サプリ研究の第一人者、蒲原先生の公式ブログです。

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西太平洋地域での健康関連SDGsの現状:レビュー [2019年05月24日(金)]
公衆衛生学の専門ジャーナルに、持続可能な開発目標(SDGs)での健康分野について、西太平洋地域33カ国の現状のレビューが掲載されていました。
(Global Health. 2019 Apr 11;15(1):29.)

持続可能な開発目標(SDGs)が、企業や自治体での取り組みの方向性として注目されています。
(国連の報告書によるものです。国連は、第2次大戦後の枠組みで構成され、各国の利害対立の結果として、何もしないし、何もできない機関のですが、ときどき会議を開いて、ときどきレポートを出して、という感じでしょうか。)

上場企業にとっては、ブランディングの方法が、CSRからCSVになり、さらにSDGsでの取り組みとなってきました。

自治体では、地方創生に向けた自治体SDGs推進が政府によって示されています。

SDGsには、「3.すべての人に健康と福祉を」となっています。

日本はあらゆる健康関連指標で世界トップクラスではありますが、

無駄な健診があったり、喫煙率が高かったり、という課題があります。

また、医療費の高騰のため、持続可能性という点では大いに疑問も感じられます。
(そのためにも、食事+運動+機能性食品素材・サプリメントによるセルフケアでの健康づくりと未病改善が必要です。)


弾力的な健康システムは、健康関連の持続可能な開発目標(SDG)を達成する上で避けられません。

保健システム強化のための方法の一つは、

より良い保健ガバナンスのために公衆衛生法の適用範囲を改善することです。

今回の研究では、

西太平洋地域における公衆衛生法の状況を明らかにし、

公衆衛生法の適用範囲と健康関連のSDGの統計との関連が検証されました。


具体的には、

西太平洋地域の33ヵ国を対象に、

2013年4月から2016年10月まで、
公衆衛生法の適応範囲は、健康法評価ツールにより測定され、

健康関連SDGsは、
2017年と2018年のWHOおよびSDGsインデックススコアから評価されました。


解析の結果、

公衆衛生法の適応範囲が高い国は、

ベトナム、韓国、香港、シンガポールで、

低い国は太平洋島嶼国でした。

公衆衛生法の適用範囲の高い課題は、

ヘルスケア組織、感染症、薬物乱用であり、

低い課題は、

生殖医療、家族の健康、口腔ヘルスでした。

公衆衛生法の適応範囲は、

平均寿命や健康寿命、SDGsインデックスなどの
健康関連SDGs統計との有意な相関が示されました。


SDG 3指標のうち、
妊産婦死亡率、(r = - 0.53、p = 0.01)、

新生児死亡率(r = - 0.44、p = 0.02)、

HIV新規感染
(r = 0.78、p = 0.04)、

総アルコール摂取量(r = 0.45、p = 0.02)、

思春期出生率(r = - 0.40、p = 0.04)、

UHCサービスカバレッジインデックス(r = 0.50、p = 0.02)、

および

IHR平均コアキャパシティスコア(r = 0.54、p) = 0.004)は

統計的に有意でした。

一方、公衆衛生法の適用範囲と他のSDGの健康統計との関連は見出されませんでした。


以上のデータから、

健康関連SDGsの達成における公衆衛生法の重要性が示唆されます。



DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。


posted at 23:56 | この記事のURL
カルシウム+ビタミンDを全員が摂ると高い費用対効果 [2019年05月06日(月)]
骨代謝研究の専門ジャーナルに、カルシウムとビタミンDによる医療費削減効果を示した研究が、米国とスイスのグループから報告されていました。
(Arch Osteoporos. 2019 Apr 30;14(1):50.)


骨粗鬆症は、転倒・骨折に伴う医療介護費といった負担を生じ、世界的に大きな課題です。

仮に、EUおよび米国の成人全員が、カルシウムとビタミンDサプリメントを摂ったとすると、

1年間あたりEUでは、50万例の骨折が予防でき、

米国では、30万例の骨折が予防できる結果、

EUでは57憶ユーロ、米国では33憶ドルが削減できるとされています。


今回の研究では、

カルシウムとビタミンDサプリメントによる骨粗鬆症性骨折の予防に伴う費用対効果の評価が行われました。


具体的には、
費用便益分析(cost benefit analysis)として、

EUと米国でのカルシウムとビタミンDサプリメントによる骨粗鬆症の成人での骨折関連入院医療費の減少効果が測定されました。


まず、
最近のランダム化比較試験(RCT)のメタ解析によると、

カルシウムとビタミンDサプリメント投与により骨折が14%減少することが示されています。

また、
別のモデルとして、

2016年から17年の疫学研究、臨床研究、ひっようデータがデータベースから収集されました。


分析では、

予防された骨折の全数、

サプリメントの利用によるコスト削減、

サプリメントのコストなどが計算されました。


解析の結果、

EUでは3,000万人,

米国では1100万人が骨粗鬆症であり、

それぞれ
390万件、

230万件の骨折が生じ、

年間の入院医療費は、
500億ユーロ、

280憶ドル
にのぼっています。


骨粗鬆症を有する成人全員が、カルシウムとビタミンDサプリメントを摂取したと仮定すると、

EUでは年間544,687例の骨折が予防され、

米国では年間323,566例の骨折が予防されると推計されました。

これは、
それぞれ
69憶ユーロと、39憶ドルに相当します。

また、
費用の総額では、
それぞれ、
5,710,277,330ユーロ、

3,312,236,252,ドル
が節減されました。


以上のデータから、

カルシウムとビタミンDサプリメントは、骨折の予防効果および高い費用対効果が示唆されます。


また、

今回の研究では50歳以上が対象となっており、

65歳以上の群であればさらに顕著な効果が考えられます。




近年、ビタミンDは、骨の健康維持だけではなく、免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な効果が示されています。


一般に、
健康保持や疾病予防の目的で利用されるビタミンD3サプリメントの摂取量は、
1日あたり
25マイクログラム(1,000IU)から50マイクログラム(2,000IU)です。


ビタミンDは、免疫調節作用や抗がん作用など、多彩な作用を有する脂溶性ビタミンの1種です。

多くの生活習慣病や慢性疾患、難治性疾患の患者群において、ビタミンD低値が示されており、ビタミンDサプリメントの臨床的意義が注目されています。



日本からの報告では、

ビタミンDサプリメントのインフルエンザ予防効果


が知られています。


また、さまざまな生活習慣病では、血中ビタミンD値が低いことが知られており、健康保持や疾病予防のために、ビタミンDサプリメントの摂取が推奨されます。


(欠乏症の予防ということでは通常の食事からでも補えますが、疾病予防という目的では、1日あたり1,000〜2,000
IUの摂取が必要であり、サプリメントを利用することになります。)



今日では、ビタミンD欠乏症の典型例のような疾患は少ない一方、血中ビタミンDの低値が広く認められることから、生活習慣病の予防やアンチエイジングを目的としたビタミンDサプリメントの利用が推奨されます。


