が、MCIの認知機能の維持に有用であることが示唆されます。

今後、これらのサプリメントによる介入試験などでのMCIにおける臨床的意義の検証が期待されます。


今回のレビューでも示されているように、認知症の予防には葉酸サプリメントの効果が最も確立しています。

これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する


葉酸の摂取が多いと認知症が半減:フランスでの研究


また、

葉酸サプリメントによる認知症への作用を検討した研究もあります。

例えば、


葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 


葉酸サプリメントによる認知機能改善効果
といった報告があります。




DHCは、サプリメント・健康食品のメーカーとして、セルフケアとして、サプリメントの適正使用による認知症の「予防」を啓発しています。



境町葉酸サプリプロジェクト:健康長寿社会の実現を目指して



葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


日本での食事摂取基準では、葉酸は、240㎍の摂取が推奨されています。
一方、葉酸代謝にかかわる遺伝子変異により、約16%の日本人では、多めの葉酸摂取が必要です。

そこで、天然型よりも安定して吸収率が高い合成型の葉酸サプリメントを400マイクログラムの摂取が推奨されます。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
通常価格

\239(税込\258)







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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。


グルコサミンの風評被害by整形外科医 


サプリメントがファーストラインとなる病態:レビュー 


研究と利害の衝突@抗インフルエンザウイルス剤


研究と利害の衝突についてのルール作成


コクランの妥当性



はじめまして、DHC健康食品です



「DHCの遺伝子検査 元気生活応援キット」で体質や疾患感受性を判定


サプリメントと医薬品の相互作用ハンドブック―機能性食品の適正使用情報


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医師や薬剤師など専門スタッフがしっかりサポート、DHCの医薬品は、かぜ薬、消炎・鎮痛剤、外皮用薬など商品も充実。



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posted at 23:56 | この記事のURL
ホモシステイン血症とテロメア長との関係@シンガポール [2018年11月15日(木)]
昨日に続いて、ホモシステイン血症とテロメア長との関係に関する研究の論文を読んでました。


抗加齢医学会の専門ジャーナルに、シンガポール在住の中国人において、血中ホモシステイン値と、テロメア長との関連を調べた臨床研究が、国立シンガポール大学(National University of Singapore)のグループから報告されていました。
(Rejuvenation Res. 2015 Jun;18(3):203-10.)


テロメア長は、加齢の指標であり、

細胞分裂によりテロメア長の短縮が生じます。

また、酸化ストレスなどの因子もテロメア長の短縮を生じます。

先行研究では、

白血球中のテロメア長と、血中ホモシステイン値は、いずれも独立して、心血管疾患の罹患や死亡に有意に関連する因子であることが示唆されています。

そこで、

今回の研究では、

高ホモシステイン血症を含む心血管リスク因子と、

白血球中のテロメア長との関連が検証されました。

具体的には、

Singapore Chinese Health Study (SCHS)という研究の一環として、

1993年から1998年の間に、

シンガポール在住の中高年(45−74歳)の中国人100名のデータがとられ、

質問票による調査及び面接調査から、心血管疾患リスクが調べられ、

白血球中のテロメア長も測定されました。


解析の結果、

年齢や性別、喫煙歴、教育などの因子で補正後、

白血球中のテロメア長と、血中ホモシステイン値との間に有意な負の相関が見出されました。
(p for trend=0.014)

また、
血中尿酸値とも、相関傾向が示されました。
(p for trend=0.056)

その他の心血管リスク因子(総コレステロール、LDL、TG、クレアチニン、HDL)や栄養素(葉酸、ビタミンB6)とも、相関傾向が示唆されましたが、有意な相関は検出されませんでした(有意差には達しませんでした。)


以上のデータから、

中高年の中国人において、

血中ホモシステインが高値であると、白血球中のテロメア長の短縮という有意な相関があることから、

今後、心血管イベントの発症や心血管死亡における臨床的意義、あるいは、葉酸サプリメントの介入によるホモシステイン血症の改善による有用性といった検証が記載される分野です。


テロメア長を延長するサプリメントの成分について、下記の報告があります。


オメガ3系脂肪酸(EPA/DHA)の長寿効果



地中海食を遵守するほどテロメアが長い 



ホモシステインが高いとテロメア長が短縮する




血中カロテノイドとテロメア長との関連 




したがって、
テロメア長の短縮を抑えるには、


地中海食+エクストラバージンオリーブ、


葉酸サプリメント、

オメガ3系必須脂肪酸サプリメント


の利用になります。




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posted at 23:55 | この記事のURL
ホモシステインが高いとテロメア長が短縮する [2018年11月14日(水)]
動脈硬化研究の専門ジャーナルに、血中ホモシステイン値とテロメア長との関連を検証した臨床研究が、イギリスのグループ(King's College London School of Medicine)から報告されていました。
(Atherosclerosis. 2008 Oct;200(2):271-7.)



血中ホモシステインの高値は、動脈硬化のリスク因子であることが確立しています。

ホモシステイン血症が、酸化ストレスの亢進や慢性炎症を介して、動脈硬化を進展させると考えられます。

白血球中のテロメア長は、酸化ストレスや慢性炎症に影響されることから、今回の研究では、ホモシステイン値と、白血球テロメア長との関連が検証されました。



具体的には、

健常者1,319名を対象に、

血中ホモシステイン値と、白血球中のテロメア長が測定され、

喫煙歴、肥満、身体活動、閉経、ホルモン補充療法の有無、腎機能(クレアチニンクリアランス)で補正されました。


解析の結果、

ホモシステイン値の三分位で

最低群と最高群の間では、

白血球中テロメア長に、111塩基対の有意差が認められました。
(p=0.004)

(ホモシステイン値が最高群では、最低群に比べて、テロメア長の有意な短縮というデータです。)

このテロメア長は、6.0年間の加齢に相当します。


また、この相関は、

血中葉酸値の低下、CRP値の増加により、さらに顕著になったということです。


以上のデータから、

高ホモシステイン血症は、テロメア長の短縮と相関することが示唆されます。


今後、葉酸サプリメントの健康寿命延伸作用に関連して、臨床的意義の検証が期待される分野です。


これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する


葉酸の摂取が多いと認知症が半減:フランスでの研究


また、

葉酸サプリメントによる認知症への作用を検討した研究もあります。

例えば、


葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 


葉酸サプリメントによる認知機能改善効果
といった報告があります。




DHCは、サプリメント・健康食品のメーカーとして、セルフケアとして、サプリメントの適正使用による認知症の「予防」を啓発しています。



境町葉酸サプリプロジェクト:健康長寿社会の実現を目指して



葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


日本での食事摂取基準では、葉酸は、240㎍の摂取が推奨されています。
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そこで、天然型よりも安定して吸収率が高い合成型の葉酸サプリメントを400マイクログラムの摂取が推奨されます。


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posted at 23:51 | この記事のURL
バナナから葉酸は摂れません! [2018年11月13日(火)]
本日、プレコンセプションケアについてのセミナーが慶応大学三田キャンパスであり、出席してきました。

別件で、女子栄養大学の香川副学長とやり取りした際に、セミナーの案内をもらい、ご挨拶がてら、参加した次第です。

冒頭の香川副学長のご講演は、改めて勉強になりました。

それに続いて、産婦人科の医師からの葉酸も含めたプレコンセプションケアの概説、薬学の立場からの医薬品と葉酸に関する情報、泌尿器科からの実際の障害に関する情報も良くまとまっていました。

ただし、後半の発表で、食事からの葉酸摂取の啓発については、相変わらず勘違いした食育原理主義であり、リアルワールドでの実践を考えると、時間的にもコスト的にも非現実的であり、違和感がありました。

さらに、発表の中には、医学・栄養学の知識不足で、明らかに不適切な啓発情報になっている事例もあって、気になりました。


例えば、K大学のSFCからの何とか博士の先生の講演では、まず、若年女性の栄養に関する一般的な情報が示された後、バナナで葉酸を摂取というような話がありました。
(もちろん医療資格を持っている医療関係者ではなく、栄養学の知識やリアルワールドで患者指導をしたことがない、文系研究者の妄想のレベルの話でした。)

