広汎性発達障害の兄弟の子育てに奮闘しているちさちさです!
将ちゃんは高機能自閉症プラスLD(学習障害)、あーちゃんも自閉症と正式に診断がされました。
私自身はパニック障害、自律神経失調症になり休職中。
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検査結果 [2009年05月20日(水)]
あーちゃんインフルエンザは陰性でした!!


色んな方に心配をかけちゃいました。


ごめんなさい。



でも良かったです。


食欲があるので多分すぐよくなります。


明日で治ればいいなぁ…
Posted at 18:41 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
あーちゃん熱発 [2009年05月20日(水)]

大変です!


この騒ぎの最中に


あーちゃんが


熱を出し始めました




どどどどどどどどどどどどどどどないすべかかかかかか



とりあえず発熱外来に

「かかりつけの小児科に行って下さいね」



そんなけかあ!!


とにかく行ってきます。


咳してるのでただの熱風邪かな・・・とも思いますが

万が一インフルエンザなんかだったりしたら

ひょえーできゃおーでゅびでゅばーーーーーっ

あーちゃんはインフルもらいやすいので心配です。

どうしよ
Posted at 15:19 | あーちゃん | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
また少し [2009年05月20日(水)]
昨日の小学校のお友達と遊んでます。


少し外の空気を吸わないとね…。


子供も大人もくさる。


来週が待ち遠しいな…。
Posted at 10:13 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ご褒美についてB [2009年05月20日(水)]
聞いたことある方もいらっしゃるかと思いますが・・・・

書かせていただきます。


あるのお話です。

彼は、発達障害のある中学生で

「こだわり」として生理用ナプキンの感触が大好きだったんです。

理由なんてないんです。

ただ、その感触が好き。

でも世間から見たらどうでしょう?

彼の世界ではなことでも中学生男子がナプキンを持って

頬ずりをしたり、握ってたりするのは非常に不自然ですよね。

で、ナプキンがあると落ち着くのですが

外には持っていけない。

そこで彼は同じクラスののロッカーをあさって

ナプキンを探すようになってしまいました。

で、ロッカーはさわれないようにしました。

すると彼は女子のゴミ箱から探してきてしまうように

なってしまったのです。

そこまで行くとさすがにほっとくわけには行きません。

母親と先生は考えました。

学校でナプキン探しをやめたら「ご褒美」として

当時彼が好きだった「太鼓の達人」が出来る。

そう約束したのです。

その日から彼はいっさいナプキン探しをやめました。

1年半ぐらいかかったそうですが彼の

「外ではナプキンをさわらない」

「家の中でならいい」

こう定着したそうです。

自閉症の子は、やはり違う世界に住んでいるんだな、と

改めて思ったお話でした。

は、いやらしい意味でも実用的な意味でもなく

ただ感触が好きだった。

それを持っていたいだけなのになぜ怒られるのか?

非難されるのか?

それを急に取り上げたらパニックになる。

また怒られる。

その繰り返しだったようですが

「ご褒美」というお助けマンのおかげでこの星に馴染むことが

出来るようになりました。

私達はそうやって「こだわり」の修正をしたりするのです。

はたから見たらたった並ぶことが出来ただけでなんでそんなに

褒めるの?とか思うかも知れませんね。

でも彼らの苦痛なしでのこだわり変更。

大変なんですよ。

オーバーに見えるかもしれないけど

ご褒美にしっかりとした意味があるなら私はそれでいいと思います。

自閉症の子は、発達障害の子供はいつもなにかしら

苦痛と隣り合わせで生きている。

聴覚過敏、嗅覚過敏、視覚過敏・・・・・

けっこう大変。

だけど子供のうちは息の抜き方を知らない。

そこで親が息抜きは導いてあげる。

それを知らないではたからは「我がままに育てている」と言われる。

そうじゃないんだよ。

違うんだよ。

何度そう叫びたかったか。

我がままじゃないんだ!!!!!!

みんなに、わかってもらいたい。

その思いで始めたこのブログ。

みんなに少しはわかってもらえるようになったのだろうか。

Posted at 07:44 | 障がいについて | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ご褒美についてA [2009年05月20日(水)]
さああ〜〜〜て皆さんわかりましたか?

そう、タイトル通り「ご褒美」なんですが

「ご褒美」っちゃ不思議なもんで、それに向かって頑張れる。

それが自閉症ちゃんたちには必須なんですね。

もちろん自閉症だけに限ったことではありません

あくまで私の考えを書いてるだけなので

深く追求しないでくだされ



まず、私はすっげー頑張ったあとのスイーツなんかを

楽しみにしちゃうタイプです。

パン屋さんに行って食べたいだけ買って

マンガ読みながら食べるパンの美味しいことったらないです。

この監禁が終ったら絶対する。決めてます。



・・・と これは私の話。

うちの兄弟に関わらず、自閉症ちゃんは私達と少し違う世界に

住んでる、と思ってます。

さしずめ宇宙人ってとこかしら。

そのが慣れない場所でみんなと行動を共にする。

疲れますよね。

まして大きな行事なんかあった日にゃあ変更・追加・臨機応変と

私達が出来て当たり前なことがとても苦痛に感じるようです。

必死についていこうと頑張ってるのになぜ急に変えるの?

の頭の中はでいっぱい。

それでもやらなきゃならないのでなんとか頑張る。

そしたらすごく疲れるんですよ。

神経も過敏になります。

でもそれを「やって当然」と思う親御さんも多いようです。

私は、それはあまりにも酷だと思います。

めちゃ頑張ったことを「当たり前じゃない」って言われたら。

ものすごく悲しいしつらい。





うちの兄弟はなんだかんだで頑張ってるんです。

だからたまにはご褒美を、とちょっとオモチャが増えてたり

普段はアイス食べてもいいよ!とかね。



私達は自分で勝手に「ご褒美」用意してストレスをためないように

したりすることが出来る。

でも兄弟はそうじゃない。

次は、ある自閉症学習会で聞いたお話をご紹介します。
Posted at 00:31 | 障がいについて | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
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