日本人の間でも、ビタミンDの潜在的不足/欠乏が顕著になっています。


たとえば、
日本人妊婦の90%がビタミンD不足


血中ビタミンD値が高いと大腸腺腫リスクが低い

というデータがあります。


日本人2型糖尿病患者の90%以上がビタミンD不足


ビタミンDによるインスリン抵抗性改善作用@2型糖尿病



ビタミンDが2型糖尿病での糖代謝を改善する:メタ解析



ビタミンDによる妊娠糖尿病での糖代謝改善作用:メタ解析


ビタミンD低値が高血糖と相関する:メタ解析




DHCでは、ビタミンD3サプリメントを製品化しています。


ビタミンDサプリメントに対する効果には個人差がありますが、

臨床的には、ビタミンDサプリメントを1,000 IU/日の用量で投与すると、血中25ヒドロキシビタミンD値が10ng/mL増加する、

という報告もあります。

マルチビタミンのビタミンDはRDAのための設定ですので、別途、ビタミンDサプリメントの利用となります。






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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。



『天然葉酸』サプリメントは虚偽の表示



ビタミンMが認知症と脳卒中を防ぐ!―日本人が知らない健康長寿のための葉酸の効果

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posted at 23:53 | この記事のURL
サルコペニアの入院医療費@米国 [2019年04月23日(火)]
老年医学の専門ジャーナルに、サルコペニアを有する米国成人の入院医療費を検証した研究が、米国のグループから報告されていました。
(J Frailty Aging. 2019;8(2):93-99.)


要支援・要介護となる主な原因に、フレイル(高齢による虚弱)があります。


フレイル対策には、サルコペニア(筋肉減弱症)の予防が重要であり、そのためには、たんぱく質、ビタミンD、HMBなどの食品成分が有用とされています。


高齢者の増加に伴って、

サルコペニアは、医療経済的に大きな負担になっていると推測されます。



今回の研究では、

サルコペニアを有する米国成人の入院医療費について、分析が行われました。


具体的には、

後ろ向き研究として、

40歳以上の成人4011名(サルコペニアを有する人と、健常者)を対象に、


除脂肪体重の減少、

機能制限、

入院などが、全国健康栄養調査(NHNES1999-2004)から調べられ、


全国入院患者サンプル2014から、

(National Inpatient Sample, 2014)


入院医療費が計算されています。



解析の結果、


サルコペニアを有する成人にかかる入院医療費は、


総額で404億ドル(USD)であり、


一人あたりでは、

260ドルでした。


次に、層別解析として、


人種別では、

一人あたりの費用が最も多いのは、

ヒスパニック系女性のUSD $548であり、


非ヒスパニック黒人女性が最も少なく、

USD $25でした。



また、

年齢別でのサルコペニアを有する一人あたりの入院医療費は、


65歳以上の高齢者ではUSD $375と高い値であり、


40-64歳では、USD $204でした。


65歳以上でサルコペニアを有する人の入院医療費の総額は、

191億2,000万ドルでした。


サルコペニアを有する人は、

そうではない人に比べて、


入院となるリスクが95%有意に高く、

(OR, 1.95; p<.001)


一人あたり年間$2315.7の医療費増加になる、


という結果でした。


以上のデータから、

サルコペニアは米国のヘルスケアシステムにおいて負担となっていることが示唆されます。



フレイル(高齢による虚弱)というのは、単に、身体的な能力の低下だけではなく、心理的、社会的な側面も含めた概念です。


サルコペニアは、フレイルにおいて、主に身体機能に影響する病態であり、高齢者の低栄養が原因です。


低栄養といっても、エネルギー(カロリー)が足らないというよりは、たんぱく質、ビタミンD、HMBといった、筋肉の維持に必要な栄養素が不足していることが原因です。


高齢者のフレイル(虚弱)予防のためには、たんぱく質、BCAA(分岐鎖アミノ酸)、HMB、ビタミンDといった栄養素の摂取が推奨されます。



フレイル予防にはビタミンDサプリメントが有用:系統的レビュー



HMB(エイチエムビー)+たんぱく質により退院後の死亡率が半減@低栄養の高齢者



HMB+たんぱく質の栄養補助は費用対効果が高い







HMBの除脂肪体重/筋肉量増加作用







DHCでは、ロイシン由来HMBサプリメントや、ロイシン含有アミノ酸サプリメントを製品化しています。





HMB(エイチエムビー) 30日分



美しく健康的なスタイルを目指す方に! 効率よく理想的なメリハリを




アミノ酸 15日分

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高齢者のフレイル(虚弱)予防のためには、たんぱく質、BCAA(分岐鎖アミノ酸)、HMB、ビタミンDといった栄養素の摂取が推奨されます。




フレイル予防にはビタミンDサプリメントが有用:系統的レビュー





HMB(エイチエムビー)+たんぱく質により退院後の死亡率が半減@低栄養の高齢者



HMB+たんぱく質の栄養補助は費用対効果が高い







HMBの除脂肪体重/筋肉量増加作用









DHCでは、ビタミンD3サプリメントを製品化しています。





ビタミンDサプリメントに対する効果には個人差がありますが、



臨床的には、ビタミンDサプリメントを1,000 IU/日の用量で投与すると、血中25ヒドロキシビタミンD値が10ng/mL増加する、



という報告もあります。



マルチビタミンのビタミンDはRDAのための設定ですので、別途、ビタミンDサプリメントの利用となります。









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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。

地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。







『天然葉酸』サプリメントは虚偽の表示







ビタミンMが認知症と脳卒中を防ぐ!―日本人が知らない健康長寿のための葉酸の効果



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posted at 23:52 | この記事のURL
女子栄養大学@坂戸市 [2019年03月18日(月)]
今日は、香川副学長にお会いするために、女子栄養大学の坂戸キャンパスに行ってきました。

前回は、都内の駒込キャンパスにてお会いましたので、今回、初めて坂戸キャンパスにお伺いしました。



(大学の門のところの守衛さんと話したのですが、非常に感じのいい方でした。

大学を訪問する外来者が、最初に話すのは、守衛さんでしょうから、その方の印象は、大学にとっても大事と思います。)



さて、私は、

拙著の
ビタミンMが認知症と脳卒中を防ぐ!―日本人が知らない健康長寿のための葉酸の効果
を直接、お渡ししにいったのですが、

ちょうど、香川先生は、さかど葉酸プロジェクトのことをまとめられた一般書を出されており、頂戴いたしました。

一応、サイン入りです。





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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。


ビタミンMが認知症と脳卒中を防ぐ!―日本人が知らない健康長寿のための葉酸の効果

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posted at 23:55 | この記事のURL
DHCの遺伝子検査がネイチャー誌に紹介されました [2019年02月11日(月)]
DHCの遺伝子検査がネイチャー誌に紹介されました



DHCは、10年前に遺伝子検査キットを上市して、これまでに多くの皆様にご利用いただいています。
検査件数では国内最多で最大手企業です。

調べる遺伝子多型は、日本人に一定数みられる、生活習慣病の感受性リスクとなるSNPsを選んでいます。

DHCの遺伝子検査の特長は、
@日本人で調べることに臨床的意義のあるの生活習慣病感受性の遺伝子多型を対象としています。

(日本の企業の中には、、日本人には存在しない遺伝子変異検査を項目に入れて、見た目の遺伝子検査数を水増しして、あたかもたくさん調べています、というようなところもあります。そもそも存在しない、あるいは調べることに臨床的意義のないものは、DHCでは除外しています。