バナナ1本プラスで、葉酸の充足率が+8%とかで、そもそも臨床的な意義では疑問ですが、葉酸の摂取の啓発にバナナとオレンジジュースは使わないのは栄養学の常識なのです。


まず、食事からの葉酸は吸収率が50%、
それに対して、サプリメントの合成葉酸は85%という高い利用率です。

そのため、2000年の旧厚生省の通知では、妊娠前からの葉酸サプリメントの摂取が推奨されています。

それでも、栄養関係の立場からは、葉酸の豊富なレシピ、という提案がいつもあります。

食事性葉酸の相対生体利用率は食品によってかなり異なり、一緒に食べる食品によっても影響を受けます。

食品に含まれる葉酸は,主にプテロイルポリグルタミン酸型であり、このポリグルタミン酸は、空腸の冊子縁膜に存在するγ-グルタミルヒドロラーゼ(通称コンジュガーゼ)によって加水分解を受け、モノグルタミン酸型へ速やかに分解されます。

モノグルタミン酸型は,特異的なトランスポータによって、能動的に吸収されて、粘膜細胞内ではモノグルタミン酸型として存在します。

コンジュガーゼは、γ-グルタミン酸の結合を切る酵素であり、亜鉛を補欠分子族とする亜鉛酵素の1種です。

食事性葉酸であるプテロイルポリグルタミン酸型葉酸の吸収に必要な、このコンジュガーゼの酵素活性を阻害する化合物を含む食品として、オレンジジュースとバナナが有名です。

つまり、オレンジジュースとバナナは、コンジュガーゼ活性を阻害して、食事性葉酸の吸収を抑制するため、葉酸の安定した供給源とはなりません。

そのため、栄養学の教科書には、葉酸の豊富な食品として、オレンジジュースやバナナが掲載されることはありません。


ところが、本日のセミナーでは、K大学のSFCからの何とか博士により、バナナからも葉酸を摂取できます、というような話がありました。

(おまけに、セミナー参加者には協賛メーカーから本物のバナナが配布されていました!!)

このSFCからの人は、もちろん医療資格を持っている医療関係者ではなく、栄養学の知識やリアルワールドで患者指導をしたことがない、文系研究者のようです。

彼女は専門外なので、葉酸や栄養学・医学の知識不足なのは仕方ありませんが、やはり、自分の知らないことや勉強不足のことについては、話すべきではない、と改めて感じたセミナーでした。



私は、一応、研究者の端くれとして、特定のテーマについて、1.すでに常識であること、2.専門家でコンセンサスのあること、3.専門家の間で議論がある点、4.まだよくわかっていないこと、について、区別して、話すようにしています。

したがって、中途半端な知識で、いい加減なことをいうことはないように、(そもそも、たいして知らないことを、薄い知識でいうべきでないことは常識ですが)、私も気を付けたいと思います。




DHCは、
健やか親子21(第2次)の応援メンバーとして参画し、

葉酸サプリメントの啓発と頒布を行っています。

【株式会社ディーエイチシー】
健やかな妊娠と出産のために、 葉酸サプリメントの啓発に取り組んでいます



DHC葉酸サプリメントは、マーケットシェア第1位であり、
一ヶ月30日分は、258円です。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
通常価格

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妊娠を考える女性では、胎児の神経管閉鎖障害リスクを減らすために、合成の葉酸サプリメントの摂取が推奨されています。

また、食事由来の葉酸は不安定であり、吸収率が50%と低いので、合成の葉酸サプリメントの摂取が、厚生労働省により推奨されています。


葉酸サプリメントは、
妊娠の4週間前から妊娠12週までの摂取が薦められていますので、
妊娠がわかってからではなく、妊娠を考えている女性はすべて摂取、となります。
(葉酸サプリメントを1日400マイクログラム)

(日本では母子手帳に葉酸サプリメントの必要性が記載されていますが、そのタイミングでは本来の意図からは遅すぎます。)


エコチル調査に関しては、次の報告があります。

日本での神経管閉鎖障害(二分脊椎症など)の発症率:エコチル調査

葉酸サプリメントを適切に摂取している妊婦はわずか8%!@エコチル調査アップデート






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葉酸サプリメントの長期投与による効果 [2018年11月12日(月)]
今月の栄養学の専門ジャーナルに、高血圧患者において、葉酸サプリメントの長期投与による働きを検証した臨床研究が、中国のグループ(Anhui Medical University)から報告されていました。
(Br J Nutr. 2018 Nov;120(10):1122-1130.)


葉酸はビタミンB群の一つです。

成人の場合、生活習慣病、特に動脈硬化性疾患に対する葉酸サプリメントの効果が知られています。


葉酸サプリメントの投与によって、血中ホモシステイン値が低下し、

ホモシステインによる血管内皮障害が抑制されることで、

動脈硬化性疾患のリスクが低下すると考えられます。


今回の研究では、

高血圧の患者において、

葉酸サプリメントの長期投与と、血中総ホモシステイン値の低下作用に関連して、有用性に関する交絡因子が検証されました。


具体的には、
中国での脳卒中一次予防研究である「China Stroke Primary Prevention Trial (CSPPT)」のデータから、

試験開始時と終了時に総ホモシステイン値の測定を完了した16 867名の参加者が対象となりました。

(先行研究であるCSPPTでは、高血圧患者において、降圧剤と葉酸(800㎍)の併用による初発の脳卒中の予防効果(一次予防効果)が示されています。)


解析の結果、

4.5年間(中央値)での介入後、

葉酸サプリメント投与によって、

ホモシステイン値の有意な減少(1.6 μmol/l, 95 % CI 1.4, 1.8)が認められました。


次に、

介入前の総ホモシステイン値、その他の交絡因子で検証した結果、

特定のサブグループにおいて、
総ホモシステイン値の低下作用がより顕著に見出されました。

葉酸サプリメントの効果が得られやすいサブグループは、
・男性、
・MTHFR 677TT遺伝子変異、
・介入前のホモシステイン値が高値
(&#8805;12&#183;5 (median) v. <12&#183;5 μmol/l)
・介入前の葉酸値が低値、
(<8&#183;0 (median) v. &#8805;8&#183;0 ng/ml)
・腎機能が低下
(eGFR) <60 ml/min per 1.73 m2 (v. 60-<90 and &#8805;90 ml/min per 1.73 m2))
・喫煙歴がある、
・利尿剤との併用
という群でした。
(P for all interactions <0&#183;05)

以上のデータから、

葉酸サプリメントの長期投与によるホモシステイン値の低下作用は、

性別や葉酸代謝関連遺伝子変異、介入前の葉酸やホモシステイン値、腎機能、喫煙歴などの交絡因子による相違が示唆されます。



実際、これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する


葉酸の摂取が多いと認知症が半減:フランスでの研究


また、

葉酸サプリメントによる認知症への作用を検討した研究もあります。

例えば、


葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 


葉酸サプリメントによる認知機能改善効果
といった報告があります。




DHCは、サプリメント・健康食品のメーカーとして、セルフケアとして、サプリメントの適正使用による認知症の「予防」を啓発しています。



境町葉酸サプリプロジェクト:健康長寿社会の実現を目指して



葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


日本での食事摂取基準では、葉酸は、240&#13197;の摂取が推奨されています。
一方、葉酸代謝にかかわる遺伝子変異により、約16%の日本人では、多めの葉酸摂取が必要です。

そこで、天然型よりも安定して吸収率が高い合成型の葉酸サプリメントを400マイクログラムの摂取が推奨されます。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
通常価格

\239(税込\258)







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第9回日本カイロプラクティック科学医学会学術大会 [2018年11月11日(日)]
今日は、
第9回日本カイロプラクティック科学学会学術大会の第1日目でした。



基礎医学から臨床医学まで幅広い分野をカバーし、興味深い発表の多い学会です。

最後のセッションでは、スポーツカイロプラクティックの分野での発表があり、
特定のアスリートに対応しているDC、チームについているDC、リオオリンピックの日本チームに帯同したDCなど、異なる立場から、面白い内容を伺えました。

懇親会の最初に、私は、会の副代表として簡単に挨拶をさせていただきました。

大変充実した学会で、関係者の皆様に感謝申し上げます。




カイロプラクティックは、米国をはじめ、欧米主要国では公的資格が確立しています。


ただし、日本では、国際基準に相当するカイロプラクター(カイロプラクティックの施術者)は1,000名ほどです。


(これに対して、街中のカイロプラクティック/いわゆる整体などの看板は、1万から3万とされています。)



