さああ〜〜〜て皆さんわかりましたか?
そう、タイトル通り「ご褒美」なんですが
「ご褒美」っちゃ不思議なもんで、それに向かって頑張れる。
それが自閉症ちゃんたちには必須なんですね。
もちろん自閉症だけに限ったことではありません
あくまで私の考えを書いてるだけなので
深く追求しないでくだされ
まず、私はすっげー頑張ったあとのスイーツなんかを
楽しみにしちゃうタイプです。
パン屋さんに行って食べたいだけ買って
マンガ読みながら食べるパンの美味しいことったらないです。
この監禁が終ったら絶対する。決めてます。
・・・と これは私の話。
うちの兄弟に関わらず、自閉症ちゃんは私達と少し違う世界に
住んでる、と思ってます。
さしずめ宇宙人
ってとこかしら。
その
が慣れない場所でみんなと行動を共にする。
疲れますよね。
まして大きな行事なんかあった日にゃあ変更・追加・臨機応変と
私達が出来て当たり前なことがとても苦痛に感じるようです。
必死についていこうと頑張ってるのになぜ急に変えるの?
の頭の中は
でいっぱい。
それでもやらなきゃならないのでなんとか頑張る。
そしたらすごく疲れるんですよ。
神経も過敏になります。
でもそれを「やって当然」と思う親御さんも多いようです。
私は、それはあまりにも酷だと思います。
めちゃ頑張ったことを「当たり前じゃない」って言われたら。
ものすごく悲しいしつらい。
うちの兄弟はなんだかんだで頑張ってるんです。
だからたまにはご褒美を、とちょっとオモチャが増えてたり
普段はアイス食べてもいいよ!とかね。
私達は自分で勝手に「ご褒美」用意してストレスをためないように
したりすることが出来る。
でも兄弟はそうじゃない。
次は、ある自閉症学習会で聞いたお話をご紹介します。