Aソリューションを提案します。
疾患感受性が高い遺伝子多型を有していても、生活習慣の改善によって、疾病リスクが低減することが分かっています。(心臓病や認知症で既に報告されています。)
そこで、DHCの遺伝子検査は、調べた後、無料で医療有資格者が相談に応じます。
(日本の企業の中には、調べっぱなしで何もしないところもあるようです。)



「DHCの遺伝子検査 元気生活応援キット」で体質や疾患感受性を判定


posted at 23:55 | この記事のURL
さしま茶+葉酸サプリメント@道の駅さかいまち [2019年01月31日(木)]
今日は、茨城県境町で打ち合わせがありました。


境町とDHCは、包括連携協定を締結して、地域活性化や健康づくりに取り組んでいます。


境町では、境町健康づくりプロジェクトとして、


境町健幸マイレージ

葉酸サプリプロジェクト

メタボ脱出減量プログラム

等が行われています。



このうち、認知症・脳卒中の予防策として、葉酸サプリプロジェクトがあります。

現在は2年目となり、さしま茶+葉酸サプリメントが使われています。

今日、帰りに立ち寄った道の駅さかいで、

さしま茶+葉酸サプリメントが販売されていました









*葉酸とは
葉酸はビタミンB群の一つです。

成人の場合、生活習慣病、特に動脈硬化性疾患に対する葉酸サプリメントの効果が知られています。

葉酸サプリメントの投与によって、血中ホモシステイン値が低下し、

ホモシステインによる血管内皮障害が抑制されることで、

動脈硬化性疾患のリスクが低下すると考えられます。


実際、これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する


葉酸の摂取が多いと認知症が半減:フランスでの研究




*「さしま茶」とは?

茨城県を代表するブランド茶。ペリー来航をきっかけに、日本から輸出されたという歴史も持っています。

さしま茶の産地は、関東地方のほぼ中央に位置し、日光連山を源とする鬼怒川と利根川に挟まれた茨城県西部地域3市(古河市・坂東市・常総市)2町(八千代町・境町)のさしま地方です。

茶の栽培に好適な洪積土壌や、比較的温暖な気候条件の影響と適度な寒さから、茶葉に厚みがあり、製茶すると濃厚な味と香りが立ち昇り、コクがあるのが特徴です。
水運要衝の地に生まれた銘茶として、その多くが江戸に運ばれ、「さしま茶」は下総国の名産として、多くの人々に親しまれました。

地元の豪農が、ペリー来航を機に、海外市場に注目。1859年(安政6年)、日米修好通商条約発効と同時に、全国の茶名産地に先駆けて「さしま茶」のアメリカ輸出に成功しました。


現在、さしま茶は、深蒸し製法が主流となり、個々の生産者が自園・自製・自販の茶業経営を展開し一段と、うま味を引き立たせています。





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DHCは、トータルヘルスケア企業として地方自治体と連携し、健康づくり事業に取り組んでいます。ふるさと納税にも協力し、地方創生を支援しています。
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グルコサミンの風評被害by整形外科医 


サプリメントがファーストラインとなる病態:レビュー 


研究と利害の衝突@抗インフルエンザウイルス剤


研究と利害の衝突についてのルール作成


コクランの妥当性



はじめまして、DHC健康食品です



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posted at 23:58 | この記事のURL
ホモシステイン血症とテロメア長との関係@シンガポール [2018年11月15日(木)]
昨日に続いて、ホモシステイン血症とテロメア長との関係に関する研究の論文を読んでました。


抗加齢医学会の専門ジャーナルに、シンガポール在住の中国人において、血中ホモシステイン値と、テロメア長との関連を調べた臨床研究が、国立シンガポール大学(National University of Singapore)のグループから報告されていました。
(Rejuvenation Res. 2015 Jun;18(3):203-10.)


テロメア長は、加齢の指標であり、

細胞分裂によりテロメア長の短縮が生じます。

また、酸化ストレスなどの因子もテロメア長の短縮を生じます。

先行研究では、

白血球中のテロメア長と、血中ホモシステイン値は、いずれも独立して、心血管疾患の罹患や死亡に有意に関連する因子であることが示唆されています。

そこで、

今回の研究では、

高ホモシステイン血症を含む心血管リスク因子と、

白血球中のテロメア長との関連が検証されました。

具体的には、

Singapore Chinese Health Study (SCHS)という研究の一環として、

1993年から1998年の間に、

シンガポール在住の中高年(45−74歳)の中国人100名のデータがとられ、

質問票による調査及び面接調査から、心血管疾患リスクが調べられ、

白血球中のテロメア長も測定されました。


解析の結果、

年齢や性別、喫煙歴、教育などの因子で補正後、

白血球中のテロメア長と、血中ホモシステイン値との間に有意な負の相関が見出されました。
(p for trend=0.014)

また、
血中尿酸値とも、相関傾向が示されました。
(p for trend=0.056)

その他の心血管リスク因子(総コレステロール、LDL、TG、クレアチニン、HDL)や栄養素(葉酸、ビタミンB6)とも、相関傾向が示唆されましたが、有意な相関は検出されませんでした(有意差には達しませんでした。)


以上のデータから、

中高年の中国人において、

血中ホモシステインが高値であると、白血球中のテロメア長の短縮という有意な相関があることから、

今後、心血管イベントの発症や心血管死亡における臨床的意義、あるいは、葉酸サプリメントの介入によるホモシステイン血症の改善による有用性といった検証が記載される分野です。


テロメア長を延長するサプリメントの成分について、下記の報告があります。


オメガ3系脂肪酸(EPA/DHA)の長寿効果



地中海食を遵守するほどテロメアが長い 



ホモシステインが高いとテロメア長が短縮する




血中カロテノイドとテロメア長との関連 




したがって、
テロメア長の短縮を抑えるには、


地中海食+エクストラバージンオリーブ、


葉酸サプリメント、

オメガ3系必須脂肪酸サプリメント


の利用になります。




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サプリメントがファーストラインとなる病態:レビュー 


研究と利害の衝突@抗インフルエンザウイルス剤


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ホモシステインが高いとテロメア長が短縮する [2018年11月14日(水)]
動脈硬化研究の専門ジャーナルに、血中ホモシステイン値とテロメア長との関連を検証した臨床研究が、イギリスのグループ(King's College London School of Medicine)から報告されていました。
(Atherosclerosis. 2008 Oct;200(2):271-7.)



