行楽日和の3連休
神社巡り&トレッキングが楽しかったつくば旅行
ちびっこも小さな体で登山に挑戦していたり、
では元気にすれ違う度に挨拶してくれたりして
なんだか微笑ましかったし、
家族連れもカップルもお年寄りも1人登山の方もそれぞれが
自分の体力とペースで山を愛しているのを感じたり
でも、そんな楽しい旅の途中、まんまるねこは
楽しい筑波山でショッキングな光景を目にしました。
それは山頂付近であった若いご家族連れ。
ラフな格好の若いお父さんがまだかなり小さな
を
抱っこ紐もなく腕だけで抱っこして登山する姿
前の記事にも載せましたが、山頂付近ってこんな岩場
トレッキングシューズじゃないと若い方でもス
リップしたり、
足場が確保できずバランスを崩しやすい危険な場所です。
おまけに下りはこの道をそのまま下山するわけなので、
前に何かを抱えて視界が充分に確保できない状態は
ご本人だけじゃなく登山を楽しむ他の方にも危険な行為
万が一バランスを崩したら、とっさに自分の体勢は守れても
一瞬でも手を離したら赤ちゃんは岩場に落ちてしまいます
「えっ危ない・・・」ととっさに口に出してしまい、
まんまるねこはその若いお父さんに睨まれてしまいました
これが人それぞれの家庭の方針、人それぞれの判断基準?
自己責任っていう考え方なのかなぁ・・
まんまるねこには、どうかあの赤ちゃんが無事に下山して
いますようにと祈ることしかできないけれど、
命って本当に紙一重というか、平凡に普通に元気なことって
いろいろな奇跡が重なっているだけの偶然の連続だというか、
特に小さな命はちょっとした変化や不注意で、
簡単に危険にさらされてしまうというか・・そんなことを
ただただ考えて悶々としてしまったまんまるなのでした。
でも、結局は何もできなかった・・・無力感
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