国際基準を満たすカイロプラクターの名簿は、登録機構を介して、厚労省の医事課に提出されています。



(日本でのカイロプラクターは

「日本カイロプラクティック登録機構」

で検索できます。



ちなみに私は、

カイロプラクティック新橋外来センター

で受けています。)


カイロプラクティックは、米国発祥であり、欧米やオセアニア諸国では法制化されています。

頸部痛や腰痛といった筋骨格系の症状に対する介入が中心です。

また、スポーツ選手/アスリートのコンディションの維持のために、スポーツカイロプラクティックがあり、

小児や妊婦など、幅広い対象があります。

また、下記のような研究を見ると、健康寿命延伸にも貢献すると考えられます。

カイロプラクティックは感覚運動機能の改善を介して高齢者の転倒リスクを低減する





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出講@平成30年度 平塚市中央公&#11936;館 市&#11936;アカデミー講座 [2018年11月10日(土)]
今日は、平成30年度 平塚市中央公&#11936;館 市&#11936;アカデミー講座の気張らない子育て第4回にて、

「ママ・パパのための健康食品の上手な使い方」

〜子育て中の健康管理にサプリメントを活用しましょう〜

として出講させていただきました。


ご参加いただきました皆様、講座の開催に際してご尽力いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。



平塚市とDHCは、健康づくり推進に係る連携協定を締結し、
健康づくり事業に取り組んでいます。




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マインド食が高齢者の身体障害リスクを予防する [2018年11月09日(金)]
老年医学の専門ジャーナルに、高齢者の身体障害に対するマインド食、地中海食、DASH食の有用性を検証した臨床研究が、米国のグループ(Rush University Medical Center)から報告されていました。
(J Gerontol A Biol Sci Med Sci. 2018 Sep 21)



マインド食(Mind diet; Mediterranean-DASH Intervention for Neurodegenerative Delay)は、米国ラッシュ大学のグループが、地中海食と高血圧の食事療法のDASH食を組み合わせて、認知症予防のために考案した食事パターンです。


2015年にラッシュ大学から、マインド食がアルツハイマー病を50%減らす、というデータが発表され注目されるようになりました。


マインド食と地中海食がアルツハイマー病リスクを半減する


マインド食で認知機能が7.5歳改善



高齢者での障害は、QOLの低下と死亡率の上昇を伴います。

今回の研究では、

高齢者の機能的な障害に対する食事パターン(地中海食、DASH食、マインド食)の予防効果が検証されました。


具体的には、
ラッシュ大学のRush Memory and Aging Projectという研究の一環として、

試験登録時に身体機能的障害のない高齢者809名(平均年齢 80.7 ± 7.2 歳, 74%が女性) を対象に、

平均5.3年間のフォローアップが行われ、

日常生活動作(ADL)や手段的日常生活動作能力(Instrumental ADL;IADL)、身体障害に関する評価が毎年行われ、

食物摂取頻度調査により、それぞれの食事パターンへの順守率との関連が調べられています。


年齢や性別、教育、喫煙歴、身体活動、総エネルギー摂取量といった交絡因子で補正後、

ADL障害のリスクは、

三分位で、
マインド食の遵守が最低群に比べて

中位群では、25%のリスク低減、
(HR=0.75, 95%CI: 0.60-0.95)

最高スコア群は、33%のリスク低減、
(HR=0.67, 95%CI: 0.53-0.86)

という有意な相関が見出されたということです。
(p for trend=0.001)

これに対して、
地中海食では、

三分位で、最低群に比べて

最高群においてのみ、ADL障害の27%の有意なリスク低下、
(HR=0.73, 95%CI: 0.57-0.94)

DASH食では、

三分位で、最低群に比べて、

最高群においてのみ、ADL障害の25%の有意なリスク低下
(HR=0.75, 95%CI: 0.59-0.95))

という相関でした。

また、
IADLの障害リスクは、

マインド食スコアにおいてのみ、

有意な負の相関が見出されたということです。
(p for trend=0.04)


なお、
運動障害のリスクは、

マインド食スコア
(p for trend=0.02)

地中海食スコア
(p for trend=0.05)

DASH食スコア
(p for trend=0.02)

のいずれとも有意な相関が認められました。


以上のデータから、

マインド食や地中海食などの適切な食事パターンの順守により、

高齢者のADLやIADLが維持されると考えられます。




マインド食では、下記のように、「推奨される食材」と「避けるべき食材」が挙げられており、頻度も目安として示されています。

「推奨される食材」

緑黄色野菜:週6日以上

その他の野菜:1日1回以上

ナッツ類:週5回以上

ベリー類:週2回以上

豆類:週3回以上

全粒穀物:1日に3回以上

魚:なるべく多く

鶏肉:週2回以上

オリーブオイル(エキストラヴァージン):優先して使う

赤ワインもしくは緑茶:1日グラス1杯


「避けるべき食材」

赤身の肉:週4回以下

バター:なるべく少なく

チーズ:週1回以下

お菓子:週5回以下

ファストフード:週1回以下



なお、日本では、塩分の摂取量が多いので、マインド食の食材のバランスを参考にしつつ、塩分の摂取量を抑えることも重要です。


DHCでは、マインド食や地中海食に欠かせないエクストラバージンオリーブを扱っています。






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サプリメントがファーストラインとなる病態:レビュー 


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研究と利害の衝突についてのルール作成


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日本人の血中の葉酸と大腸がんリスクとの関係 [2018年11月08日(木)]
2008年に、国立がん研究センターから発表された、日本人を対象にした「多目的コホート研究(JPHC研究)」によると、血中の葉酸と大腸がんリスクとの間には相関は認められなかったということです。
(Cancer Causes Control. 2008 Feb;19(1):67-74)


ネット上では、葉酸サプリメントが大腸がんや大腸ポリープのリスクを高める、といった不適切な情報が散見されます。


サプリメントについて、ネガティブなニュースが独り歩きするというのは、残念ながら、よくあることですが。。。

一方、
アメリカがん協会の研究によると、葉酸の摂取により大腸がんリスクが低下することが報告されています。


葉酸の摂取が大腸がんリスクを19%減らす



日本人については、国立がん研究センターによる「多目的コホート研究(JPHC研究)」により、血中葉酸値と大腸がんとの間には相関がみられないことが報告されています。

JPHC研究では、さまざまな生活習慣病と、ライフスタイルとの関係が調べられています。

今回のJPHC研究では、
1990年と1993年に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の10保健所(施設名は2007年現在)管内に在住の、40〜69歳の男女約4万人を対象に、2003年まで追跡が行われ、血漿中の葉酸値と大腸がん罹患率との関連が調べられています。

多目的コホート研究の開始時に、全対象者約14万名のうち、男性約15,300人、女性約26,700人から、健康診断などを利用して、1990年から1995年までに、採血が行われました。

まず、
11年半の追跡期間中、375人(男性196人、女性179人)が大腸がんを発症しました。

次に、大腸がん発症の症例群と、対照群の合計1,125人を対象に、

血中葉酸値の4分位での比較が行われ、交絡因子として飲酒習慣の影響も調べられています。

(血中の葉酸は、食事からの摂取による体内の葉酸の状態と一定の相関を有し、飲酒による影響を受けます。アルコールは、葉酸の吸収を阻害します。)


解析の結果、
男女とも、血中葉酸値と大腸がんリスクとの間に有意な相関は認められませんでした。

ただし、
男性では、

4分位の比較で、

最小群に比べて、

第2群では30%のリスク低減傾向(有意差なし)、
(OR, 0.70; 95% CI, 0.37-1.3)

第3群では28%のリスク低減傾向(有意差なし)、
(OR, 0.72; 95% CI, 0.38-1.3)

最大群では14%のリスク低減傾向(有意差なし)
(OR, 0.86; 95% CI, 0.45-1.6)

が示唆されました。
(用量依存性はなし、P for trend 0.88).