血中ホモシステインの高値は、動脈硬化のリスク因子であることが確立しています。

ホモシステイン血症が、酸化ストレスの亢進や慢性炎症を介して、動脈硬化を進展させると考えられます。

白血球中のテロメア長は、酸化ストレスや慢性炎症に影響されることから、今回の研究では、ホモシステイン値と、白血球テロメア長との関連が検証されました。



具体的には、

健常者1,319名を対象に、

血中ホモシステイン値と、白血球中のテロメア長が測定され、

喫煙歴、肥満、身体活動、閉経、ホルモン補充療法の有無、腎機能(クレアチニンクリアランス)で補正されました。


解析の結果、

ホモシステイン値の三分位で

最低群と最高群の間では、

白血球中テロメア長に、111塩基対の有意差が認められました。
(p=0.004)

(ホモシステイン値が最高群では、最低群に比べて、テロメア長の有意な短縮というデータです。)

このテロメア長は、6.0年間の加齢に相当します。


また、この相関は、

血中葉酸値の低下、CRP値の増加により、さらに顕著になったということです。


以上のデータから、

高ホモシステイン血症は、テロメア長の短縮と相関することが示唆されます。


今後、葉酸サプリメントの健康寿命延伸作用に関連して、臨床的意義の検証が期待される分野です。


これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する


葉酸の摂取が多いと認知症が半減:フランスでの研究


また、

葉酸サプリメントによる認知症への作用を検討した研究もあります。

例えば、


葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 


葉酸サプリメントによる認知機能改善効果
といった報告があります。




DHCは、サプリメント・健康食品のメーカーとして、セルフケアとして、サプリメントの適正使用による認知症の「予防」を啓発しています。



境町葉酸サプリプロジェクト:健康長寿社会の実現を目指して



葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


日本での食事摂取基準では、葉酸は、240&#13197;の摂取が推奨されています。
一方、葉酸代謝にかかわる遺伝子変異により、約16%の日本人では、多めの葉酸摂取が必要です。

そこで、天然型よりも安定して吸収率が高い合成型の葉酸サプリメントを400マイクログラムの摂取が推奨されます。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
通常価格

\239(税込\258)






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グルコサミンの風評被害by整形外科医 


サプリメントがファーストラインとなる病態:レビュー 


研究と利害の衝突@抗インフルエンザウイルス剤


研究と利害の衝突についてのルール作成


コクランの妥当性



はじめまして、DHC健康食品です



「DHCの遺伝子検査 元気生活応援キット」で体質や疾患感受性を判定


サプリメントと医薬品の相互作用ハンドブック―機能性食品の適正使用情報


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葉酸による健康寿命延伸効果は毎年14万年以上@米国 [2018年11月05日(月)]
米国では、1998年から葉酸の強制添加が開始され、神経管閉鎖障害が著減し、脳卒中死亡率も低下するなど、公衆衛生上の成功事例となっています。

少し前の論文ですが、公衆衛生学の専門ジャーナルに、米国での葉酸強制添加後の健康及び経済上のアウトカムを検証した研究が、ハーバード大学のグループから報告されていました。
(Public Health Nutr. 2009 Apr;12(4):455-67.)


研究では、費用効果分析(cost effectiveness analysis)という手法が用いられています。


これは、

「 ある保健・医療サービスの実施に要する費用とそれにより得られる効果(自然単位による健康結果、生存年数の延長など)と比較検討する研究手法。
1年生存延長に要する費用(費用効果比)を算出して、同じ効果をもたらす他の保健・医療サービスと比較する」
という方法です。


年間医療費、(QALY;質調整生存年)などについて、

4種類の戦略(葉酸強制添加なし、100グラムあたり140&#13197;、350&#13197;、700&#13197;の添加)において、

4つの疾患へのアウトカム(神経管閉鎖障害、心筋梗塞、大腸がん、ビタミンB12欠乏マスキング)が推計されました。


4つの戦略で、

葉酸強制添加なしは、強化前の葉酸の摂取水準の継続と仮定し、

140&#13197;は、実際の添加の例、

350と700&#13197;は仮説としての推計です。



米国成人の人口は、

年齢や性別、人種でサブグループに分けられ、


全国健康栄養調査(NHANES、1988-1992 と 1999-2000)に基づいて、葉酸摂取が計算されています。


解析の結果、

最大の便益は、心筋梗塞の予防であり、

1年間あたり、140&#13197;添加のケースで16 862例、

700&#13197;では88 172例が予防された、

と推計されました。


(心筋梗塞は、それぞれの添加で、

2%, 8%, 14%減少と推計されました。)

また、

大腸がんでは、それぞれ、6261例、38 805例の予防効果、

神経管閉鎖障害では、それぞれ、182例、1423例の予防効果

でした。

(大腸がんはそれぞれの添加で、 2%, 11%, 15%減少との推計です。)


なお、

葉酸のみの添加では、ビタミンB12欠乏のマスキングがあるため、それによるB12欠乏は、
それぞれ、15例、820例の追加発症でのコストが発生します。

(参考:
DHC葉酸サプリメントには、ビタミンB12が含まれていますので、B12欠乏マスキングの問題は生じません。)


QALY(質調整生存年)の増加効果は、

神経管閉鎖障害、心筋梗塞、大腸がんの減少効果と、B12マスキングの増加によるデメリットを相殺して、

現行の140&#13197;では、147,770年

350&#13197;仮定では279,267年、

700&#13197;仮定では369,485年

となっています。


葉酸を添加しなかった場合に比べて、

葉酸を添加した場合には、

すべてのサブグループにおいて、QALYの増加と医療費削減効果が見出されたということです。

140&#13197;から700&#13197;に変更することで、

266 649 QALYの増加

$36億ドルの医療費削減

が得られると推計されました。



以上、今回の推計から、

米国での葉酸強制添加策は大きな効果をもたらしていることは間違いありません。

さらに、最近では、認知症の減少効果も考えられており、
それを含めるとさらに大きな効果となります。




米国では認知症が24%も減少:2000年と2012年の比較 



また、

葉酸サプリメントによる認知症への作用を検討した研究もあります。

例えば、


葉酸サプリメントが軽度認知障害(MCI)を改善する 


葉酸サプリメントによる認知機能改善効果
といった報告があります。




なお、
日本や中国のように、葉酸の強制添加が行われていない国では、葉酸サプリメントを利用することになります。

この場合、安全性、有効性は当然として、経済性(費用対効果)の点からも適切な製品を利用することが重要です。

(認知症、脳卒中の予防には、継続して何年も摂ることになりますので、安全性や有効性は当たり前であり、その上で、継続できる価格であることが必須です。)

私はもちろん、DHC葉酸を毎日摂っています。







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サプリメントがファーストラインとなる病態:レビュー 


研究と利害の衝突@抗インフルエンザウイルス剤


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posted at 23:58 | この記事のURL
境町がガバメントクラウドファンディングを開始:平成30年9月北海道胆振東部地震被災地に「モバイル型住宅ユニット」を提供するガバメントクラウドファンディング [2018年10月22日(月)]
茨城県境町と、DHCは、健康づくりや地域活性化などのために包括連携協定を締結しています。

ふるさと納税は自治体の知恵比べ。 地域活性化と健康づくりに取り組む自治体を応援!


境町は、平成30年9月の北海道胆振東部地震で被災した北海道厚真町に、「モバイル型住宅ユニット」を提供するクラウドファンディングを開設しました。

平成30年9月北海道胆振東部地震被災地に「モバイル型住宅ユニット」を提供するガバメントクラウドファンディング開始



個々の支援物資に対するクラウドファンディングです。



なお、西日本豪雨災害では、

境町の呼びかけによって、

DHCと包括連携協定締結を締結している4つの自治体が参加して、ふるさと寄附金の3%を被災地に義援金として送られています。






posted at 23:54 | この記事のURL
血中抗酸化物質濃度と全死亡率との関連:メタ解析 [2018年10月10日(水)]
栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、血中抗酸化の濃度と、死亡率との関連を検証したメタ解析が、イランのグループ(Food (salt) Safety Research Center, Semnan)から報告されていました。
(Adv Nutr. 2018 Sep 20.)

