今日、「賃貸経営の専門情報誌」という種類の某月刊誌の見本誌が送られてきました。
この雑誌は、アパートやマンションのオーナーの方が読者対象のようで、大家さんにとっての実務的な情報がいろいろと掲載されています(私はよくわかりませんでしたが)。
では、なぜ私のところに、まったく畑違いの分野の見本誌が届いたかといいますと、この雑誌の6月号で、サプリメントについての解説記事を担当したからです。
この号には、「元気と若さを保つために」というカテゴリーがあり、私は、「サプリメント基礎講座--身近な健康維持・増進ツールをもっとよく知ろう!」として、入門書的な記事の担当でした。
具体的には、マルチビタミン・マルチミネラルといったサプリメントをベースに、各自の気になる症状や病気にあったサプリメントをトッピングしましょう、という考え方の説明です。
もちろん、サプリメントですべて解決というのではなく、まず、適切な食生活と運動習慣が前提となります。
この雑誌の対象である賃貸経営のオーナーも、当然、ご自分の健康維持増進と病気の予防が大切になります。一方で、サプリメントを相補的・補完的にうまく使うことで、食品やハーブの機能性成分をとり入れ、健康の維持に役立てることもできます。
健康を主なテーマにした月刊誌はいろいろとありますし、サプリメントもよく取り上げていると思います。でも、最近では、今回のように、まったく分野が違う雑誌でも、読者に有益な健康情報として、サプリメントの記事が掲載されるようですね。
現在、サプリメントを上手に利用しながら、セルフケア・セルフメディケーションをおこなうという考え方が浸透しつつあるのかもしれません。
ちなみに、この雑誌では、編集部が独自に収集したサプリメントの例を写真入で紹介しており、DHC製品からは、マルチビタミン・マルチミネラル・コエンザイムQ10・イチョウ葉エキスなどが掲載されていました。
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