また、飲酒量による層別解析や、結腸がんと直腸がんに分けた比較でも、有意差は検出されませんでした。


なお、この研究では、喫煙、飲酒、BMI、運動、ビタミン剤の使用、大腸がんの家族歴などの交絡因子での補正が行われています。

その他、同じ多目的コホート研究のデータを用いた先行研究では、
食物摂取頻度アンケートから推計した葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12、メチオニンの摂取と、大腸がん罹患率との関連についての検証が行われた結果、
葉酸と大腸がんリスクの関連は認められませんでした。


これまでの研究では、
葉酸が不足していると、大腸がんリスクが高くなるという報告があります。

一方、
平均的な日本人では、一定量の葉酸は摂取されているため、

今回の研究のように、日本人での相関が検出されない(葉酸による大腸がんリスク低下作用が検出されない)ということなのかもしれません。


なお、
大量の飲酒者では、葉酸不足による大腸がんリスク上昇というデータもあります。


その他、
今回のコホート研究での対象では、
葉酸の摂取源として多かったのは、日本茶・ほうれんそう・米・キャベツであったということです。



実際、これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する


葉酸の摂取が多いと認知症が半減:フランスでの研究


また、

葉酸サプリメントによる認知症への作用を検討した研究もあります。

例えば、


葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 


葉酸サプリメントによる認知機能改善効果
といった報告があります。




DHCは、サプリメント・健康食品のメーカーとして、セルフケアとして、サプリメントの適正使用による認知症の「予防」を啓発しています。



境町葉酸サプリプロジェクト:健康長寿社会の実現を目指して



葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


日本での食事摂取基準では、葉酸は、240&#13197;の摂取が推奨されています。
一方、葉酸代謝にかかわる遺伝子変異により、約16%の日本人では、多めの葉酸摂取が必要です。

そこで、天然型よりも安定して吸収率が高い合成型の葉酸サプリメントを400マイクログラムの摂取が推奨されます。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
通常価格

\239(税込\258)







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妊婦が葉酸サプリメントを摂ると子供が長生きになる [2018年11月07日(水)]
栄養学の専門ジャーナルに、妊娠中の葉酸サプリメントと、新生児のテロメア長との関連を示した研究が、米国のグループ(University of California, Irvine)から報告されていました。
(Ann Nutr Metab. 2015;66(4):202-8)


テロメア (telomere) は、真核生物の染色体の末端部にある構造で、染色体末端を保護する働きを有しています。

テロメアは、細胞分裂を繰り返すたびに短くなることから、
健康長寿での役割が注目されています。


出生時には約1万5,000ほどですが、35歳で半分に減少します。

さらに、6,000を下回ると染色体が不安定になり、

2,000になると細胞がこれ以上分裂できなくなる「細胞老化」と呼ばれる状態になります。

現在、このテロメアの長さを伸ばして老化を遅らせ、がんなどの疾病も予防するという研究が進んでいます。



葉酸は、DNAの合成や修復などDNA integrityに必須の栄養素です。

そこで、

今回の研究では、妊娠中の葉酸サプリメントの摂取が、新生児のテロメア長に与える影響が検証されました。


具体的には、

前向き縦断研究として、

119組の母子を対象に、

妊娠9.5週(SD ±2.1)の母親が試験にエントリーし、出生時までフォローアップが行われ、

妊娠初期の葉酸の血中濃度と、臍帯血単核細胞(CBMC)のテロメア長が調べられています。


解析の結果、

母親の葉酸値が10 ng/ml高くなるごとに、

新生児のテロメア長の5.8%延長との有意な相関が認められました。
(p = 0.03)



血中の葉酸値が4分位で最低群の母親からの新生児では、
テロメア長(中央値)が、最高群の母親からの申請時に比べて、
10%短いという相関が見出されたということです。

以上のデータから、

葉酸がDNAの合成や修復に必須であり、

胎児のテロメア長の発育にも好影響を与えることが示唆されます。




DHCは、
健やか親子21(第2次)の応援メンバーとして参画し、

葉酸サプリメントの啓発と頒布を行っています。

【株式会社ディーエイチシー】
健やかな妊娠と出産のために、 葉酸サプリメントの啓発に取り組んでいます



DHC葉酸サプリメントは、マーケットシェア第1位であり、
一ヶ月30日分は、258円です。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
通常価格

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妊娠を考える女性では、胎児の神経管閉鎖障害リスクを減らすために、合成の葉酸サプリメントの摂取が推奨されています。

また、食事由来の葉酸は不安定であり、吸収率が50%と低いので、合成の葉酸サプリメントの摂取が、厚生労働省により推奨されています。


葉酸サプリメントは、
妊娠の4週間前から妊娠12週までの摂取が薦められていますので、
妊娠がわかってからではなく、妊娠を考えている女性はすべて摂取、となります。
(葉酸サプリメントを1日400マイクログラム)

(日本では母子手帳に葉酸サプリメントの必要性が記載されていますが、そのタイミングでは本来の意図からは遅すぎます。)


エコチル調査に関しては、次の報告があります。

日本での神経管閉鎖障害(二分脊椎症など)の発症率:エコチル調査

葉酸サプリメントを適切に摂取している妊婦はわずか8%!@エコチル調査アップデート





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葉酸により二分脊椎症が減少し600億円以上の医療費削減@米国 [2018年11月06日(火)]
米国では、1998年から葉酸の強制添加が開始され、神経管閉鎖障害が著減し、脳卒中の死亡率も低下するなど、公衆衛生上の成功事例となっています。


2016年に、予防医学の専門ジャーナルに、米国での葉酸強制添加による神経管閉鎖障害リスク低減に関する評価が、米国の国立出生異常・発達障害センター(National Center on Birth Defects and Developmental Disabilities : NCBDDD)から報告されていました。
(Am J Prev Med. 2016 May;50(5 Suppl 1):S74-S80.)



今回の研究では、米国での葉酸強制添加後の疾病予防/リスク低減および医療費削減のアップデートとして、神経管閉鎖障害への有用性が検証されました。


まず、

神経管閉鎖障害(二分脊椎症)の出生数について、

葉酸添加前の1995年-1996年と、

添加後の1999年-2011年のデータが集められ、

二分脊椎症の生涯にわたる医療費が、2014年の時点での米国における医療費に基づいて算出されました。


解析の結果、

葉酸の強制添加によって、

米国での二分脊椎症は、年間767例の減少と推計されました。
(最低でも614例の減少との推計です。)


また、
二分脊椎症の生涯にわたる医療費は$791,900と推計されました。

(あるいは、介護費用を除いて、$577,000)


葉酸の強制添加によって、767例の二分脊椎症が予防されたことから、

合計で、6億300万ドルの医療費削減をもたらしました。

また、最も低い推計として、
(二分脊椎症の減少がより少なく、かつ、葉酸の強制添加にかかる費用が最大と見積もった場合では)
2億9900万ドルの医療費削減効果となります。


以上のデータから、

1998年の葉酸の強制添加によって、二分脊椎症の減少より、米国では大きな医療費削減効果があったと考えられます。

日本では、二分脊椎症は、過去30年間増加しており、
年間数百例以上が出生していると考えられます。

また、神経管閉鎖障害が出生前に診断されて、妊娠中絶になっているケースも含めると、年間1000例が該当すると考えられます。

日本で毎年数百名が、葉酸の摂取不足による神経管閉鎖障害(二分脊椎症)で出生しています。

一生涯の医療費が一人一億円として、毎年の出生によって、数百億円がかかっている計算になります。
(ただし、障害の程度には大きな個人差があり、水頭症などで脳外科、歩行障害で整形外科、排尿障害で泌尿器科にかかり、レセプトがばらけてしまうので、日本での医療費の一生涯の推計は不明です。)


現在、年間100万出生くらいですので、
今年も、神経管閉鎖障害という先天奇形を持った子供が数百人以上、生まれています。
妊娠中絶されている例も多いので、実際には、1000名以上になるのは確実です。

これらの赤ちゃんは、安価なビタミンBのサプリメントである葉酸サプリメントを妊娠前からとっていれば、90%以上、予防することができます。

現在、切れ目のない子ども子育て支援、という政策になっていますが、

実際には、妊娠前からの葉酸サプリメント摂取の問題は、「切れてしまっている」課題です。


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一ヶ月30日分は、258円です。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
通常価格

\239(税込\258)