生活習慣病の病態には、酸化ストレスが関与することから、抗酸化物質の摂取によるリスク低減効果が考えられます。

そのため、
ビタミンCやビタミンE、セレンなどの抗酸化ビタミン、ミネラル、
あるいは、
植物に含まれる抗酸化成分であるファイトケミカル/ポリフェノール(カロテノイド類やフラボノイド類)の摂取は、抗酸化作用を介して、疾病リスク低減、死亡率の減少になると推定されます。


さて、

今回のメタ解析では、

血中の抗酸化物質の濃度と、全死亡率との関連が検証されました。



具体的には、

主要医学データベースを用いて、

2017年10月までの収載論文が検索され、


41報の前向き観察研究(n = 507,251)、

73,965例の全死亡が対象となりました。


解析の結果、

それぞれの抗酸化成分の血中濃度について、

最低群に比べて、最高群では、


全死亡率は、下記のような相関が見出されました。

・総カロテン:40%のリスク低下
RR; 0.60 (95% CI: 0.46, 0.74)

・ビタミンC:39%のリスク低下
RR:0.61 (95% CI: 0.53, 0.69)

・セレン:38%のリスク低下
RR 0.62 (95% CI: 0.45, 0.79)

・βカロテン:37%のリスク低下
RR: 0.63 (95% CI: 0.57, 0.70)

・αカロテン:32%のリスク低下
RR: 0.68 (95% CI: 0.58, 0.78)

・総カロテノイド類:32%のリスク低下
RR:0.68 (95% CI: 0.56, 0.80)

・リコピン:25%のリスク低下
RR:0.75 (95% CI: 0.54, 0.97)

・αトコフェロール:16%のリスク低下
RR: 0.84 (95% CI: 0.77, 0.91)


次に、

食事由来の摂取量との関連では、

総カロテノイド類:24%のリスク低下
RR:0.76 (95% CI: 0.66, 0.85)

総抗酸化能:23%のリスク低下、
0.77 (95% CI: 0.73, 0.81

セレン:21%のリスク低下
0.79 (95% CI: 0.73, 0.85)

αカロテン:21%のリスク低下
0.79 (95% CI: 0.63, 0.94)

βカロテン:18%のリスク低下
0.82 (95% CI: 0.77, 0.86)

ビタミンC:12%のリスク低下
0.88 (95% CI: 0.83, 0.94)

総カロテン:11%のリスク低下
0.89 (95% CI: 0.81, 0.97)

という相関が認められました。

なお、
食事由来の亜鉛、ゼアキサンチン、ルテイン、ビタミンEは、リスク低下傾向が認められました。


以上のデータから、

抗酸化ビタミン、ミネラル、カロテノイド類、フラボノイド類などの摂取が多いと、

抗酸化作用による生活習慣病リスクの低減を介して、

全死亡率の低下作用が示唆されます。


DHCでの関連製品は、下記になります。




DHC飲む野菜1日350(20本入)【機能性表示食品】
30種の野菜が1缶にぎっしり350g!野菜不足にうれしい、おいしい野菜飲料




パーフェクト野菜
32種類もの野菜をギューッと凝縮! 野菜不足な毎日を手軽にサポート



ケール青汁+食物繊維
食物繊維の難消化性デキストリンがおなかの調子を整える[特定保健用食品]



DHC青汁+豆乳(30缶入)
2つのヘルシー素材がこれ1本!イメージをくつがえすおいしさです!



DHCでは、適正な価格で高品質のマルチビタミンマルチミネラルカルシウム・マグネシウムを提供しています。

また、各種カロテノイドを含むマルチカロチンの他、リコピンルテインなども製品化しています。


中高年以上の疾病予防・健康増進のためには、

下記のサプリメントは、すべてベーシックサプリメントとして摂取が推奨できます。


すべての摂取にかかるコストは1か月分で、2,000円程度から、ですので、

安全性・有効性に加えて、経済性(費用対効果)にも優れています。



マルチビタミン、
(マルチビタミン 徳用90日分 \886(税込\956)) ⇒1ヵ月分は約300円。


マルチミネラル、
(マルチミネラル 徳用90日分【栄養機能食品(鉄・亜鉛・マグネシウム)】\1,239(税込\1,338))  ⇒1ヵ月分は約450円。


ビタミンC ハードカプセル(1,000mg)
(ビタミンC(ハードカプセル)徳用90日分【栄養機能食品(ビタミンC・ビタミンB2)】\629(税込\679)) ⇒1ヵ月分は約210円。



ビタミンD3
(ビタミンD3 30日分 \286(税込\308))   ⇒1ヵ月分は約300円。



コエンザイムQ10、
(コエンザイムQ10 包接体 徳用90日分  通常価格\2,143(税抜))  ⇒1ヵ月分は約700円。




↑ 上記は、合計で一か月分が約2,000円ほどです。中高年以上の全員に推奨できるベーシックな成分です。



↓ 下記の成分は、上記に加えて追加する場合に、優先されるサプリメントです。

EPA、
(EPA 30日分 \950(税込\1,026))



DHA、
(DHA 30日分 \1,191(税込\1,286))


乳酸菌
(届くビフィズス 30日分 通常価格 \1,429(税抜))








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posted at 23:53 | この記事のURL
境町葉酸サプリプロジェクト:健康長寿社会の実現を目指して [2018年09月19日(水)]
今日は、茨城県境町の健康づくり事業である境町葉酸サプリプロジェクトの一環として、「健康セミナー」が開催されました。


橋本町長のごあいさつの後、

「健康長寿のための食事のコツと、サプリメント・健康食品の活用法
  [さしま茶+葉酸]が認知症と脳卒中を防ぎます!」

という演題で出講させていただきました。

多くの皆様にご参加いただき感謝申し上げます。

また、開催にあたり、境町役場の皆様に様々なご尽力をいただきました。



厚生労働省の調査によると、介護が必要になった原因は、第1位が認知症、第2位が脳血管疾患(脳卒中)、第3位が高齢による衰弱です。 (厚生労働省「H28年国民生活基礎調査」) 

したがって、日本人の健康寿命の延伸のためには、認知症、脳卒中、高齢による衰弱(フレイル)への対策が必要となります。

具体的な対策として、ライフステージに応じた適切な食事、適度な運動習慣、適正体重の維持、禁煙といったことは当然といえます。

これらに加えて、現時点でのエビデンス(科学的根拠)を俯瞰するとき、サプリメント・健康食品の適正な利用が、健康寿命の延伸に貢献できる、と著者は考えています。

日本では、超高齢社会となったので、認知症患者が増えるのも仕方がない、と思われるかもしれません。確かに、日本や中国では、認知症患者が増えています。
一方、アメリカやイギリス、スウェーデンなどの先進国では、すでに減少していると報告されています。

葉酸は、悪玉のアミノ酸であるホモシステイン値を抑制することで、動脈硬化や脳萎縮の進行を抑える働きがあります。

葉酸の強化食品やサプリメントの摂取が、認知症や脳卒中を予防することもわかっています。

例えば、アメリカでは、20年以上も前の1998年に、葉酸の食品への添加を法律で義務付けました。

その結果、翌年から脳卒中の死亡率が減少しています。

また、2000年に比べて、2012年の時点で、認知症の有病率が24%も減少しています。

これらの効果を得るための葉酸摂取の基準は、1日当たり400&#13197;です。

なお、日本人の食事摂取基準では、貧血の予防のための推奨量になっており、
240&#13197;という低い値に設定されています。
(推奨値が低い値なので、葉酸は不足していないことになっています。)

