連休3日目の今日はまたまた映画鑑賞
夫婦で公開まもない「永遠の0」をみてきました。
百田尚樹さんは夫婦ともに好きな作家なので、
公開されたらぜひみたいと楽しみにしていた作品。
物語は現代からスタート。三浦春馬演じる司法浪人中の青年が、
祖母の葬儀をきっかけに戦死した祖父のことを調べ始めます。
26歳で戦死したその祖父を演じるのが岡田准一。
内地に残した妻と娘のために必ず生きて帰ると公言し、
その時代背景から時に臆病者と非国民扱いされた
天才パイロットはなぜ二度と戻ってこなかったのか・・・?
人と人とのつながり、生きる意味、命をつなぐこと。
誰かの一言が誰かの命を守ることになったり、
誰かの善意が後に誰かのために生きてきたりする。
その美しい偶然?必然は一見の価値ありだと思います。
期待通りのいい作品だったのでぜひみてほしいな
リアルな零戦の戦闘シーンもすばらしいです
ちなみに・・映画本編とも原作の百田さんともおそらく
まったく関係のないことですが、ちょっと思ったこと。
この映画の主題歌はサザンが歌っていて、日頃あまり主題歌を
担当しない桑田圭祐が、映画にいたく感動して主題歌を作成したと
この映画のプロモーションの至るところで言われていたんですね。
でも、映画のオープニングでかなり興ざめ
だってこの映画の制作がアミューズなんだもん・・・
前述のかぐや姫の「姫のおかした罪とは・・?」をやたらと
強調するプロモーションも然りですが、映画の宣伝のためなのか、
映画の感動をさらに裏打ちするエピソードとしてなのか、
ちょっとこういうのってどうなの〜?と思ったまんまるでした。
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