妊娠を考える女性では、胎児の神経管閉鎖障害リスクを減らすために、合成の葉酸サプリメントの摂取が推奨されています。

また、食事由来の葉酸は不安定であり、吸収率が50%と低いので、合成の葉酸サプリメントの摂取が、厚生労働省により推奨されています。


葉酸サプリメントは、
妊娠の4週間前から妊娠12週までの摂取が薦められていますので、
妊娠がわかってからではなく、妊娠を考えている女性はすべて摂取、となります。
(葉酸サプリメントを1日400マイクログラム)

(日本では母子手帳に葉酸サプリメントの必要性が記載されていますが、そのタイミングでは本来の意図からは遅すぎます。)


エコチル調査に関しては、次の報告があります。

日本での神経管閉鎖障害(二分脊椎症など)の発症率:エコチル調査

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posted at 23:52 | この記事のURL
葉酸による健康寿命延伸効果は毎年14万年以上@米国 [2018年11月05日(月)]
米国では、1998年から葉酸の強制添加が開始され、神経管閉鎖障害が著減し、脳卒中死亡率も低下するなど、公衆衛生上の成功事例となっています。

少し前の論文ですが、公衆衛生学の専門ジャーナルに、米国での葉酸強制添加後の健康及び経済上のアウトカムを検証した研究が、ハーバード大学のグループから報告されていました。
(Public Health Nutr. 2009 Apr;12(4):455-67.)


研究では、費用効果分析(cost effectiveness analysis)という手法が用いられています。


これは、

「 ある保健・医療サービスの実施に要する費用とそれにより得られる効果(自然単位による健康結果、生存年数の延長など)と比較検討する研究手法。
1年生存延長に要する費用(費用効果比)を算出して、同じ効果をもたらす他の保健・医療サービスと比較する」
という方法です。


年間医療費、(QALY;質調整生存年)などについて、

4種類の戦略(葉酸強制添加なし、100グラムあたり140&#13197;、350&#13197;、700&#13197;の添加)において、

4つの疾患へのアウトカム(神経管閉鎖障害、心筋梗塞、大腸がん、ビタミンB12欠乏マスキング)が推計されました。


4つの戦略で、

葉酸強制添加なしは、強化前の葉酸の摂取水準の継続と仮定し、

140&#13197;は、実際の添加の例、

350と700&#13197;は仮説としての推計です。



米国成人の人口は、

年齢や性別、人種でサブグループに分けられ、


全国健康栄養調査(NHANES、1988-1992 と 1999-2000)に基づいて、葉酸摂取が計算されています。


解析の結果、

最大の便益は、心筋梗塞の予防であり、

1年間あたり、140&#13197;添加のケースで16 862例、

700&#13197;では88 172例が予防された、

と推計されました。


(心筋梗塞は、それぞれの添加で、

2%, 8%, 14%減少と推計されました。)

また、

大腸がんでは、それぞれ、6261例、38 805例の予防効果、

神経管閉鎖障害では、それぞれ、182例、1423例の予防効果

でした。

(大腸がんはそれぞれの添加で、 2%, 11%, 15%減少との推計です。)


なお、

葉酸のみの添加では、ビタミンB12欠乏のマスキングがあるため、それによるB12欠乏は、
それぞれ、15例、820例の追加発症でのコストが発生します。

(参考:
DHC葉酸サプリメントには、ビタミンB12が含まれていますので、B12欠乏マスキングの問題は生じません。)


QALY(質調整生存年)の増加効果は、

神経管閉鎖障害、心筋梗塞、大腸がんの減少効果と、B12マスキングの増加によるデメリットを相殺して、

現行の140&#13197;では、147,770年

350&#13197;仮定では279,267年、

700&#13197;仮定では369,485年

となっています。


葉酸を添加しなかった場合に比べて、

葉酸を添加した場合には、

すべてのサブグループにおいて、QALYの増加と医療費削減効果が見出されたということです。

140&#13197;から700&#13197;に変更することで、

266 649 QALYの増加

$36億ドルの医療費削減

が得られると推計されました。



以上、今回の推計から、

米国での葉酸強制添加策は大きな効果をもたらしていることは間違いありません。

さらに、最近では、認知症の減少効果も考えられており、
それを含めるとさらに大きな効果となります。




米国では認知症が24%も減少:2000年と2012年の比較 



また、

葉酸サプリメントによる認知症への作用を検討した研究もあります。

例えば、


葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 


葉酸サプリメントによる認知機能改善効果
といった報告があります。




なお、
日本や中国のように、葉酸の強制添加が行われていない国では、葉酸サプリメントを利用することになります。

この場合、安全性、有効性は当然として、経済性(費用対効果)の点からも適切な製品を利用することが重要です。

(認知症、脳卒中の予防には、継続して何年も摂ることになりますので、安全性や有効性は当たり前であり、その上で、継続できる価格であることが必須です。)

私はもちろん、DHC葉酸を毎日摂っています。







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葉酸によるアルツハイマー病の予防メカニズム [2018年11月04日(日)]
アルツハイマー病の病態には、βアミロイドたんぱくの蓄積が関与します。

in vitro研究において、

ホモシステインは、

βアミロイドによるカルシウム流入とアポトーシスを促進する作用があります。



また、

動物研究では、

ホモシステインと葉酸欠乏が、海馬ニューロンでのDNA修復を障害し、

その結果として、アミロイドβによる毒性の影響を受けやすいことが示されています。



さらに、

アルツハイマー病の病態では脳血管疾患の関与もあり、

高ホモシステイン血症は動脈硬化のリスクであり、

葉酸はホモシステイン値を低下させることで動脈硬化を抑制します。



横断研究と前向き研究では、

ビタミンB群および葉酸の摂取量と、認知症および認知機能についての様々な報告があります。

まず、

フラミンガム研究では、

ホモシステイン値が14μmol/L以上では、

アルツハイマー病リスクが倍増することが示されています。

しかし、血中葉酸、B6、B12と、アルツハイマー病のリスクとの間に相関は見出されませんでした。


別の報告では、

ホモシステイン値と、アルツハイマー病のリスクとの相関は年齢によって異なることが示されています。


さらに、
他の報告では、
ホモシステインの高値が、認知機能の低下との相関も示されていますが、必ずしも一致した結果(相関)ではありません。


報告によって相関の有無が異なる理由として、

葉酸が、ホモシステインとは独立したメカニズムにおいて、アルツハイマー病リスクと関連している可能性が考えられます。


米国では、1998年から葉酸の強制添加が開始され、

全般的に、
ホモシステイン値の低下をもたらしました。




葉酸によるホモシステイン値や認知症への作用を検討した研究もあります。

例えば、

葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 


葉酸サプリメントによる認知機能改善効果


といった報告があります。



なお、
65歳以上でホモシステイン値が13μmol/L以上の276名を対象にしたランダム化二重盲検偽薬対照試験では、
葉酸、B6、B12の2年間の介入により、血中ホモシステイン値が低下しましたが、認知機能での有意差は検出されませんでした。
ただし、2次解析では、認知機能低下の高リスク群において、ビタミンB群による低下抑制が示唆されました。



平均的な日本人の摂取量では、

動脈硬化の予防の点からは葉酸が充足されていないので、葉酸サプリメントあるいは強化食品として利用する意義があると思われます。

(葉酸不足やビタミンB12不足の場合も同様です。)

葉酸サプリメントを選ぶ際には、ビタミンB6、ビタミンB12と一緒になった製品が必要です。

葉酸サプリメントによる認知症予防効果も複数の臨床研究によって示されています。

一方、有用性を検出できなかったという報告もありますが、(水溶性ビタミンですので)有害事象などは一切、見出されていません。

葉酸の摂取による認知症予防やアルツハイマー病リスク低減効果は、複数の観察研究でも示されています。

認知症の原因には未知の因子も含めて複数あるため、葉酸だけですべての解決になるわけではありませんが、
高ホモシステイン血症が認知症や動脈硬化症のリスクであることは確立しており、
葉酸サプリメントを使って、確実に簡便に安価に葉酸を摂ることで、

認知症や脳卒中を予防できるといえます。


なお、
日本や中国のように、葉酸の強制添加が行われていない国では、葉酸サプリメントを利用することになります。

この場合、安全性、有効性は当然として、経済性(費用対効果)の点からも適切な製品を利用することが重要です。

(認知症、脳卒中の予防には、継続して何年も摂ることになりますので、安全性や有効性は当たり前であり、その上で、継続できる価格であることが必須です。)

私はもちろん、DHC葉酸を毎日摂っています。



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posted at 23:54 | この記事のURL
葉酸がアルツハイマー病を予防する@米国 [2018年11月03日(土)]
昨日のブログで紹介しました、
血中葉酸が高いとアルツハイマー病リスクが半減する
という論文に関連して、

発表の翌年に、同じ著者から詳しいデータが他のジャーナルに掲載されていましたので、読んでみました。

栄養学研究の専門ジャーナルに、

葉酸の摂取が多いと、アルツハイマー病のリスクが半減するという相関を示した研究が、米国コロンビア大学のグループから報告されていました。
(J Nutr Health Aging. 2008 Nov;12(9):648-50.)