しかし、アメリカやWHOでは、400&#13197;が推奨量として設定されており、食事からだけでは、日本人は摂取不足です。

認知症も増えています。

そこで、簡便で確実に葉酸を400&#13197;摂る方法として、葉酸サプリメントの利用をお勧めします。

もちろん、私自身もDHC葉酸サプリメントを毎日とっています





葉酸はビタミンB群の一つです。

成人の場合、生活習慣病、特に動脈硬化性疾患に対する葉酸サプリメントの効果が知られています。


葉酸サプリメントの投与によって、血中ホモシステイン値が低下し、

ホモシステインによる血管内皮障害が抑制されることで、

動脈硬化性疾患のリスクが低下すると考えられます。


実際、これまでの観察研究や疫学研究において、
血中ホモシステイン値が低いと、脳卒中や心血管疾患の発症率が低いことが示されています。



葉酸サプリメントで脳卒中が10%低下、心臓病が4%低下:メタ解析


葉酸サプリメントはACE阻害剤との併用で脳卒中を31%低減する

葉酸は、食品にも含まれますが、プテロイルポリグルタミン酸という形であり、利用効率は50%です。

一方、サプリメントに利用されている合成された葉酸は、プテロイルモノグルタミン酸であり、生体での利用効率が85%と高いことが特徴です。


葉酸サプリメントの利用は、中高年の動脈硬化予防の点からも推奨されます。


日本での食事摂取基準では、葉酸は、240&#13197;の摂取が推奨されています。
一方、葉酸代謝にかかわる遺伝子変異により、約16%の日本人では、多めの葉酸摂取が必要です。

そこで、天然型よりも安定して吸収率が高い合成型の葉酸サプリメントを400マイクログラムの摂取が推奨されます。


葉酸 30日分

葉酸1日1粒あたり、葉酸400μg、ビタミンB2 1.3mg、ビタミンB6 1.7mg、ビタミンB12 2.5μg
通常価格

\239(税込\258)






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posted at 23:56 | この記事のURL
ビタミンDが低いとフレイルリスクが高い@ポルトガル [2018年08月28日(火)]
今月の科学誌プロスワンに、血中ビタミンD値と、フレイルリスクとの関連を調べた疫学研究が、ポルトガルのグループ(University of Porto)から報告されていました。
(PLoS One. 2018 Aug 21;13(8):e0201840.)


高齢者では、ビタミンDの不足や欠乏が高率に認められ、フレイルやプレフレイルのリスクとなります。

このフレイルのリスク状態を改善するには、食事摂取基準に示されたビタミンD (800 IU/day)よりも多くの量を摂取する必要があります。


今回の研究では、

高齢者において、

ビタミンDの血中濃度と、

歩行速度、握力などの運動能との関連が調べられました。


具体的には、

65歳以上の高齢者1,425名を対象に、

血中ビタミンD値(25-OH-D)が調べられ、

歩行速度と握力が測定されています。
(Nutrition UPという横断研究の一環です。)


交絡因子として、

生活習慣因子、疾患、皮膚、採血の時期、ビタミンDサプリメントの利用などが調整されました。


解析の結果、


ビタミンDが不足している(30.0-49.9 nmol/L)被験者や、

ビタミンD欠乏(< 30.0 nmol/L)の被験者では、


ビタミンDが充足されている被験者(&#8805; 50.0 nmol/L)に比べて、


歩行速度や握力の指標が低いことが見出されました。



この相関は、

ビタミンD欠乏の女性よりも

ビタミンD欠乏の男性のほうで、より強い相関でした。


(男性:
歩行速度の4分位 OR= 3.24; 95% CI: 1.56-6.73

握力の四分位 OR = 3.28; 95% CI: 1.47-7.31)

(女性;
歩行速度の四分位のOR = 2.72; 95% CI: 1.37-5.41
握力の四分位のOR = 1.56; 95% CI: 0.81-3.00)


以上のデータから、

ビタミンD欠乏あるいは不足の高齢者では、

歩行速度や握力の低下が認められることから、

プレフレイル、フレイルのリスクが高いことが示唆されます。



高齢者のフレイル(虚弱)予防のためには、たんぱく質、BCAA(分岐鎖アミノ酸)、HMB、ビタミンDといった栄養素の摂取が推奨されます。




フレイル予防にはビタミンDサプリメントが有用:系統的レビュー


HMB(エイチエムビー)+たんぱく質により退院後の死亡率が半減@低栄養の高齢者

HMB+たんぱく質の栄養補助は費用対効果が高い



HMBの除脂肪体重/筋肉量増加作用



人生100年時代に必要なフレイル対策


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日本のふるさとを応援! ふるさと納税でDHC商品をもらおう! [2018年08月26日(日)]
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posted at 12:41 | この記事のURL
ビタミンD3+カルシウムサプリメントがフレイル対策として有用 [2018年08月18日(土)]
フレイル・加齢研究の専門ジャーナルに、フレイルの対策としてのビタミンD3サプリメント+カルシウムサプリメントの有用性を示した臨床研究が、カナダのグループ(Gait and Brain Lab, Parkwood Institute)から報告されていました。
(J Frailty Aging. 2018;7(3):155-161.)




高齢者では、ビタミンDの不足や欠乏が高率に認められ、フレイルやプレフレイルのリスクとなります。

このフレイルのリスク状態を改善するには、食事摂取基準に示されたビタミンD (800 IU/day)よりも多くの量を摂取する必要があります。

そこで、
今回の研究では、

フレイルのリスクの高齢者において、
ビタミンD3サプリメントの安全性と有用性が検証されました。


具体的には、

オープンラベル私見として、

地域リタイアメントセンターにおいて、

フレイルあるいはプレフレイルの高齢者40名を対象に、

4,000 IUのビタミンD3 と1,200 mcgの炭酸カルシウムのサプリメントが4か月間投与され、

身体機能(握力、歩行速度、身体機能指標のSPPB;Short physical performance battery)が調べられています。



解析の結果、

まず、

フレイルの被験者では、

SPPBスコアの有意な改善、
(1.19, p = 0.005),

歩行速度の向上、
(4.65, p = 0.066)

ビタミンD値の有意な上昇
(7.81, p = 0.011)

が認められました。

また、
フレイルの女性では、握力の有意な上昇も認められています。
(1.92, p = 0.003)



層別解析では、

ビタミンDが開始時に低値であった群(&#8804; 75 nmol/L)では、

SPPBスコアの有意な改善、
(1.06, p = 0.04),

歩行速度の改善、
(6.28, p = 0.004)

ビタミンDの上昇
(25.73, p = <0.0001)

が認められました。


なお、

プレフレイルの被験者、ビタミンDが充足している(> 75 nmol/L)被験者では、有意な変化は検出できませんでした。

以上のデータから、

地域居住のフレイル高齢者において、

ビタミンDサプリメントの投与によるフレイル改善効果が示唆されます。





高齢者のフレイル(虚弱)予防のためには、たんぱく質、BCAA(分岐鎖アミノ酸)、HMB、ビタミンDといった栄養素の摂取が推奨されます。




フレイル予防にはビタミンDサプリメントが有用:系統的レビュー


HMB(エイチエムビー)+たんぱく質により退院後の死亡率が半減@低栄養の高齢者

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posted at 23:52 | この記事のURL
人生100年時代に必要なフレイル対策 [2018年07月26日(木)]
今月の老年学の専門ジャーナルに、欧州と日本の5カ国において、センテネリアン(百寿者)でのフレイルの現状を調べた疫学研究が報告されていました。
(Gerontology. 2018 Jul 20:1-11.)