コホート研究として、
ニューヨークのマンハッタン北部に居住する65歳以上の高齢者を対象に、
(「試験登録時には認知症を有していない65歳以上の被験者」

半定量的な61項目の食事摂取頻度調査票を用いた調査が行われ、

調査を完了した965名を対象に、

食事調査に基づき、

葉酸、ビタミンB6、B12に関して、総摂取量、食事からの摂取量、サプリメントからの摂取量、


エネルギー摂取量が推計され、


アルツハイマー病のリスクと、

エネルギー量で調整した葉酸、B6、B12の摂取量との関連が検証されました。


認知症の診断は、2名の神経内科医と、1名の精神科医、2名の神経精神科医によって、

試験開始時と、フォローアップ期間の情報に基づいて、

認知症は、DSM-IVクライテリア、アルツハイマー病はNINCDS-ADRDAクライテリアに従って診断されました。


認知症の発症に係わる交絡因子として、

年齢、性別、人種、教育年数といった因子、

アルツハイマー病のリスクである糖尿病、高血圧、心臓病、現在の喫煙習慣、脳卒中について、自己申告で調べられています。


心臓病については、

心房細動の既往歴、その他の不整脈、心不全、心筋梗塞、狭心症が調べられ、

ApoEε4のホモ、ヘテロ、なしについて層別が行われました。

(なお、アポリポタンパク質E(ApoE)は、アルツハイマー病の原因であるβアミロイドたんぱくの蓄積や凝集に関わる物質であり、その発現を司るAPOE(アポイー)遺伝子のタイプによって、アルツハイマー病のリスクが異なることが分かっています。

ApoE遺伝子には、ε(イプシロン)2、ε3、ε4の3つの種類(=対立遺伝子、アリル)があり、それぞれに対応するE2、E3、E4の3つのアイソフォームがApoEには存在します。

ApoEの対立遺伝子ε4(表現型:アポE4)では、アルツハイマー病のリスクが高いことが分かっています。)


平均フォローアップ期間は、

6.1±3.3年間であり、

観察人年は5,902人年でした。

この中から、192名のアルツハイマー病が発症しました。

患者の平均年齢は、
75.8±5.8歳、

70.2% が女性、

人種の内訳は黒人32.6%, ヒスパニック系45.3%、白人22.1%でした。

アルツハイマー病のリスクであるApoE4遺伝子保因者(ホモあるいはヘテロ)は29.2%でした。

また、 19.3%が糖尿病、60.3%が高血圧,27.8% が心臓病, 10.3%が脳卒中でした。


ビタミンB群の平均摂取量は、

葉酸;446 ± 226.8 μg,

B12;12.6 ± 18.8 μg,

B6; 7.1 ± 17.3 mg

でした。


フォローアップ期間中に、
アルツハイマー病を発症した被験者の特徴は、
高齢である、
教育年数が短い、
ヒスパニックの割合が高く白人が少ない、
ApoE4アレル保因者、
糖尿病や高血圧、心臓病、脳卒中の罹患率が高い
ということでした。


ビタミンB群との関連では、
まず、
アルツハイマー病の発症と、エネルギー摂取量で補正したB6やB12の摂取、あるいはサプリメントの利用との間には相関は認められませんでした。

次に、
葉酸では、
アルツハイマー病ではない被験者に比べて、
アルツハイマー病の発症者では、
エネルギー摂取量で補正後の葉酸の摂取量が低い傾向にありました。


葉酸の総摂取量の4分位では、

葉酸の摂取量が多いほど、アルツハイマー病のリスクが低下していました。
(表)


葉酸の摂取によるアルツハイマー病のリスク低下という相関は、
B6とB12の摂取量で補正後に統計学的に有意でした。

一方、
この相関は、
サプリメントではなく、食事からの葉酸の摂取とアルツハイマー病のリスクとの間では、有意な関連は見出されませんでした。


食事からの葉酸の摂取での4分位では、

他のビタミン類で補正後、

アルツハイマー病のリスクが20%低下傾向にありました。
(HR;0.8、95% CI = 0.5,1.2; p for trend =0.25)

次に、

葉酸サプリメントでは、

全体の解析では、有意な相関が見出されませんでした。
(HR = 1.0; 95% CI: 0.7,1.4)

しかし、
400マイクログラム以上の葉酸サプリメントの摂取群では、

アルツハイマー病のリスクが30%低下傾向が見出されました。
(HR = 0.7; 95% CI: 0.5,1.2)


なお、
B6とB12の総摂取量は、

アルツハイマー病のリスクとの有意な関連は認められませんでした。


以上のデータから、

食事あるいはサプリメントからの葉酸の総摂取量が多いほど、

アルツハイマー病のリスクが低いという相関があること、

また、この相関は、
アルツハイマー病の他のリスクファクターである心臓病、脳卒中、B6とB12とは独立していること、

が示唆されます。



葉酸についてはサプリメントの有用性も示されています。

葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 





葉酸はビタミンB群の一つです。

成人の場合、生活習慣病、特に動脈硬化性疾患に対する葉酸サプリメントの効果が知られています。


葉酸サプリメントの投与によって、血中ホモシステイン値が低下し、

ホモシステインによる血管内皮障害が抑制されることで、

動脈硬化性疾患のリスクが低下すると考えられます。


実際、これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する


葉酸の摂取が多いと認知症が半減:フランスでの研究



DHCは、サプリメント・健康食品のメーカーとして、セルフケアとして、サプリメントの適正使用による認知症の「予防」を啓発しています。



境町葉酸サプリプロジェクト:健康長寿社会の実現を目指して



葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


日本での食事摂取基準では、葉酸は、240&#13197;の摂取が推奨されています。
一方、葉酸代謝にかかわる遺伝子変異により、約16%の日本人では、多めの葉酸摂取が必要です。

そこで、天然型よりも安定して吸収率が高い合成型の葉酸サプリメントを400マイクログラムの摂取が推奨されます。


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血中葉酸が高いとアルツハイマー病リスクが半減する [2018年11月02日(金)]
葉酸やビタミンB6、ビタミンB12は、血中ホモシステイン値を下げることで、
アルツハイマー病を抑制すると考えられます。

少し前の研究ですが、神経学の専門ジャーナルに、葉酸の血中濃度が高いと、アルツハイマー病のリスクが半減するという研究が、米国コロンビア大学のグループから報告されていました。
(Arch Neurol. 2007 Jan;64(1):86-92.)


今回の研究では、

葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12の摂取と、アルツハイマー病のリスクとの関連が検証されました。



具体的には、

試験登録時には認知症を有していない65歳以上の被験者965名を対象に、

半定量的な食事摂取頻度調査票を用いた調査が行われ、

6.1±3.3人・年のフォローアップが行われています。

葉酸、ビタミンB6、B12について、総摂取量、食事からの摂取量、サプリメントからの摂取量、

エネルギー摂取量が推計され、


アルツハイマー病のリスクと、

エネルギー量で調整した葉酸、B6、B12の摂取量との関連が検証されました。

主アウトカムは、

アルツハイマー病の発症率です。


解析の結果、

フォローアップ期間中、

192名のアルツハイマー病の患者が見出されました。


年齢、性別、教育、人種、ApoEのε4アレル、糖尿病、高血圧、喫煙習慣、心臓病、脳卒中、ビタミンB6、B12値で補正後、

4分位で、
血中葉酸濃度が最低群に比べて、

最高群では、
アルツハイマー病のリスクが50%低下するという相関が見出されました。
(HR, 0.5; 95%CI, 0.3-0.9; P=.02 for trend)


一方、

ビタミンB6やB12値と、アルツハイマー病のリスクとの間には有意な関連は認められませんでした。


以上のデータから、

葉酸の摂取量がアルツハイマー病の予防になると考えられます。


葉酸についてはサプリメントの有用性も示されています。

葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 





葉酸はビタミンB群の一つです。

成人の場合、生活習慣病、特に動脈硬化性疾患に対する葉酸サプリメントの効果が知られています。


葉酸サプリメントの投与によって、血中ホモシステイン値が低下し、

ホモシステインによる血管内皮障害が抑制されることで、

動脈硬化性疾患のリスクが低下すると考えられます。


実際、これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


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葉酸の摂取が多いと認知症が半減:フランスでの研究



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葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


日本での食事摂取基準では、葉酸は、240&#13197;の摂取が推奨されています。
一方、葉酸代謝にかかわる遺伝子変異により、約16%の日本人では、多めの葉酸摂取が必要です。

そこで、天然型よりも安定して吸収率が高い合成型の葉酸サプリメントを400マイクログラムの摂取が推奨されます。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
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欧米では認知症患者が減少 [2018年11月01日(木)]
日本や中国では認知症は、増えていますが、

アメリカやイギリス、スウェーデンなどの先進国では、すでに認知症(有病率)は減少しています。


米国では認知症が24%も減少:2000年と2012年の比較 



日本では、高齢者の4人に一人が認知症あるいは認知症予備軍(軽度認知障害、MCI)と推計されています。

米国では、400〜500万人の高齢者が認知症と推計されています。

認知症患者は、米国でも大きな社会問題であり、患者や家族、政府にとって経済的な負担ともなっています。

今後の高齢者数の増加によって、米国および全世界では、認知症高齢者の患者数は、2050年までに3倍に達するという試算もあります。


これに対して、最近の研究によると、高所得国の一部では、過去25年間の間に、認知症高齢者の患者数が減少している、という報告もあります。

高所得国の高齢者において、認知症患者数が減少している理由として、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)といった心血管リスクの改善、教育水準の向上などが推察されています。

例えば、フラミンガム心臓研究という疫学研究では、高等学校教育を受けた被験者において1977年と比べて、2008年には20%減少していました。

また、
イギリスの研究では、認知症患者の割合は、1991年の8.3%から、2011年には6.5%へと有意に減少しています。減少幅は、24%に達しており、患者数に換算すると20万人の減少に匹敵します。(Lancet. 2013 Oct 26; 382(9902): 1405&#8211;1412.)
 欧米では、過去20年から30年の間に、認知症のリスクともなる心血管疾患リスクに変化が認められています。
 まず、認知症のリスクになる成人での肥満者の割合は、米国では、1990年の23%から、2012年には35%に増加しました。また、65歳以上の高齢者において、糖尿病患者数は、9%から21%に倍増しています。これに対して、糖尿病、高血圧、高コレステロール血症に対する強化療法も増加し、治療目標に達する患者数も増えて、心筋梗塞や脳卒中、下肢切断といった糖尿病合併症の心血管イベントは有意に減少しています。
したがって、血管イベントの減少は、スピルオーバー効果として、脳血管型認知症も減少させた可能性があります。

 次に、米国の成人において、過去25年間の教育水準の向上が認知症の患者を減少させたという説もあります。

米国での65歳以上の成人において、

高卒の教育水準の割合は、1990年の53%から、2010年の80%へと顕著に上昇しました。

また、大卒者の割合は、11%から23%へ増加しています。


正規教育での年数の延長と、認知症の減少との相関について、
因果関係は明確ではありませんが、
仮説として、脳の発達や機能への直接的な影響である“cognitive reserve” (認知的予備力)の向上、経済的及び機会の増加による健康的な行動なども考えられています。


これらのほか、米国では、食品行政により、1998年に葉酸の強制添加が行われた、ということも関与します。

因果関係としては、教育年数という基準よりも介入の効果が大きいのは明らかです。


生活習慣病や心血管リスクの改善という点からも、
葉酸の強制添加による高ホモシステイン血症の改善作用が明白です。

葉酸は、動脈硬化の危険因子である高ホモシステイン血症を改善することで、生活習慣病や心血管リスクに伴う認知症を減少させたと考えられます。

また、
1990年代以降の研究では、葉酸がアルツハイマー病のリスク低下に有用であることも示されています。



認知症の予防には、
1.生活習慣病の改善、

2.食生活の見直し
地中海食あるいはマインド食

3.運動習慣

4.社会参加

5.葉酸(400マイクログラム/日)サプリメントの利用

が有用です。


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コエンザイムQ10が心血管疾患患者の脂質代謝を改善する:メタ解析 [2018年10月31日(水)]
今月の脂質代謝研究の専門ジャーナルに、心血管疾患患者において、コエンザイムQ10による脂質代謝改善作用を示した系統的レビュー/メタ解析が報告されていました。
(Lipids Health Dis. 2018 Oct 9;17(1):230.)


コエンザイムQ10サプリメントは、ベーシックサプリメントとして、生活習慣病やヘルシーエイジングのために広く推奨できます。
(もちろん、私も摂っています。)


コエンザイムQ10は、内在性の脂溶性抗酸化成分であり、ミトコンドリア機能維持に重要な役割を果たしています。

コエンザイムQ10の機能性は、抗酸化作用とATP産生能を介して発揮されます。


さて、今回の系統的レビュー/メタ解析では、

心血管疾患患者において、

コエンザイムQ10サプリメント投与による脂質代謝への働きが検証されました。


具体的には、

主要医学データベースを用いて、
(EMBASE, Scopus, PubMed, Cochrane Library, Web of Science)

2018年5月20日までに収載された論文が検索され、

8報のRCTから、

介入群;267名、

偽薬群;259名のデータがメタ解析の対象となりました。



解析の結果、

コエンザイムQ10サプリメント投与により、

総コレステロール値の有意な低下、
(SMD -1.07; 95% CI, -&#8201;1.94, -&#8201;0.21, P&#8201;=&#8201;0.01)

HDLコレステロール値の有意な上昇、
(SMD 1.30; 95% CI, 0.20, 2.41, P&#8201;=&#8201;0.02)

が見出されたということです。


一方、

LDLコレステロール値
(SMD -0.37; 95% CI, -&#8201;0.87, 0.13, P&#8201;=&#8201;0.14)

リポプロテイン(a) [Lp(a)] 値、
(SMD -1.12; 95% CI, -&#8201;2.84, 0.61, P&#8201;=&#8201;0.20)

中性脂肪値
(SMD 0.01; 95% CI, -&#8201;0.22, 0.24, P&#8201;=&#8201;0.94)

には有意な変化は見出されませんでした。


以上、今回のメタ解析から、

心血管疾患患者において、

コエンザイムQ10サプリメント投与による脂質代謝改善作用が示唆されます。


脂質異常症、特に高LDLコレステロール血症では、スタチン剤が投与されています。

スタチン剤は、LDLコレステロール合成を抑制するだけではなく、内在性コエンザイムQ10の産生も抑制します。

このことが、筋痛症や肝障害などスタチン剤による有害事象の原因とも考えられており、

米国では、スタチン剤を服用している患者では、

コエンザイムQ10サプリメントを100mgから200mgの用量で摂取することが常識となっています。





生活習慣病や慢性消耗性疾患の患者では、同年代の健常者に比べて、内在性コエンザイムQ10が減少していることも示唆されています。


サプリメントのコエンザイムQ10には、酸化型コエンザイムQ10であるユビキノンと、

還元型コエンザイムQ10のユビキノールの2種類があります。

酸化型CoQ10は、摂取後に体内で還元型に変換されて、作用します。




コエンザイムQ10には、酸化型(=ユビキノン,ubiquinone)と還元型(=ユビキノール,ubiquinol)があります。




還元型CoQ10のほうが、酸化型CoQ10よりも体内で利用されやすいと考えられます。
(酸化型CoQ10は、体内に吸収された後、いったん還元されてから、利用されます。)