先日(7月20日)に発表された厚生労働省の調査によると、
2017年の日本人の平均寿命は、
女性が87.26歳、男性が81.09歳で、ともに過去最高を更新しました。

また、日本では、100歳以上の長寿者(センテネリアン、百寿者)も増えています。

人生100年時代を迎えつつある今日、百寿者の健康状態に関する研究も進みつつあります。


今回の研究では、

センテネリアンにおけるフレイル(虚弱)の割合と、その関連因子が調べられました。


具体的には、

横断研究として、

5カ国(日本、フランス、スイス、ドイツ、スウェーデン)から

1,253名のセンテネリアンを対象に、


標準質問票を用いて、

面接方式の調査(73.3%)、

電話調査(14.5%)、

郵送での調査(12.2%)が行われ、

フレイルの評価基準の5つの側面が調べられています。

(体重減少、主観的疲労感、日常生活活動量の減少、身体能力(歩行速度)の減弱、筋力(握力)の低下)

(5-COOP研究の一環です。)


解析の結果、


参加者の95%が、フレイルの診断基準のうちの1項目以上に該当していました。

フレイル(=3項目以上)に該当する被験者は、64.7%でした。
(スウェーデンの51.5%からスイスの77.6% まで)

また、
被験者の32.2%は、

4項目あるいは5項目を満たしていました。


診断基準の該当者の割合は、

筋力(握力)の低下:84.2%、

身体能力(歩行速度)の減弱:77.6%、

日常生活活動量の減少:72.5%、

主観的疲労感:43.8%、

体重減少:23.8%、

でした。


次に、

フレイルと相関していた背景因子は、

性別や国、居住の形態(施設など)、うつ状態、認知機能、障害の程度、転倒、感覚障害などでした。


以上のデータから、

100歳以上のセンテネリアン・百寿者では、

フレイル(虚弱)リスクが非常に高いことが示唆されます。


フレイル(虚弱)の予防に対しては、

1日あたり体重1kgあたり1グラムのたんぱく質の摂取、

ビタミンD3サプリメント、

アミノ酸(HMB)

が科学的根拠があります。





高齢者のフレイル(虚弱)予防のためには、たんぱく質、BCAA(分岐鎖アミノ酸)、HMB、ビタミンDといった栄養素の摂取が推奨されます。



フレイル予防にはビタミンDサプリメントが有用:系統的レビュー



HMB(エイチエムビー)+たんぱく質により退院後の死亡率が半減@低栄養の高齢者

HMB+たんぱく質の栄養補助は費用対効果が高い



HMBの除脂肪体重/筋肉量増加作用



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サプリメントがファーストラインとなる病態:レビュー 


研究と利害の衝突@抗インフルエンザウイルス剤


研究と利害の衝突についてのルール作成


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posted at 23:55 | この記事のURL
緑茶カテキンが寿命を延ばす [2018年07月09日(月)]
栄養学の専門ジャーナルに、肥満女性において、緑茶カテキン含有サプリメントによるテロメア長の延伸作用を示した臨床研究が、ブラジルのグループ(Ribeir&#227;o Preto Medical School)から報告されていました。
(Nutr Hosp. 2018 Jun 10;35(3):570-575.)


テロメア長は、長寿の指標と考えられています。

テロメア長の短縮は、加齢に伴う疾患や生活習慣病、生存期間の短縮などとの相関が示唆されています

テロメア長は、テロメラーゼ(telomerase)という酵素によって延長することが知られています。


また、炎症惹起サイトカイン類や酸化ストレスとも関連します。

炎症や酸化ストレスは、テロメア長の短縮促進が示唆されています。


緑茶カテキンは、抗酸化作用や抗炎症作用を有しており、テロメア長への作用が考えられます。


そこで、今回の研究では、

肥満女性において、

(カフェイン抜きの)緑茶含有サプリメントによるテロメア長への働きが検証されました。


具体的には、

27歳から48歳の
BMI40以上の肥満女性10名と、


普通体重(BMIが18.5以上25.0未満)の女性8名の2群について、

緑茶カテキンサプリメントを

(エピガロカテキン3ガレートを450.7 mg含有)


8週間投与し、

介入前後で、テロメア長の測定のための採血が行われています。


(普通体重では単回の採血にてテロメア長が測定)


解析の結果、

\\緑茶カテキンサプリメント投与により、

投与前に比べて、

テロメア長の延伸が見出されました。

(1.57 ± 1.1 to 3.2 ± 2.1 T/Sratio; p < 0.05)


また、

介入前の時点では、

普通体重の女性に比べて、

肥満女性では、

テロメア長が有意に短いことが見出されました。

(3.2 ± 1.9 T/Sratio; p < 0.05)


さらに、

年齢で補正後、

テロメア長と、BMIと間には、有意な負の相関が認められました。

(beta = -0.527; r&#178; = 0.286; IC = -0.129, -0.009)

以上のデータから、

中高年の肥満女性では、普通体重の女性に比べて、

テロメア長が短いこと、

また、

緑茶カテキン含有サプリメント投与により、テロメア長の延長作用が示唆されます。




テロメア長については、下記の報告があります。

血中カロテノイドとテロメア長との関連


地中海食を遵守するほどテロメアが長い


血中ルテイン・ビタミンC値と長寿の関係



テロメアに対する延長効果は、魚油でも報告されています。


魚油によるアンチエイジング効果


オメガ3系脂肪酸(EPA/DHA)の長寿効果







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高齢者の半数はビタミンD不足でありフレイル(虚弱)リスクが高い [2018年04月27日(金)]
今月の栄養学の専門ジャーナル(電子版)に、高齢者における血中ビタミンD値と身体活動能、フレイル(虚弱)との関連を調べた疫学研究が、オランダのグループ(Wageningen University)から報告されていました。
(Eur J Nutr. 2018 Apr 25)