コエンザイムQ10に関するこれまでの研究の多くは、酸化型(=ユビキノン,ubiquinone)を用いています。


したがって、一般的には、生活習慣病の予防やアンチエイジング目的に関して、酸化型CoQ10のユビキノンの摂取で十分な効果が期待できます。


一方、特定の疾患に対して用いる場合、あるいは、体内の生理機能が低下している高齢者の場合には、還元型CoQ10の利用が推奨されます。





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妊娠時の葉酸サプリメント摂取が産後うつ病リスクを減らす [2018年10月30日(火)]
現在、さまざまな子ども子育て支援策が講じられています。

一方、母子保健では、新たな課題も注目されており、例えば産後うつの問題があります。

葉酸サプリメントの有用性の一つに、産後うつ病のリスク低減に関する報告があります。


産後うつに限らず、うつ病患者では、高ホモシステイン血症が認められることが知られており、
血中ホモシステインが高値であると、うつ病のリスクになると考えられます。

葉酸は、ホモシステインをメチオニンに代謝することで、高ホモシステイン血症を改善することから、

妊娠期間を通じて、葉酸サプリメントを摂取することは、

産後うつの予防/リスク低減に有用と考えられます。


産後うつは、出産後の子育て中に認められる課題であり、

母親自身だけではなく、子ども(乳幼児)や家族にも影響を生じます。


葉酸は、妊娠初期の神経管閉鎖障害リスク低減のために必須のビタミンBであり、

厚生労働省では、
妊娠1か月以上前から、葉酸を合成補助食品(サプリメント)で摂取するように、通知を出しています。

しかし、環境省エコチル調査では、日本の妊婦の90%以上が、葉酸サプリメントを適切にとっていない、と報告されています。


葉酸サプリメントは、神経管閉鎖障害リスク低減に必須であるだけではなく、

妊娠期間を通じて摂取することで、産後うつのリスクを減らす、という研究が散見されます。


例えば、2017年に栄養学の専門ジャーナルに、葉酸サプリメントを6か月以上摂取すると、産後うつのリスクが、24%低下する、という報告がありました。
(Nutrients. 2017 Nov 2;9(11).)


具体的には、
コホート研究として、

2015年7月から2017年3月までの間に、

中国人女性1592名において、

妊娠中の葉酸サプリメントの摂取と、産後うつのリスクとの関連が検証されました。


まず、

出産後6-12週の時点で、
抑うつ尺度SDS(Self-rating Depression Scale)を用いた評価では、

29.4%が産後うつと診断されました。


次に、

葉酸サプリメントの摂取期間について、

6か月以下の群と比べて、

6か月を超える期間摂取していた群では、

産後うつの罹患率が有意に低値でした。


傾向スコアマッチング(プロペンシティスコアマッチング, propensity score matching法)による解析では、

葉酸サプリメントの6か月以下の利用者601名に比べて、

6か月を超える期間の利用者601名でも、同様の傾向でした。



さらに、

ロジスティクス解析の結果、

妊娠中に葉酸サプリメントを、6か月を超える期間とっていた群では、

6か月以下の群に比べて、

産後うつのリスクが24%低いという相関が見出されています。
(OR = 0.76; 95% confidence interval: 0.59-0.98; P < 0.05)


以上のデータから、

中国人の妊婦において、

妊娠期間中に6か月以上の葉酸サプリメントの摂取による産後うつのリスク低下作用が示唆されます。


作用メカニズムとして、

うつのリスクである高ホモシステイン血症の改善が考えられます。


欧米やオセアニアなど世界80カ国以上では、葉酸は穀類に強制添加されており、ある程度、普段の食品(シリアルやコメなど)から摂取されていることから、

それらに追加して、葉酸サプリメントを摂取しても、その有用性の検出は容易ではないと思われます。

これに対して、日本や中国では、葉酸が添加されておらず、

葉酸サプリメントの摂取による有用性が得られやすいと考えられます。




葉酸はビタミンB群の一つです。

成人の場合、生活習慣病、特に動脈硬化性疾患に対する葉酸サプリメントの効果が知られています。


葉酸サプリメントの投与によって、血中ホモシステイン値が低下し、

ホモシステインによる血管内皮障害が抑制されることで、

動脈硬化性疾患のリスクが低下すると考えられます。


実際、これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する


葉酸の摂取が多いと認知症が半減:フランスでの研究



DHCは、サプリメント・健康食品のメーカーとして、セルフケアとして、サプリメントの適正使用による認知症の「予防」を啓発しています。



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葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


日本での食事摂取基準では、葉酸は、240&#13197;の摂取が推奨されています。
一方、葉酸代謝にかかわる遺伝子変異により、約16%の日本人では、多めの葉酸摂取が必要です。

そこで、天然型よりも安定して吸収率が高い合成型の葉酸サプリメントを400マイクログラムの摂取が推奨されます。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
通常価格

\239(税込\258)






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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。


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サプリメントがファーストラインとなる病態:レビュー 


研究と利害の衝突@抗インフルエンザウイルス剤


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posted at 23:52 | この記事のURL
葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する [2018年10月29日(月)]
ヨーロッパの栄養学の専門ジャーナルに、葉酸サプリメントによる軽度認知障害(MCI)の症状改善作用を示した臨床研究が、中国のグループ(Tianjin Medical University)から報告されていました。
(Eur J Nutr. 2017 Dec 18.)



観察研究では、

血中葉酸値の低値と、
認知機能障害との相関が示されています。

また、血中の葉酸値が高いと、アルツハイマー病のリスクが半減するという相関も知られています。


作用機序として、

葉酸による高ホモシステイン血症の改善が考えられます。

(高ホモシステイン血症は、脳萎縮や動脈硬化のリスクであり、アルツハイマー病の原因の一つです。)



今回の研究では、

軽度認知障害(MCI)に対する葉酸サプリメントの24カ月間の投与による働きが検証されました。

具体的には、

MCI患者180名を対象に、


・葉酸サプリメント(400&#13197;/日)投与群:90名、

・対照群:90名

の2群について、

24カ月間の介入が行われ、

半年ごとに、
認知機能(WAIS-RC)と、
血中アミロイドβが測定されています。



解析の結果、

フォローアップ期間中、

フルスケールIQスコア
および
Information and Digit Span(数唱)のサブドメインのいずれのスコアでも、

対照群に比べて、

葉酸サプリメント投与群の洋が、有意に高値でした。
(P&#8201;<&#8201;0.05)


葉酸サプリメントの介入群では、

血中ホモシステイン値、

SAM(S-adenosylhomocysteine)、

アミロイドβ(Aβ-42)


APP-mRNA発現量

がいずれも有意に減少しました。
(P&#8201;<&#8201;0.05)


また、
S-adenosylmethionine (SAM),

SAM/SAH 比,

DNA methyltransferase mRNA発現は、

いずれも有意な上昇を示しました。
(P&#8201;<&#8201;0.05).

以上のデータから、

軽度認知障害(MCI)に対して、

葉酸サプリメント(400&#13197;/日)の2年間の投与は、

認知機能の改善、および、アミロイドβ関連マーカー値の改善をもたらすと示唆されます。




葉酸はビタミンB群の一つです。

成人の場合、生活習慣病、特に動脈硬化性疾患に対する葉酸サプリメントの効果が知られています。


葉酸サプリメントの投与によって、血中ホモシステイン値が低下し、

ホモシステインによる血管内皮障害が抑制されることで、

動脈硬化性疾患のリスクが低下すると考えられます。


実際、これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


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一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


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一方、葉酸代謝にかかわる遺伝子変異により、約16%の日本人では、多めの葉酸摂取が必要です。

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posted at 23:59 | この記事のURL
第9回守谷スポーツフェスティバル [2018年10月28日(日)]
DHCは、健康づくりと地域活性化のために茨城県守谷市と包括連携協定を締結しています。



本日、第9回守谷スポーツフェスティバルが開催され、

私は、
健康づくりのためのスポーツ
運動に役立つ健康食品・サプリメントの使い方

として出講させていただきました。

本日のセミナー開催にあたりまして、ご尽力いただきました守谷市役所の関係者の皆様に感謝申し上げます。




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