地域の元気な高齢者が、要支援になる原因は、第1位が関節の疾患、第2位が高齢による衰弱、第3位が転倒/骨折です。

第2位の「高齢による衰弱」というのは、現在、フレイル(虚弱)という概念と一致し、健康と要支援/要介護の間の未病の状態です。



ビタミンDの不足、血中ビタミンDの低値は、

身体活動能の低下のリスクとなることから、

ビタミンDの充足は、高齢者のフレイル(虚弱)の予防に必須です。


今回の研究では、

オランダの高齢者において、

血中ビタミンD値と、身体活動能やフレイルとの関連が検証されました。


具体的には、
横断研究として、

65歳以上の男女756名を対照に、

血中ビタミンD値と、、

歩行速度、握力テストなどのスクリーニングにより身体機能やフレイル状態(Fried criteria)が調べられています。


サブグループでは、494名において、
Timed up and go(TUG)テスト、膝関節伸展力が測定されました。


ビタミンD欠乏は、血中濃度が50 nmol/L未満として定義され、フレイルとの関連が調べられています。


解析の結果、

まず、被験者の45%が、ビタミンD欠乏に該当しました。


ビタミンDが欠乏(50nmol/L未満)群、および不足群(50-75 nmol/L)では、

ビタミンDが充足群(75nmol/L以上)に比べて、


TUGが有意に低値であり、

歩行速度も有意に低下していました。


なお、握力と膝伸展力では、ビタミンDとの関連は見出されませんでした。


ビタミンD欠乏(50nmol/L未満)の高齢者は、

欠乏ではない(50 nmol/L以上)高齢者に比べて、


フレイルのリスクが2倍になるということです。


プレフレイルとビタミンDとの間には有意な相関は見出されませんでした。


以上のデータから、

高齢者では、

ビタミンD欠乏が身体活動能の低下やフレイル(虚弱)のリスク要因であると考えられます。



高齢者のフレイル(虚弱)予防のためには、たんぱく質、BCAA(分岐鎖アミノ酸)、HMB、ビタミンDといった栄養素の摂取が推奨されます。



フレイル予防にはビタミンDサプリメントが有用:系統的レビュー


HMB(エイチエムビー)+たんぱく質により退院後の死亡率が半減@低栄養の高齢者

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フレイル予防にはビタミンDサプリメントが有用:系統的レビュー [2018年04月16日(月)]
フレイル(虚弱)は、健康と介護の間の未病の状態を指します。

健康寿命延伸には、フレイル対策が重要です。

高齢者は、少食となるため、食事からの摂取に加えて、栄養補助食品から必要な栄養を摂ることは必須です。


高齢者のフレイル(虚弱)予防のためには、たんぱく質、BCAA(分岐鎖アミノ酸)、HMB、ビタミンDといった栄養素の摂取が推奨されます。


フレイル予防のための臨床的なアプローチに関する系統的レビューが報告されていました。
(Zdr Varst. 2018 Apr 6;57(2):106-115)


今回の系統的レビューでは、

フレイル(frail、frailty)の現状と対策に関する検証が行われました。


具体的には、

主要医学データベースを用いて、

2002年から2017年の収載論文から関連した研究が検索され、

67432の抽出論文から、27報が解析の対象となりました。


解析の結果、

フレイルに対する介入として有用性が認められたのは、

ビタミンDサプリメント、

適切な栄養、

多要素を含むトレーニング、

自宅での理学療法、

老年科での包括的な老年評価

でした。


この系統的レビューから、論文著者らは、

フレイル対策として、

多面的なアプローチ(身体活動トレーニング、栄養、ビタミンDサプリメント、認知機能トレーニング)が重要であると考察しています。

フレイル予防には、タンパク質の十分な摂取、ビタミンDサプリメント、HMBが有用です。


HMB(エイチエムビー、β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸、β-Hydroxy-β-Methylbutyric acid)とは、分岐鎖アミノ酸(BCAA)の1つのロイシンの代謝産物です。

HMBは、体内でロイシンから産生され、筋肉の合成促進と分解抑制因子の作用を有し、筋力の亢進や筋肉量の増大の働きを有しています。

体内でのHMBの生成は、摂取したロイシンの数%ほどと少ないので、サプリメントとしてHMBを利用する方法があります。


次のような研究報告があります。

HMB(エイチエムビー)+たんぱく質により退院後の死亡率が半減@低栄養の高齢者


HMB+たんぱく質の栄養補助は費用対効果が高い



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退院後の高齢者の転倒予防には栄養補助食品が有用:メタ解析 [2018年03月30日(金)]
今月の加齢医学の専門ジャーナル(電子版)に、退院後の高齢者における転倒リスクに関する系統的レビュー/メタ解析が、豪州と米国のグループから報告されていました。
(Age Ageing. 2018 Mar 23)


高齢者では、筋骨格系の機能の低下のため、転倒リスクが高くなります。

特に高齢女性では、転倒から骨折を生じると、要支援や要介護状態となるリスクになります。


今回の系統的レビューでは、

病院から退院した後の高齢者において、

転倒予防のための介入の有用性に関する検証が行われました。


具体的には、1990年から2017年6月までに、6種類の医学データベースに収載された該当文献が検索され、


16報の研究(8カ国の被験者3,290名、平均年齢77歳)から、12の介入方法が対象となりました。


解析の結果、

まず、自宅内の転倒予防・安全対策教育プログラム(Home hazard modification program:HHMP)に関する1報では、

転倒の回数が有意に減少しました。
(RR 0.63, 95%CI 0.43, 0.93, Low GRADE evidence)


次に、

自宅での運動介入(3報)では、

転倒者の割合が有意に増加し
(OR 1.74, 95%CI 1.17, 2.60, Moderate GRADE evidence),


転倒の減少は認められませんでした。
(RR 1.27, 95%CI 0.99, 1.62, Very Low GRADE evidence)

また、転倒による受傷率も低下は示されていません。
(RR 1.16, 95%CI, 0.83,1.63, Low GRADE evidence)


一方、

栄養障害の高齢者に対して、
栄養補助食品の介入(1報)は、転倒者の割合を59%低下させました。
(HR 0.41, 95% CI 0.19, 0.86, Low GRADE evidence)


以上の系統的レビュー/メタ解析のデータから、

医療機関から退院した高齢者では、転倒予防のための施策が必要であり、

特に、栄養障害を有する高齢者では、栄養補助食品の利用を考慮するべきである、

と考えられます。




高齢者は、少食となるため、食事からの摂取に加えて、栄養補助食品から必要な栄養を摂ることは必須です。


高齢者のフレイル(虚弱)予防のためには、たんぱく質、BCAA(分岐鎖アミノ酸)、HMB、ビタミンDといった栄養素の摂取が推奨されます。

私は、これらの栄養補助食品、サプリメントの適正使用が、健康寿命の延伸に寄与するだけの十分なエビデンスがある、と考えています。


私の経験上、医師や薬剤師であれば、サプリメントに関するエビデンスを説明すれば、一定の有用性が期待できることを理解してもらえます。

一方、サプリメントの適正使用の推進による健康寿命延伸という視点では、食育原理主義の管理栄養士が、一番の抵抗勢力になっていると感じます。

(栄養補助食品やサプリメントのエビデンスを理解せず、何でも食事から、という主張をしていれば、健康寿命の延伸はできないですし、健康格差の縮小にもつながりません。
理想論を掲げて、現実を無視していても、問題の解決にはならないと私は考えます。)



超高齢社会の日本において、

少食あるいは食欲が低下した高齢者は、栄養障害のリスクが高く、

再入院や死亡率の上昇を生じます。


これに対して、

サプリメントや栄養補助食品による有用性が示唆されてきました。


先行研究では、次の報告があります。

HMB(エイチエムビー)+たんぱく質により退院後の死亡率が半減@低栄養の高齢者


HMBの除脂肪体重/筋肉量増加作用





HMB(エイチエムビー) 30日分

美しく健康的なスタイルを目指す方に! 効率よく理想的なメリハリを





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地域での健康長寿社会の実現に、DHCとして貢献できるように努めています。



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